国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館

博物館巡り、その存在の凄さは以前から知るところでありましたが、やっと行けるタイミングが来ました。

学部では複数のメジャーからなるリベラル・アーツ・カレッジと同様の教育を行っており、1学部・1研究科の小規模な大学・大学院でありながら東京都内で屈指の規模を誇るキャンパスを有している。なんと130へクタール、東京ドームが13個が入るという。

なんと言ってもICUの初代学長にもなられた湯浅八郎さんが蒐集していた民藝のコレクションで、なんと6,500点あり見応えとしては充分でありました。一日中居ました、1日居て私と二人ぐらいでした。ま、ほとんど開館していませんので行くにはご注意ください。ハマからはさほど遠くなくて、ひたすら北へ行きます、1時間ちょい、第三京浜→環八→甲州街道です。このあたりも高級住宅地が続く、低層住宅が多く歩道が昔からあり、整備されています。広い。いいとこだなって感じ。いわゆる武蔵野らしい東京な風景が続いていました。湯浅さんご本人は東京・赤坂生まれの同志社出身で、京都民藝館の設立や民藝運動にも功績がありました。

広い学内を貫く真ん中の道 広大なキャンバス
ここ
やっと来れました。 
湯浅さん 
 やばすぎるコレクション