投稿日: 10月 03, 2025

傾向

カテゴリー: ファッション講座

フィット&フレア トップスをフィットさせて、ボトムスをフレアさせてる、海外写真の今季もの。

これは明らかに傾向にあります。やがて日本でもデザイナーが気づいているところは採り入れてきます。

だってかわいい女性らしさですよね、長く続いていたゆったりとした大きなものの時代が終焉し、攻めの時代に入っている。明らかにアメリカの世情の影響と見てとって表現されている、その先端がラルフローレンや新製のJ-CREW などに見て取れて、これを見つけてクリエイティヴたちに教えるのがCDの仕事、表現はあくまでもデザイナーなんだ。まぁ見ていてください3年ぐらいかかりながら時代が変わっていく。

 
 
Pink & Pony を打ち出すRL 時代性に乗り始めた。主軸が。
フィット&フレア NARU さんで言うところのこのタートルしかもコットンという先進素材と言える、時代性のニット、フルシーズン化 価格と多色で攻めてくる 国産ですからね、そこんところ 品質が高く維持されている それがバリュー 膨大な量は作らん、ジャストインタイム、トヨタ生産方式で日本の作り手を守る。価格だけじゃない価値なのに価格訴求もしている、これをすごい商品と私はいいます。いろんなモノ見てきてますから。
日本製コットン、ウールじゃなくて、が故にする仕事として、首痒くならない、敏感肌の方にもフィット、基本的な気温がシーズン通じて上昇した日本には、コットン素材のニット製品は適合した新商品の素材としてフィットさせて、美しく着れることになります。

投稿日: 9月 30, 2025

湖水地方

カテゴリー: Liberal Arts

私がなぜ日本ではキャラクター商品扱いのピーターラビットに傾倒し、この紅茶缶を自社のオリジナルにまでして、他にはないものを創り続けるのか、それは私がこの地に行って、本当に感動したことに他ならない。物語の内容が他とは明らかに異なるからです。

一度行けばあなたも虜になる湖水地方の魅力

投稿日: 9月 30, 2025

ウールの手袋、今年も

カテゴリー: アルチザンな人たち

暑さがマシになっただけだけど、はい、時節は移りゆく。

センスのブランド TEMBEA から

今、トートも店頭はかなり薄くなってますが、10月には新作が入ってまいります。

都会を生きるツール、TEMBEA  詳細までのデザインに注力している直向(ひたむき)さ。

去年もあっという間に即完売した毎年人気の手袋の入荷、軍手タイプをウールでやってます。中にはモヘアのタイプも、実際寒くなって着ける頃には市場にはありませんので。

水曜日から店頭でも販売します。

サイズは女子用のサイズ 価格:2,310円、2,750円、2,970円 仕様により異なります。店頭確認

投稿日: 9月 29, 2025

山本理顕さんの展示会

カテゴリー: THE 神奈川

コミュニティと建築、港のヨーコ横浜横須賀

今日と明日が2週間ぶりの休みで、横須賀美術館にすっ飛んで行った。ずーっと見てました、人もいないしそれが良かった。スカ美はね他の美術館と違って月曜日開けてくれているんですよね、ありがたい。。

横浜や横須賀は東京湾に面していて、船がたくさん行き交う

それがいいよねー

日本ってね建築家がすごい国なのですよ、そこがね日本の地力の強さというか、テクノクラートたるところ、このスカ美も理顕作品です。
夕焼け小焼けの赤とんぼ〜 週刊新潮は只今発売中でーす。
横浜が生んだプリッカー賞
経験積んでからの子安の小学校、これで有名に、いいんだなこれが。
プリッカー賞受賞の原動力となったズーリック国際空港、すごいですよこれは。
この山川山荘みたいな平屋の店と家が一緒になっているものを理顕さんに創ってもらいたいな、夢ですよ、夢
圧倒的に平屋が好き

投稿日: 9月 28, 2025

炊き込み

カテゴリー: おいしい

毎日弁当です。火を入れたものが主題、まだしばらくかな。今日は我ながら卵が美味かったな、築地の卵焼きみたいな甘い味をベースにブロッコリーとコーンを炒めてからオリーブオイルを少し落として、味をつけた卵を落とす。簡単で深い味の美味しいが出来るよ。そして、ピーマンに高座豚のミンチにすき焼きのタレで味付け。炊き込みは椎茸、筍、牛蒡ですね。

投稿日: 9月 28, 2025

コットンということとそれが日本製ということに起因する素材と着心地のストレスフリーで敏感肌にもフィットする、今年デザインのフィット&フレアな着こなしに不可欠な多色展開で。

カテゴリー: アルチザンな人たち
これが今年の着方、フィットアンドフレア、トップスはフィットさせて、ボトムスは詳細を検討されたゆとりあるコーデュロイの洗いかかった心地よい、肌触りの日本製の生地を日本で製造するモノ。歴史ある工房を大切にしたい、それは民藝などど同じなんだよな僕にはね。いい仕事されてます。簡単には価格以上とは言えない、大量に海外で作るものと同列には扱えないはず、なのに 6,490円ですよ、しかも税込、10%のね。驚くばかりです。僕がこの視点で気に入っている商品が少なくとも2点、NARUさんにはあります。
このコーデュロイもすごいから、今のところ3点目か、コットンニットで2点、このコーデュロイで1点ですね。まだまだ増えると思う。万博じゃないですけど、文化は西から。万博のあれだけの成功は想定外でした。このパンツすごい。靴はララ・ビギンさまの久留米のシューファクトリーのスリップオン、売れ続ける名品ね、これもコットンです。ララ・ビギンも全量展開しております。名品ばかりです。目利きが違います。本当に価値のある服を着ましょうよ、ね。ビギン編集部さんいつもありがとうございます!
かっこいいなぁ、ファッション人としてそう思う。重要なのはこれがコットンであることと、日本の大阪で創っているところ。歴史と技のこだわりのレイヤーの権化。今年はフィットさせるのです、勇気を持って。そんな時代の到来ですよ。如何様にも着こなせますよ、わからなかったら聞いてください。暑くないタートル、コットンが温度管理してくれる。しかも肌には心地いいときますからね。

これだけの色展開あります。

素材はすごく伸びます。綿とは思えない 
色出しもかわいい色が多し 

投稿日: 9月 27, 2025

フリルのブラウス、本日再入荷しています。

カテゴリー: お洋服とバッグ

今年の人気商品、フリルのブラウス、再入荷しました。製品は全て日本製です。

ライトパープル 実際は写真よりもうすい色です。
 
 
グレージュ
 
 
後ろから見たところ
こういうジャンバースカートを合わせます。
実はこのお袖は便利、どこでも止まります。そしてふっくら膨らんで、お袖が可愛いくなります。

投稿日: 9月 26, 2025

急須の語り部

カテゴリー: 元町・山下町・山手町

世界にお茶が輸出された地、山下町、元町、山手町、たくさんのお茶の加工場のあったことなど今や誰も知らない。伊勢から、宇治から、静岡から集められた荒茶が加工されたのはまさにこの辺りである。

そんなご縁に感じ入り、お茶と急須を取り扱いさせていただいている。元町のお茶と茶器。

それも特別な急須、私はリベラルアーツだけを取り扱っています。

急須の本質、日本人の心をどうかお知りいただきたい。

選ばれた作品たちの集積の地、MWL STORE 洋服もバッグも同じ、選ばれたモノだけがここにいる。

急須を語らせせていただきたい。洋服を語らせていただきたい。

 
うちにある小北條さんの急須は全て、うちのためのオリジナルであります。感謝するばかりで尊いばかりであります。 急須を知って、お茶を知って、幾つもの幾つもの急須を蒐集すること、私の無情の喜び。人と生まれたからには急須ぞ。その繊細なる詳細。