神奈川芸術劇場 / KAAT 面白く新しいコト、しましょ。25年という節目だから、今年を面白くしましょう。新しいが山下、元町からスタート

KAAT とは神奈川の文化的な始まりの礎の街、山下町のNHK横浜支局と同じビルにある芸術劇場のことです。うちの店元町からだと石川町の駅ぐらいまでと同じぐらい、歩いて15分ぐらいの近さにあります。

「3つのつくる」をテーマとする創造型劇場

モノをつくる 芸術の創造

演劇、ミュージカル、ダンス等の舞台芸術作品を創造し、発信します。県民の財産となるようなオリジナル作品を創造し、次代に引き継ぎます。

人をつくる 人材の育成

舞台技術者、アートマネージメント人材など文化芸術人材を育成します。より良い作品創りのために、劇場スタッフが施設利用者をサポートします。

まちをつくる 賑わいの創出

公演事業の積極展開、創造人材の交流及びNHK横浜放送会館を始めとした近隣施設との連携により、賑わいや新たな魅力を創出し、地域の価値を高めます。

この神奈川芸術劇場/KAATに於いて、2025/2/8(土)~2025/2/22(土)の間開催されるお芝居大衆演劇・新ロイヤル大衆舎 vol.2「花と龍」北九州・若松港を舞台に、ゴンゾと呼ばれる荷役労働者たちが独特の気風を誇りに活躍していた激動の時代の物語です。

ここにおいて、全く稀有な試みとして、劇場内にお芝居小屋が出現します。さらには舞台上には特設屋台が並び、開場中に地域の店舗などが出店して賑わいのある市場をつくります。屋台は実際に公演の前の45分間には販売もします。また、客席前方には桟敷席を設置し、臨場感のあるご観劇をお楽しみいただけます。

このお芝居の中の屋台の部分に出る店舗として、MWLも市場の構成に一役かっています。

主たる出店店舗としては、元町商店街から、MWL STORE、ウチキパン、キャラバンコーヒー、愛知屋角打ち、などなどの店舗が屋台に圧縮して出店します。販売時間はお芝居の始まる前の45分ほどですが。屋台そのものはお芝居中も舞台装置として残っています。お酒も販売ですよ、すごいな。うちはアナナスのティソーダで出店します。お芝居見ながら、日本のパン屋さんの元祖、ウチキパンさんのパンとハイカラMWLのアナナスティのフランス🇫🇷の香り高いティソーダとどうぞ。元町はハイカラタウンですから。

という、かなり稀有なシチュエーションにてイモーショナルかつアーティスティックな現場に期待・大が生まれてます。

これは面白いでしょ、お話が来た時にいの一番に手を挙げましたよMWLはね。ハイ!参加させて下さいとね。

是非みなさま、お芝居のチケットを買って観にきてくださいね、ハイクオリティなお芝居小屋を><:

安藤玉恵さんのファンです、深夜食堂の頃からの、演技力がヒカリますワ。
 
期間中屋台で出てますMWL 
演出の長塚圭史さんとは、僕の世代的にはあの「そうだ京都行こう」の長塚京三さんの息子さんですワ、感慨深い、この舞台に手を挙げた、いの一番もそこでしたね。息子やっとるやんと。親子とも早稲田の演劇科という筋金です、お父さんのハイカラ感はパリ・ソルボンヌ大学に6年留学してたというところでしょう。いや、とにかく息子さん、この演出は大変だろうし、すごいですよ、おもしろすぎる観る前からね。

みなさんお待ちしてます。芸術を観にきてください、チケット購入お願いしま〜す。