投稿日: 12月 17, 2024

おべんとらー通信

カテゴリー: アルチザンな人たち

さあ今週も始まりますで。

サンドイッチ作った。スライスチーズ挟むのを忘れて横おき、残りの野菜を2個弁に使う。バランス、これにトマトジュースですワ、弁当作るのに一番早いメニューはこれやね。ほんで、うまいわ〜 我ながら。

さぁ、今週もフルアタックで行くで、

Harty Party に突入🤶🎄 

おいしいデ

投稿日: 12月 16, 2024

25ss Liberty One Piece

カテゴリー: お洋服とバッグ

25年春夏のリバティーがどこよりも早く入荷しています。

日本製のこだわりが詳細に生きる Aライン ワンピース 

春の顔だしアイテムですお急ぎください、数も少ないです。しばらく寝かして春に着ます。

羽織のカーデも春物のコットン、このプリントに合わせた、一球入魂 丸っとした詳細と編みがかわいい

カーディガン完売済み12/17

女性の春はリバティーのワンピースから リバティーのロンドンではそう言います。
Aラインが体の流れに効果的
リバティーにしか出来ない、花の絵柄がここにあります、春
写真では到底表現できない、この上質な表情 小花ならリバティーです カーデも柔らかく着心地が最高です。セットでどうぞ 実はカーデの色がとてもいいです 元町正統派のスタイルをMWLから発信です。今の時代の表現のニュートラ
この色がリアルに近いかなぁ、カーディガン なんともな上品な春色☘️
リバティのプリントは数あれど、この店がどのプリントを選んでいるか、そして日本製であること
いつまでも花柄は女性にとっての普遍のアイテム しかもワンピースに限ります、うちが扱うのは 
 
Aラインが作るドレープも自然に流れます

投稿日: 12月 15, 2024

泰平の眠りを覚ます上喜撰、たった四杯で夜も寝られず。

カテゴリー: A Day In The Life, Liberal Arts, Made With Love, Philosophy, アルチザンな人たち, プリミティヴ, 元町・山下町・山手町, 和魂洋才, 常滑急須展, 街物語, 開物成務

私がこの地(となり街の石川町で起業し元町へ昨年春に移転してきて併せて9年目)にお店を出そうと思った理由に「お茶」の存在がありました。やがては紅茶までというカメリアシネンシスという茶ノ木の存在です。茶(煎茶・紅茶)が好きだった、その文化的背景や紅茶においては欧米(特に仏国)におけるスタイルを含めて。それらがお茶を始める理由でございました。

日本において江戸時代に長く続いた鎖国という状態が、世界でも例を見ない日本人皆が持つ美徳の重要な部分であると言える、ほぼ無血革命の江戸から明治に至るレボリューションは部分的(九州南部、東北の一部)な戦いはあったとは言え、日本全土までの大きな内戦に至らなかった、特に政権の中心になった徳川と明治政府への政権移譲は無血で江戸においての戦場化は避けられた。それにより守られたさまざまな文化が存在しています。その鎖国という時代から開国という時代への国を開き外国文化を受け入れ、通商によって国を豊かにしていくという、今の自動車産業を軸とする日本の輸出大国体質の雛形はこの時を始まりとすることになリました。

その当時の数少なく欧米に通用する輸出品目の重要なものは、茶と絹製品でありました。その名残として歴史的な絹の関連施設が港沿いに残る中区山下町でもあります。

山下町から日本大通りにかけての東半分と山手町(今の海の見える丘公園を始まりとしたあたり)などの海沿いには旧居留地がありました。日本の文明開花、ハイカラ文化はここを始まりとします。日本が諸外国に正式に開国・開港の申し渡しをした地は、1854年和親開港の下田、同1855年の函館、そして正式な開港として1859年の下田から横浜への移管としての横浜、長崎。その約10年後の神戸、そのさらに1年後の新潟が、文明開花、開国の礎となる開港五港と呼ばれています。浦賀に現れた黒船は当時北太平洋で活躍していた米国捕鯨船の安航(安全な航海)のための、燃料の補給や食料物資調達、乗組員の休暇などのための通商を考えていたようです。国を攻めにきたわけでも植民地にしようとしたわけでもなかったわけです。この当時以降、横浜はお茶とシルクを輸出する重要な拠点港になりました。日本のお茶は横浜から海外へ。実は横浜港とお茶は深い関係があったわけです。「蒸気船と上喜撰」です

横浜が開港してすぐに、横浜港からの重要な海外輸出製品は「お茶」になりました。横浜港周辺には伊勢地方を含めて全国などからも「荒茶」が集まり、横浜港周辺にたくさんできた製茶工場で仕上げて高級煎茶あるいは烏龍茶として輸出されていきました。そのくだりは横浜開港記念館に資料として存在しています。静岡の清水港が産地直結の港として明治後期に機能するまでの40年ほど、横浜港は重要な役割を持ったお茶の海外への輸出港だったわけです。横浜とお茶は深いかかわりがあったのです。伊勢山皇太神宮や伊勢茶の輸出拠点、横浜と伊勢は浅からぬご縁を感じています。

MWL STORE ORIGINAL’S  お茶の名前を「蒸気船」としました。ペリー来航の「蒸気船」と、江戸時代当時、人気のお茶の商品名としての「上喜撰」を彷彿とさせています。横浜らしい名前になりました。横浜ならではの「お茶物語」。MWLのオリジナルのお茶「蒸気船」の中身は真に美味しいお茶、横浜らしい颯爽とした風の吹くお茶を ! と厳選され、伊勢の清流・宮川流域の大台町で栽培されるお茶をお願いしました。清流宮川と大台山渓の山々に囲まれた自然豊かな環境、日本有数の雨量、しばしば立ち込める深い霧、激しい寒暖の差。大台町はお茶の栽培に絶好の環境で、三重県内でも有数のお茶どころです。宮川はその源流を大台ヶ原までさかのぼります。源流の一滴は大台ヶ原から伊勢市内まで流れて行く豊富で伊勢ならではの清涼なる水源です。日本の茶産地は数々あれどこれほどの豊かな背景を持つ産地はなかなかのものでございます。特に水の豊かさの中で育つ茶の木の存在です。そして聖なる地の奥地という関係性でございます。

遠く、この港や大海を超えて世界へ飛び立った伊勢茶へ思いを馳せて、私は横浜港を見ながら日々を暮らしています。

そしてMWL ORIGINALSのお茶のもう一つが、「ハイカラ」です。上記のような理由において港に入った海外の船からはたくさんの異人さんが降りてきて街を闊歩するようになりました、航海の疲れを癒す街の物資や商店の存在の必要性が元町の商店街の礎になっています。始まりはそこからです。船員の人たちに売る航海に必要な物資、あるいは彼らによりもたらされた、海外製品の数々はこの街を歩いたであろう「ハイカラ」さんをルーツとしています。ハイカラという言葉はその異人さんが着ていた、襟の高いシャツ、つまりハイカラーを語源としています。

ハイカラは、慶応元年創業「伊勢茶のかねき伊藤彦市商店」さまにお作りいただいているMWL STORE のオリジナルの抹茶⼊りのお茶です。その内容は、まず抹茶には、
宇治の老舗の京都産⽯⾅挽き宇治抹茶を使⽤しています。お茶の重量に⽐した抹茶を混ぜています。そして、茶葉は北勢地⽅⽔沢の⽟露と南勢地⽅⼤台町栃原の中蒸し煎茶を合組しています。抹茶、⽟露、煎茶 と、三つの個性の全く異なるお茶が重なりあってハイカラという名の調和が⽣まれました。個性の違うお茶がそれぞれの良さを出しながらもそれぞれに無い部分を補いあい、相⼊れないものだと思っていても、重なれば⾃然に新しい調和が⽣まれています。
ハイカラという名にふさわしいお茶が⽣まれました。

上記のように歴史的、文化的に、この元町にあって相応しい、日本のお茶二つがここに生まれているのでございます。

このお茶二種はMWL STOREの商いの始まりの根幹でございます。

開国開港の地、元町の茶商のお茶をどうぞお召し上がりくださいませ。

 

ここにある煎茶、茶器の全ては元町の茶商、MWL STOREのオリジナルでございます。日本全国に売っております。どうぞお声がけ下さい。
 
日本の聖なる地、伊勢地方のお茶
なんと美しい緑 茶葉でございます。これが湯とともに開いてまいります。味わいと至極の瞬間
名門老舗の宇治の石臼引き抹茶と日本の聖なる地伊勢は水沢の玉露と、大台ヶ原・栃原の中蒸しを合組するという贅沢なお茶でございます。茶が好きなら一度は呑みたい産地のこの地でしか味わえないお茶がここにあります。美しい茶葉に抹茶が振りかぶっております。それは美味しい日本の心 MWL STOREならではの視点で成り立つ、思想と物語の根源はこのお茶でございます。

ずっとこの茶を売り、守り続けています。

LIKE NO OTHER はMWL STOREのこと

他にない商品がここには並びます 射抜く目と物語の創出

元町の茶商 MWL STORE

投稿日: 12月 14, 2024

安土草多と小島鉄平 コラボ

カテゴリー: アルチザンな人たち

いつか、尊いものになってしまうであろう、才能の二人のコラボ 残り10個ほどになりました。

価格は9,350円と8,800円 銅板のボデイにガラスを吹き込むという難しい技の合わせ技、貴重 

酒器のグラスとしていろんなお酒に、特別な時間が過ぎて行きます。

 
 
 
 
 
 

投稿日: 12月 14, 2024

ananas tea / motomachi のオンラインストアがスタート

カテゴリー: お知らせ, アルチザンな人たち

ananas tea だけを扱うオンラインすストアがスタートしました。同時にインスタグラムも開設しました。それぞれのフォローをよろしくお願いします。ここから物語の始まりです。

アナナスティーのみを取り扱います

投稿日: 12月 13, 2024

ほんとに寒い時に、新しいデザインのダウンコート

カテゴリー: お洋服とバッグ

グレージュな色の洒落たダウンコート、とても軽くて、膨らみが暖かみを保ってくれます。柔らかくて、体へのあたりもとてもソフトで着心地の良い優れたダウンコートです。とにかく軽さと暖かさの両立ができています。フロントボタンがスナップボタンで真ん中だけで留めたりできる、これが結構便利で、ダウンとしての都会派な綺麗目コーデの見え方に役立っています。そしてデザインがシンプルでスッキリとした存在感が綺麗目の表現にはピッタリです、ワンピースやジャケットなどの羽織にもふさわしいアイテムだと言えます。

フリーサイズ、着丈:88.5cm  身幅:67cm    袖丈:46cm

価格:49,500円 ( 完売しました12/21

詳細にとても気を遣っているデザイン、同色のスナップボタンなど、とても効果的です。
オーバーサイズなデザインも今年の見え方しています、レングスはそんなに長くはありません。ご試着にてお確かめを。。。
体全体を暖かく包んでくれて、軽い!っていうのはダウンならではの他にはない特徴となります。最も寒い時期に活躍が期待できますね
襟元はあえてスッキリとするためスタンドカラーのデザインに、マフラーやショールが効果的に配置できます。

投稿日: 12月 12, 2024

これだけ寒くなるとダウンコート

カテゴリー: Liberal Arts

シティな見え方のダウンコートあります。横線がでない作り方、アウトドア系とは異なる、ファッションのアイテム。綺麗目のワンピにニットにダウンコートでバッチリです。色も人気色のグレージュです。

とにかく軽く、暖かく、包まれる感じの、お上品コート ウールのショールで完成させましょう。

価格:49,500円(税込)

 

 

投稿日: 12月 12, 2024

おべんとらー通信

カテゴリー: Liberal Arts

スタンダード系の弁当に。キタアカリは何度食べてもうまいワ、サミットの仕事に敬礼、ホクレンと。こんな美味いキタアカリに都会で出会ったことないワ。季節はずれのナスを焼いて、大葉で巻くというややこしいことやったった。すき焼きのタレを薄めて、焼く、出汁巻きは必須、やさしいから。北海道の豆、北海道やなやっぱりなんでも北の人よありがとう、日々お世話になっています。モノには必ず火を入れる。

お弁当はファッションだと思って作っている。一つ一つを全部自分が責任編集や、自分で作る、人に任せない。ファッションと同じや、自分にスタイルがある、その価値が届くように考えて考えて作っている。一日中スローで頭の中回っている、弁当のおかずと自分が仕入れたファッションのコーデが。ファッションのために生まれてきた、次の日に何を着るかいつもファッショショーやってるな夜に。

投稿日: 12月 12, 2024

カウチンセーターとスモックワンピースの相性

カテゴリー: La La Begin BOYNA

お題としては「絶妙に合う、寒い時期の洗いざらしのコットンワンピーとカウチンセーターの相性と暖かさ」であります。これは写真では伝わらなくて、実際にご着用いただければ納得いただけると私は信じて疑わない。

エイジレスな豊かでかわいい女性らしい表情がここにはあります。

そして今っぽい見え方がします。それはオフショルダー感と横を向いた時の背中の膨らみの表情、適度に良い丈の短さにあると思います。

このカウチンセーターは、本気に今季のおすすめアイテムです。

ヒマラヤの麓(ふもと)自然がとても豊かな国で手編みされています。色もカーキを中心とした、温かみの中にも濃い色の部分がしまって見える、全体感が、女性にはとても似合うように思います。

この感じが実にいい、ショールあたり、丈の絶妙感 
 うなるデザインが具現されている、着用した時にこれほど形の良い、ローゲージって少ない フードじゃないロールしたネックというのもいいですね
 
 
 
ヒマラヤの麓で手編みです、8千メートル級の山なんて想像もできない、富士山の2倍以上が広大なエリアに存在する自然背景なんていうのは。。。意味のある深い手編み、どこよりも自然である 誇らしげな、Made in Nepal という文字に見えてしまう。
 
まぁ、よくお似合いですこと、丈の短さとワイド感、オフショルダーなスペックが現代感をほうふつするという、今のデザインのニット、素材が素敵なのは手で触って欲しい。 
かっこいいいね、フリージーのホワイトにも合います、これも店頭にあります 
 
 アーミーツイルのワンピースという、なんとな
 ボタンを隠しているのもいい、リボンになってボタンというのは騒々しい胸元になるからね
ポケットの位置やデザインが良い 
しっかり目の詰まったコットン生地、余計なことはしていない、レス イズ リッチ、そう豊かなのだ 
 まあ、小憎いことやってくれます、背中に表情も作れて、解けば前に回しても大丈夫
ひだが効果的なデザインとなって、しかもワイドボティ、冬の下に着込むものもトップス、ボトムス、機能の薄手で武装して、ニットを羽織れば、とても暖かい、足元はブーツで、クラークス、ブランドストーン、レッドウィング、ダナーだなー>< 
 
本日2アイテム共に追加入荷しました。価値のある2品番、ワンピースに着てこそ今時で、この目の詰まったコットンワンピース、プリミティヴな二つがいいですね、都会に舞い降りた山の少女ってな感じで、必ず都会性を感じます、ただのほっこりではない、ま、合わせるアイテムが大事だけどね、アクセとかブーツのね
カウチンの色の部分はカーキです、深い色でとても良いです
同じワンピ、黒だとこうなります、必ずワンピースとセットでいって欲しい
ただ古いニッティングの形でなくて、今の表情を盛り込んだスペックの手編みであるというのが推薦する理由、手編みの豊かな表情は背中に出る。これがなんと16,500円である、いいのかいというような値段。世界のどこにも存在しないだろう、何度も言いたいのはニッティングの手編みとしてのデザインの良さ、サイズ感の良さ、オフショルダーの今見えする表情でしょう、ただ手編みしているだけではないのだ。販売されているところは限られている、そう、ココなのだ、まず、着てみて、ミラーの前に立ってみよう、かわいい、と、うなるはずだ

LaLaの別注は価値あるものばかり、洋服好きが絶賛しています デザインじゃなくて物語だからだろうと思う

ヒマラヤ山麓の手編みに物語あるでしょう 無論のことアーミーツィルにもある