投稿日: 7月 04, 2026

小学館の矜持はサライ

カテゴリー: Liberal Arts

何かで見て驚いたのだが、うちから歩いてすぐの山の上のところにある中高一貫校であるフェリス女学院、毎日その子女たちが行き過ぎる、元町という街である。彼女たちが通り過ぎるのは日常の風景なので何も思わないのだが、石川町のリセンヌ通りにいた頃は毎日凄まじい数の生徒たちが歩いていたから、駅に向かって、はじを歩いてね、お行儀よく、それにいつも感心していた。

その何かで見て驚いたというのは2026年のフェリスの大学進路合格者数である。北大6、東大9、お茶の水4、一ツ橋3、横国3、早稲田68、慶應52、上智42 重複しての合格者もいるのだろうが、圧倒的である、学校発表の数字。早慶の凄まじさに驚く、そんなに生徒数のおられるところでもないのにですよ。

元町を通り過ぎる子たちはやがてこういう行き先に行くのかと思うと、よく勉強しているんだねと思ってしまう。

そしてそのすぐ先には聖光学院すらあって、ここは東大が多い。これまた、ま、元町から山手は日本有数のすごい街だなぁって、改めて。。。

去年のですけど、35周年という記念号の気合いの入っている全国レポートがいいです。上の話で改めて見てしまった。

投稿日: 7月 04, 2026

知性が観ろと言う

カテゴリー: Liberal Arts
 
 

東京都庭園美術館、庭園がつく余裕は東京でしか成し得なかった、日本が他の国と決定的に異なる理由である。

まだ一度も行ったことのない人は行って驚いていただきたい。

日本にもこういう時代があったことを。

新潮社の視点のシテンはいいです。その紹介の仕方がね。

 
 
 
幾つになってもお洒落だなぁって、モノを創る原点

投稿日: 7月 04, 2026

ポストモダンを知るコト・モノ②

カテゴリー: Liberal Arts

ポストモダンはファッションと無縁でない。経営ともである。目利きの人の最近の向かい先がポストモダンである。次世代に教えてあげておかないとね。その優れのなんたるかをね。

MWL BRAND BUSINESS STORY “POST MODERNISM”

ポストモダン(ポストモダニズム)とは、一言で言えば「行き過ぎた合理主義・シンプルさへの反発」から生まれた文化・建築の動きです。1970年代から80年代にかけて全盛期を迎えました。

それ以前の主流だった「モダニズム(近代主義)」は、「機能的で、無駄な装飾がなく、誰もが安価に作れる四角いガラスの箱」を理想としていました。しかし、これが行き着くと「どこの街も同じようなコンクリートの箱ばかりでつまらない」という冷徹さや退屈さを生んでしまいます。

そこでポストモダンは、「もっと人間らしく、個性的で、遊び心があってもいいじゃないか」と、あえて過去の古典的な装飾(柱やアーチなど)を取り入れたり、派手な色使いやユーモアを取り入れたりしました。建築家ロバート・ヴェンチューリが残した「Less is a bore(少ないことは退屈だ)」という言葉が、この思想をきれいに象徴しています。

代表的な建築家

ポストモダンを牽引した代表的な建築家と、その象徴的なアプローチです。

代表的建築家

  • マイケル・グレイヴス(アメリカ)

    パステルカラーや幾何学的なフォルムを組み合わせた、親しみやすいデザインが特徴です。どういうわけか福岡の博多などにその建築がいくつかあります。ネクサス百道(ももち)レジデンシャルタワーなどが有名です。博多には美しい建築がいくつもありますね。

ポストモダンのその後: 1990年代に入ると、バブル崩壊とともに「表層的で派手なだけのデザイン」という批判を受け、急速に下火になりました。しかし、現在の建築における「地域の歴史や文脈を大切にする」「多様な素材を自由に使う」という姿勢は、ポストモダンがモダニズムのガチガチのルールを壊してくれたからこそ、当たり前になったと言えます。

以下、今となってはポストモダンの象徴、マイケル・グレイヴスのケトル、製作はイタリアのアレッシィ社

 
 

経営者諸君、ファッションしてる?