日本にとって他のコンビニとは訳が違います。どうも伊藤忠が降りたようだ、岡藤さんが言っている。ファミマがあるからなぁ執着心は薄いかも。セブンは日本人が儲ける形態にしたのは確かで、日本人の緻密な店舗運営でなければ今のようなものに到底なってはいなかったろう。商品は商品として、セブン銀行の価値は測り知れない価値である。いくらでも商売のネタがある、これを起点に、国内だと5万5千の店舗の全てにそれがあるのだから。簡単に乗っ取られてはダメなのだ、訳わかってない海外のトレーダーなどが論を張ったりしてるが、本質に届いてはいないな。そんなものじゃないのだこの価値は。なんとか国内にとどめておかなければならない、優秀な頭脳がいる、必要、経営陣にね。だいたい今の状況に至らせるところに問題がすでにあったろう。まぁ推移を見ていたい。アマゾンの世界売り上げ81兆円、セブンの世界売り上げ12兆円2年ほど前で、財務内容も問題ない。GAFAMの異常な世界。
セブンはオースチンの氷屋だった、それの名残りにスラーピーというアイス製品がアメリカのセブンには今もある、大ヒット商品、セブンと言えばスラーピー、1976年にもすでにあったウィルシャーブルーバードのウエストウッドのセブンにも。当時日本にはせいぜい100店舗ほどだったセブン。日本ではヒットしなかったスラーピー、甘過ぎるのかな、アメリカのケーキなどど同じで日本人の嗜好にはあわないのだろう。
