ダルメイン・世界マーマレード大会を主催する貴族が作るオリジナルのマーマ。

ハッピーホリデー

マーマであります。なぜマーマレードやイングリッシュ・ジャムにこだわり続けるか、遥か彼方に、アメリカ西海岸の次に自分がホームステイしたのがオックスフォードだったからです。日々の暮らしの中にあるマーマレードの美味しさを初めて、そしてどう食すのかをホストファミリーさんに教えていただいたからで、半世紀近く前の話でも、忘れることのない、まだ未熟だった自分と日本の食生活には驚きでしかなかったし。こんな美味しいものを食べているんだって思い続ける日々だった。だからダルメインもクラークスもチャーチもグローバーオールもバブアーもフォートナム&メイスンもリバティデパートもハビタもコンランショップも、自分の今の生活に身近にあって使い続けている、絶対のアイテムなのです。自家製のスコーンだってそう、美味しさにこだわる、それは現地での原体験がなけりゃ絶対に本質はわからない、車におけるディフェンダーやアストン・マーチンと同じ、バイクのトライアンフだってそう。ロイズ・アンティークのアーコールの家具もね。自分の価値観の頂点にいる。もう代わりようがない。

 

 
木工製品は尾池 豪さん毎年2月に展示会あります。6月まで優れた作家さんの展示会が続く毎月。一番バッターは毎年の清水小北條の急須、まもなく。ワクワク 
時々スコーンのボロボロとなる食感を嫌がる人がいるけれど、それは本当のスコーンの食し方を体験してないからだろうと僕は思う。マーマにクロテッドクリームを乗せる、それも焼きたてをね。フォートナム&メイソンのカフェに行きなさい、美味しさを教えてくれるし、ダルメインのマーマの全ての種類も昔から揃っていますから。
 イングリッシュブレクファスト
ボロボロせず、しっとりとした質感で甘さ程よいスコーンは日常と共にあるイングリッシュライフ 湖水地方にディフェンダーで行く理由さ、バブアー着てね、そんなカー・ライフスタイルがカントリーで存在するのはイギリスだけ、白洲次郎の時代からそうなんだよ。イギリスにはファッションが欠かせないんだ。他のどんなクルマにもないねこのスタイルは、だからディフェンダーなんだ、トライアンフとね。ミニを2代に渡り乗り続けたのもそこ。 ピーターラビットが大好きで推活動し続ける理由さ。ウチの店は他の店とは異なるんだ、原体験の本質で行くから。

クリスマスに合わせてダルメインの珠玉の3種類が限定で追加入荷します。わずかです。本日届くかなぁ。二千円ほど、多分イギリスで売られている価格よりも安いんじゃないかな、輸入元さまのご努力に感謝感謝。

ミディアムカットのクリスマスマーマ、特別だよ 追加できたなんて幸せ
ママのオリジナルのダルメインマンション コースカット
ベアトリス、湖水地方 日本の柚子が入る これもミディアムカット

目利きの目を通過する、選ばれしモノだけが居並ぶお店です。服もカバンも靴もブルゾンもアウターも一品一品に一日中語れる意味があります。