







本日発売・伊勢佐木町の100年を超える歴史ある有隣堂さんには山積みされます毎回、この時期のオズマガジンさんは毎年横浜特集。
コラムを寄稿させていただきました。私の担当は山下町〜元町です。
横浜の食の特集がかなり良いです。今が全て網羅されとります。素晴らしいです。一冊持つ価値あります。携行用の小さなサイズもあります。
必ずお買い求めくださいね、あなたの知らない、最新の横浜がいっぱい乗っています。特に食です、美味しい横浜。
どれも魅力的でありますが、私にはプリッカー賞の西沢立衛(にしざわ・りゅうえ)が語るミースの話を聞きたい。
休みの日は芸術を見に行くと決めている、美術館と映画館、それに最近は芸術劇場が加わった。
最も好きな美術館としての「東京都庭園美術館」美しすぎる施設の美術館で今やっているのは私の最も好きなネタとしての西ドイツに焦点をあてた展示、始まりはバウハウスの頃からの、西ドイツと言えば自動車産業が切っても切れない環境にある。戦後の破壊され尽くした後の復興、まずは西ドイツから始まって、そして日本であります。国民がそれぞれ優秀なのか、西ドイツも日本もあっという間に復興してきた。あの戦後の焼け野原を思えば、全国の主要な都市が全て破壊され尽くしていたのに、戦争などしてはならないという事例があるのに、次世代の人たちが忘れてまた戦争をしてしまう。人間の恐ろしいサガであります。
余談はさておき、グラフィックデザインのモダニズムであります。私の最も好きなネタであります。美しい美術館と相まって、ワクワクしながら行ってまいりました。
学びを忘れてしまえば、俯瞰で見れなくなってしまうよ。
物語を持った服を着る