ブルーライトヨコハマ

いしだあゆみさんが逝去された。横浜のイメージを代表する歌としてのヒットソング「ブルーライトヨコハマ」を歌われました。彼女の高い声と愛らしさがとてもふさわしい歌詞の内容で、大ヒット。瞬く間に横浜を代表する歌に。横浜のイメージはこの歌と共にあったと言って、全く過言ではございません。

「ブルーライトヨコハマ」のヒットで歌謡曲のイメージが強い彼女を洗練された都会のポップス・シンガーへと見事転身させた作品それは「アワーコネクション」1977年リリース、シティポップの名盤として知られています。名作詞家・橋本淳のプロデュースのもと、ティン・パン・アレイ(細野晴臣、林立夫、鈴木茂)をバックに制作されました。佐藤博、矢野顕子、羽田健太郎、山下達郎、吉田美奈子などのこの時代の錚々たる名手が参加しています。

ここんところのシティポップばやりの少し前から再発見され、『アワー・コネクション』は、シティポップ最上位作品という位置付けもうなづける名盤として、ニュー・ミュージックを語る上では避けては通れない大名盤と言われています。

Rest in Peace  いしださん。

 
当時のデザインとして珠玉のジャケットデザイン、レコードね
Rest in Peace ヨコハマにとって一番の功労者さん このイメージあって今も横浜に人が来るし、何もなかったみなとみらいの開発とて、このイメージがあったから良いものに 
世界的に見ても美しい夜景の港町となった、今のブルーライトなヨコハマ、まだこれからの開発の余地を残す、近代化未着手の山下と元町が礎の街として控えています。ライトレールは環境的にも必須です、計画はあったのですがポシャったようですね、巨大都市の近代化は大変です。それまでバーニーズさん頑張って!
赤煉瓦からみなとみらい ここから左が物語の中心地、山下・元町・山手・港のみえる丘 開港の本拠地 歴史のある横浜にはまだ近代化未着手の街があります。
今の横浜の中心、ハンマーヘッド、港ヨコハマのイメージの象徴です。 
 

ヨコハマ、港街、ラブ