ロンドンにありますデザインミュージアム、コンラン財団が建てている。「シテンの視点」がとてもセンスがいい、実はテムズ川沿いに昔、ここの初期版があって、ロンドンに行けば必ず寄る、ナショナル・ギャラリーとデザイン・ミュージアムだった。それの新しいのがここ、だけどもうすでに時間が経っています。
訓市のまぶダチのウェスの展示会をしている、これは行って現物を見たいな、もう世界のどこかに行きたいという気持ちはあまりないのだが、ロンドンだけは別格だ、入国審査が厳しく、治安が日本の次にいい、というかましだから。治安って入国審査だよね、関係ないの入れると治安がどんどん悪くなる。アメリカが厳しくなるのも、それ、治安上の問題。怖いから行きたくなくなってしまう。




自分はね、30代ぐらいのある程度社会経験のあるクリエイターたちに色々視点を教えてみたい、多分その子たちのクリエーションは画期的になると自分は信じる。知り得ないことを教える(あくまでも教えるという姿勢は変わらないが、マウントしないし、上からでは全くない、仮にそうだと、全く本人には入らないから、自分がそうだった)教えたいネタは多岐に渡る、特にデザインに関してのことだね。向かう姿勢、アティチュードから社会における概論から各論にフォーカスあてて、リベラルアーツとして本人の知見へと昇華させていくという手法さ。これは富を生むね。大学出て、一般的な仕事を8年ぐらいしていることが大事でね、出たばかりじゃ話にならんし、ようやくわかり始めるの8年ぐらいかかっているはず、そこからだと、むずいこと言っても理解の導線に乗ってくると言えるからさ。最も成長する世代だから、まだ柔軟だし、論点、視点を整理して言ってあげたら、優秀な個人には深くわかってくるはず。経験上そう申し上げる、立派に育っている人がいますからすでにね。30代前半で気づきを得ることが大事さ。自分自身がこんな年齢になっても日々学び続けているからね、教えたいことは多岐に渡るね。まぁね、いつかそんなことができればいいな。AIでは得られないリベラルアーツの側面ってやつさ。もっとやわらかくて、柔軟なんだ。