優れた美術館が多い日本、中でも傑出していて、巨大でないのが日本らしい

日本には世界視点で見ても優れた美術館が多い、豊さの象徴である美術館、何も金銭的でなくて、心である。

そのたくさんが1955年頃から30年間ほどの日本で生まれているか、リニューアルされている、つまり昭和と平成の初期が残した遺産であると言える。豊であり心の余裕もあった時代であったと思う。

先の大戦で奇跡的に残っていた、あるいは意図的に残された。歴史上の資産を東京都が上手にリニューアルしたと言えて、都会人のそして優れたエリアに残る、至宝であると言えますね。あのエリアにあるからいいんだ。ヴァンクリがほんとうに素敵ですから、大人の女性は見に行くべきです。いろんなきっかけをいただけますから。どうですか、このファサードのデザイン。。。