サミットのオリ

/ スラッシュは無し

 
 
 
 

極端にそればかりを追っているわけでもなくて、食品を買う場合は小売店(スーパー等)の意識は気にする、どれくらい真剣に食に向き合っているだろうと、そうなると選ぶ店が決まってくる。できるだけ素材そのものであることとその素材を仕入れる時に感情がついて回っているのか、バイヤーに、あるいはその社内教育は受けているのかと想像しながら店を選んでいる。服と同じだよね、小売店の意識の問題。生産者も大事だがエンドユーザーと直接接するのは小売店だから。この事例で言うと住友商事の社会性ということになるのかな。僕はその視点のシテンを15年ぐらい前の何度か受けたパタゴニアの研修やWhole Foods Marketの店頭で知った。

あるのなら、同じアウトプットの美味しいものであるのならそれを選ぶ。