投稿日: 1月 09, 2025

ムッシュアナナスのブレックファースト

カテゴリー: Liberal Arts
ケロ。みどりの皿はSFサウサリート、マリンカウティにあるヒース・セラミックスのもの、フェリーターミナルの店舗で買った。九州の産地に大きな影響の痕跡がありますね。タイルがいいんですけどね。だから常滑もこんな感じでできるはずですね、今からでも遅くない、というか今からだからいいのかもしれない。ブランディングしたいな。ウッドナイフは豪くんのやつ。まもなく展示会、ガラスが来て、急須が来たら、木ですよ。

投稿日: 1月 09, 2025

FOOD IS LOVE

カテゴリー: A Day In The Life

昨日からベントラー通信始まっております。今日は何と言っても、たまポテサラ、やはりたくさんを作るのとは違って、小さく作ると上手く行く。おいしいよ、燻製マヨネーズ使ってます。玉ねぎを入れすぎると、特に新タマネギだと、時間が経過してから水がでてくる、それが結構時間たってから、特に量が多いとそうなるようで、味にものすごく影響した。だからと言ってタマネギは必要でコクの大事な部分であり、ハズシはしない。素材を知って使うことですね。

ポテサラが多すぎ
初日の、ここの決め手は炊き込みだった。ウチは長谷園の土鍋を使っている、毎日。やはり、きたあかりがうまい、これはサミットではないのですがサミット以外では初めて出会ったうまさですね、ポテサラもそうです、だからポテサラは絶品になりました。あぁ、蓮根も美味いね今の時期、焼き込むとね、突然ゾーンに入って柔らかくなる蓮根。

投稿日: 1月 09, 2025

常山窯 山田 想

カテゴリー: 常滑急須展

常滑焼唯一の人間国宝である三代の山田常山に直接指導を受けた人物はごく限られています。

祖父であります。

急須だけでなくて、他の器も創るというところ、過去だけを踏襲することはしないというアティチュードを早くから自分のスタイルとして確立されてきた。

この青も薪窯という窯の特性を駆使したうちの一つで、他の燃焼方法とともにある作品の多様性であると言えます。

表面を、ただ美しくないという、土ありき、常滑特有の思想とも。

美術の領域にあるなと私などは思ってしまいました。

基礎と伝統が体の中にあって、それに自分だけの創造性の付加を常に、この常という言葉が大事で、向き合うことを続けられています。

やっと40半ばになられたばかり、今もさることながら、これからがとても楽しみで次に何が来るのかが楽しみでならない、だからこそ今の作品が貴重だと思っています。

ここにしかない、この一品のことであります。急須だけでない多様性がその作品性とともに惹きつけます。

 よくぞここ文化の街・元町に来ていただけました、ありがとうございます。ハイカラな色構成が元町に相応しいではございませんか、そしてブルーです。国を開いた街、元町、横浜でも特別な地
 ブルーが魅力的だ
なんという、、、まさしく伝統の常山窯の作品であります この焼け色が素晴らしいですね 保守本流の担い手
 急須とセットで持ちたいものです