投稿日: 7月 19, 2024

祇園さんの来はる夏

カテゴリー: プリミティヴ, 街物語, 開物成務

本日届きました。ほんとうにありがとうございます!

もうね、ことばになりませんわ。

コンプリートセットやな 展示します。 祝:祇園さん

なんかね、僕は宝塚生まれの宝塚育ちの人間で宝塚愛は特別強いですが、それでもやっぱり、そこら辺の人が行き出す、高校の高学年の頃から、やっぱり京都は特別でね、行きましたわ阪急で。特に夏や、夏。幼馴染の友人もいて、その子を通じでなんとなくを知って行ったわけです、高校、大学の夏は必ず祇園さんに行ってましたわ。やっぱり京都は大学生の街っていう碧いブルーな感じがする、青春色の想い出やね。北山杉、そんな思いがこのビデオ見てると、泣けてくる、現地行って、現物見るよりもこんなビデオの方がなんかジーンとして、泣ける。ええなぁ、京都行きたいなぁ。。。

投稿日: 7月 19, 2024

デザインって

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

森正洋の大作 「平形めし茶碗」

デザインっていうのはさ

胃袋と市場によって決まるんだよ

そういうなまなましい実感がデザインには要るわけ

だから実感を持って、考えている人がいいんだよ

ー森正洋の言葉よりー

80種類ほどのデザインの中からお選びいただけます。3,300円税込

投稿日: 7月 19, 2024

厳選された素材と熟練の技術でしか構成できない

カテゴリー: Made With Love

ほんとうに靴好きな女性なら、必ず持つべきな一足 ジャランスリウァヤの靴

手の込んだ希少な技術を使い、高級メゾンが採用する素材を惜しげも無く扱うスリウァヤのローファー、それも女性用の靴という、ララ・ビギン・ボイナだからできた、オリジナルな別注企画

このレベルの革を使い、本場仕込みの高い品質とフレンドリーなプライスを両立する、世界でも例を見ないブランド。

機械化できない手作りの工程を残すのは、いずれ履き心地に跳ね返るからで、長い靴との歴史の中で自然に馴染んで行くことになる。

手縫いの製法だからこそ成せる、履きやすさ

ソールの張り替えもでき、長年の使用に耐えうる

別注ポイントは、ビブラムソールに変更している、端正なつらでありながら、カジュアルにも似合う表情を持つ、日本人の女性のための、甲やつま先にも余裕を持って履ける型としています。

時間がかかりながらも自分の足に馴染んで行く、こだわりの一足と言えます。

22.5~24.5 cm まで5mmピッチで在庫を揃えています。 価格:税込 39,600円 インドネシア製

なんとビブラムソールを持ってくるという離れ技、LaLa ならではのことだろう 普通こういう風には考えない、しかもこの一点突きのド・ネイビー、妹ならではの企画。兄はニンマリとしてしまう。しかもビット・ローファーとな。具現してくれたスリウァヤさんには感謝だろう。歴史に残る。
この厚底が靴を支えて、足を支えてくれるのだ いい靴を大事に長く、自分に馴染ませる 経年変化というやつ
レザーの質は表から中まで、手抜きなく本当にいいものだけを厳選している
こんなに美しい革靴はまず見かけない、それも婦人靴である 品格と佇まいという言葉がふさわしいだろう

ファクトリーは100年近く前までに遡る。ジャランスリウァヤのファクトリー、フォルトゥナ・シューズの創業は1919年、インドネシアの靴工場が起源。当時はオランダの植民地であったインドネシア。創業当初のジャランスリウァヤは、外国人の軍人向けにミリタリーブーツの製造を行っていた。その後、第二次世界大戦と独立戦争を経て1950年にインドネシア共和国が誕生。これにより1970年代に「フォルトゥナシューズ社」として工場を再開し、本格的にグローバル展開を開始した。

ハンドソーンウェルテッド製法の最大の特徴としては、曲がった針を使うために手縫いでなくては行うことができない「すくい縫い」である。松脂を擦り込んだ麻糸で、アッパー・中底・ウェルトを熟練の職人が縫い付けていくのだ。インソールは3.5〜5mm程度の厚い革を使用。この非常に分厚いインソールが、履き込むごとに沈み込み、足の形を記憶する。

品質に対する価格の絶対的なコストパフォーマンスの根拠は、やはり、インドネシア製ということにある。そこには本家と遜色のない技術があり、日本や英国よりも生産コストが抑えられていることが、製品価格に反映される、しかもインドネシアと日本間の特恵関税などの恩恵もあり、優れた、高級欧米靴のクオリティを持ってしてそれらを遥に下回る価格が構成されている。これからの日本と東南アジアの関係を考えた時に、一つの指し示す方向性すら感じさせる、ジャランスリウァヤなのである。

投稿日: 7月 19, 2024

2025年度 とこなめ陶の森 陶芸研究所 研修生募集

カテゴリー: Liberal Arts

常滑の陶芸研究所から来季の研修生の募集要項をお届けいただき、店頭に置いています。

常滑市、常滑産地の肝入りの陶芸研究所の生徒募集です。全国でも自治体がこれほど市をあげてこの事業をバックアップしているところを知りません、近いものはどこでもやっているでしょうが、常滑は建物からしてそれ専用のものがあります。まずは焼き物、急須が好きならば、ここほど適した場所はありません。年々良くなっていますね。

 
パンフレットも年々素敵になってきました。 
 日本の焼き物の元祖、六古窯としての矜持を示す、常滑市
 
 
 
 
 

INAX 、SONY の故郷は常滑市、つまり、クリエイティヴの王国、常滑市