投稿日: 7月 20, 2024

釉薬美:マイケル・テイラー

カテゴリー: with The People Who create ceramics

日本の陶芸ではなかなか見れない、色の美、掛けわけているわけだが、色使いが際立つ、よりアーティスティックになる。ロクロ使いとむつかしい釉薬の色出しと薪(まき・木材)窯での何年もの「炎と釉薬」のハーモニー経験によって少しづつ少しづつ到達できるかも知れないぐらいの芸術領域、あまり知られていないがマイケル・テイラーの釉薬遣いは美しい、西欧の人にしか出せない色がある。使うというよりも飾るという感覚が近い。ブラウンの瞳とブルーの瞳では映る色が違うのかも知れない。それらは全て窯の周辺にある自然背景からインスピレーションされた色、グレイジーズの美を日本に紹介したい。イギリスで作陶、見て知っていただきたい。器の美。(文・MWL オリジナル)

¥39,600      Φ35.5cm   H10cm

色は一つ一つ微妙に異なります
 

Art for all     Made in North Devon  where west England     

by Made With Love Store 

投稿日: 7月 20, 2024

私の師はバウハウスである

カテゴリー: Philosophy
ファッションと車、いつの時代になっても永遠のものである 人はそれのみに生きる
グロピウス 校長だ、バウハウスの中でも最もお洒落な人だった お洒落なんだ、コルビュジエにしても濵田にしても柳にしても そういう人にしかこういうものは創れていない
今の美容家電じゃなくて、家電として優れたデザインを創出していた時代

なぜヴィッツゥを使い続けるのか、バウハウスそのものであるからだ。今、バウハウス、その思想に影響を受けながら作られているモノはVW GOLF だけだと私は思う。ブラウンの音響や家電がなくなってしまった今、その思想をベースにしながら、残しながらプロダクトとして存在するのはVW、中でもゴルフ。モデルチェンジしたゴルフ8 には、デジタルがどの大衆車よりもてんこ盛り状態なのだが、バウハウスの息吹が脈々と残っていると感じる。ヴィッツゥはイギリスで作られていても、そこで思想を守られていても、そこはバウハウスなのだ。(文・MWL STORE オリジナル)

投稿日: 7月 20, 2024

茶漬けを美味しくする、森正洋の平形めし茶碗

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード
色は他の陶磁器では使わん、ピンクがいいな そこが森さんたるところ、パンクな人であった 時代に先駆けて、ピンクとこの薄いグレーが絶妙それを線でデザインしとる 宇宙やな 茶碗の 日本を代表するデザイナー 今もその位置にある 誰も成し得ていない領域にある 若い二人に使って欲しいワ 

投稿日: 7月 20, 2024

ベイカーパンツの王道

カテゴリー: La La Begin BOYNA

Recommend point
●アメリカのワーク&ミリタリーブランド〈ガンホー〉の代名詞、定番のベイカーパンツを軽やかなシャンブレー生地に別注。
●コットン100%の薄手の生地で、暑い時季でも快適なはき心地。
●王道のブルーと、意外と合わせやすいグレーの2色展開。コーディネートしやすい、ほど良い色合いにこだわりました!
●ウエストの両サイドにボタンつきで、フィッティングの調整が可能です。
●フラップつきのヒップポケット、配された紫のタグがアイコニック。きれいなテーパードシルエットで、トップス選ばず合わせやすいのがポイントです。
●身長、好みのフィット感で選べる2サイズ展開。

色:ブルーとグレー サイズ:SとM   価格:消費税込み 12,100円  原産国:中国 素材:コットン100%

S:ウエスト 72 裾幅22 ワタリ 33 股上 30 股下 69 ヒップ 104

M:ウエスト78 裾幅24 ワタリ 35 股上 30 股下 71  ヒップ  110

素材はシャンブレーのブルー
グレー
この時期に肌触りが心地よい、シャンブレーという生地 外せない
長年のブランドの歴史からの支持が多い、完成したデザインのベイカーパンツ しかも別注品 他にはありません
グレーといっても紫っぽくも見える、アメリカの企画製品ならではの記事具合、徹底した生産管理で、モノの仕上げを指導している、そこがアメリカのジーニングブランド、一朝一夕のものではない やはり服の原点は素材にある
高い品質とデザイン性、信頼のブランドとなったガンホー
グレー
ブルー
 
後ろからの見え方がすっきりとしてかっこいい
大流行中のフォトグラフ T との相性もいい
 
ノースリ、タンクトップとも涼しく着こなせる
トレンド傾向進行中のネットアイテム、オシャレ感で一目を引きます
ネックレス一発でフェス感が漂う、さあ始まります もう55年にもなる夏のロックフェスティバルの歴史その50年前にLAのグリフィス天文台でレナードスキナード「 ロックは夏」の元祖 そしてグラストンベリー
ただのボーダーでない、そでも太い、幅も長さも、ゆるっと、定番超え

投稿日: 7月 20, 2024

シャンブレーの素材が2種そろいぶみ

カテゴリー: Liberal Arts

それぞれ名門のGUNG HO と LEE ウィメンズ綺麗に着れるようにカスタマイズ 夏に推奨するシャンブレーという生地感 

先週入荷しました、これはブルー、グレーベースもあります、鉄板系のメンズネタのBOYNAバージョン、モノを知っていないと企画できません GUNG HO 2色あり 税込12,100円
履いた時の腰回りの感じが前も後ろもいい サイズはSとMになります。
ピシッとかっこよく決まるヒップ周り 実際はこの色が正しいです
言わずもがなの大ヒット中のフリージー なんと9,900円とは
ただ太くしか見えませんが、ナローという別注のポイントしてわたりから膝下にかけての細く絞った感じが今時のデニム、特に夏の涼しさに、ゆったりしたヒップ周りから絞り込んだ表情がかわいいと評判。愛着の一着へ

真に洒落た大人カジュアルをお求めなら しっかりしたブランド企画なので、時を超えて着用できます。 

投稿日: 7月 19, 2024

祇園さんの来はる夏

カテゴリー: プリミティヴ, 街物語, 開物成務

本日届きました。ほんとうにありがとうございます!

もうね、ことばになりませんわ。

コンプリートセットやな 展示します。 祝:祇園さん

なんかね、僕は宝塚生まれの宝塚育ちの人間で宝塚愛は特別強いですが、それでもやっぱり、そこら辺の人が行き出す、高校の高学年の頃から、やっぱり京都は特別でね、行きましたわ阪急で。特に夏や、夏。幼馴染の友人もいて、その子を通じでなんとなくを知って行ったわけです、高校、大学の夏は必ず祇園さんに行ってましたわ。やっぱり京都は大学生の街っていう碧いブルーな感じがする、青春色の想い出やね。北山杉、そんな思いがこのビデオ見てると、泣けてくる、現地行って、現物見るよりもこんなビデオの方がなんかジーンとして、泣ける。ええなぁ、京都行きたいなぁ。。。

投稿日: 7月 19, 2024

デザインって

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

森正洋の大作 「平形めし茶碗」

デザインっていうのはさ

胃袋と市場によって決まるんだよ

そういうなまなましい実感がデザインには要るわけ

だから実感を持って、考えている人がいいんだよ

ー森正洋の言葉よりー

80種類ほどのデザインの中からお選びいただけます。3,300円税込

投稿日: 7月 19, 2024

厳選された素材と熟練の技術でしか構成できない

カテゴリー: Made With Love

ほんとうに靴好きな女性なら、必ず持つべきな一足 ジャランスリウァヤの靴

手の込んだ希少な技術を使い、高級メゾンが採用する素材を惜しげも無く扱うスリウァヤのローファー、それも女性用の靴という、ララ・ビギン・ボイナだからできた、オリジナルな別注企画

このレベルの革を使い、本場仕込みの高い品質とフレンドリーなプライスを両立する、世界でも例を見ないブランド。

機械化できない手作りの工程を残すのは、いずれ履き心地に跳ね返るからで、長い靴との歴史の中で自然に馴染んで行くことになる。

手縫いの製法だからこそ成せる、履きやすさ

ソールの張り替えもでき、長年の使用に耐えうる

別注ポイントは、ビブラムソールに変更している、端正なつらでありながら、カジュアルにも似合う表情を持つ、日本人の女性のための、甲やつま先にも余裕を持って履ける型としています。

時間がかかりながらも自分の足に馴染んで行く、こだわりの一足と言えます。

22.5~24.5 cm まで5mmピッチで在庫を揃えています。 価格:税込 39,600円 インドネシア製

なんとビブラムソールを持ってくるという離れ技、LaLa ならではのことだろう 普通こういう風には考えない、しかもこの一点突きのド・ネイビー、妹ならではの企画。兄はニンマリとしてしまう。しかもビット・ローファーとな。具現してくれたスリウァヤさんには感謝だろう。歴史に残る。
この厚底が靴を支えて、足を支えてくれるのだ いい靴を大事に長く、自分に馴染ませる 経年変化というやつ
レザーの質は表から中まで、手抜きなく本当にいいものだけを厳選している
こんなに美しい革靴はまず見かけない、それも婦人靴である 品格と佇まいという言葉がふさわしいだろう

ファクトリーは100年近く前までに遡る。ジャランスリウァヤのファクトリー、フォルトゥナ・シューズの創業は1919年、インドネシアの靴工場が起源。当時はオランダの植民地であったインドネシア。創業当初のジャランスリウァヤは、外国人の軍人向けにミリタリーブーツの製造を行っていた。その後、第二次世界大戦と独立戦争を経て1950年にインドネシア共和国が誕生。これにより1970年代に「フォルトゥナシューズ社」として工場を再開し、本格的にグローバル展開を開始した。

ハンドソーンウェルテッド製法の最大の特徴としては、曲がった針を使うために手縫いでなくては行うことができない「すくい縫い」である。松脂を擦り込んだ麻糸で、アッパー・中底・ウェルトを熟練の職人が縫い付けていくのだ。インソールは3.5〜5mm程度の厚い革を使用。この非常に分厚いインソールが、履き込むごとに沈み込み、足の形を記憶する。

品質に対する価格の絶対的なコストパフォーマンスの根拠は、やはり、インドネシア製ということにある。そこには本家と遜色のない技術があり、日本や英国よりも生産コストが抑えられていることが、製品価格に反映される、しかもインドネシアと日本間の特恵関税などの恩恵もあり、優れた、高級欧米靴のクオリティを持ってしてそれらを遥に下回る価格が構成されている。これからの日本と東南アジアの関係を考えた時に、一つの指し示す方向性すら感じさせる、ジャランスリウァヤなのである。

投稿日: 7月 19, 2024

2025年度 とこなめ陶の森 陶芸研究所 研修生募集

カテゴリー: Liberal Arts

常滑の陶芸研究所から来季の研修生の募集要項をお届けいただき、店頭に置いています。

常滑市、常滑産地の肝入りの陶芸研究所の生徒募集です。全国でも自治体がこれほど市をあげてこの事業をバックアップしているところを知りません、近いものはどこでもやっているでしょうが、常滑は建物からしてそれ専用のものがあります。まずは焼き物、急須が好きならば、ここほど適した場所はありません。年々良くなっていますね。

 
パンフレットも年々素敵になってきました。 
 日本の焼き物の元祖、六古窯としての矜持を示す、常滑市
 
 
 
 
 

INAX 、SONY の故郷は常滑市、つまり、クリエイティヴの王国、常滑市