12月 15, 2025
12月 14, 2025
京の福ねこ
2体になりました。大きな子は今後入荷予定はありません最後の作品になります。27,500円
どうぞお家の仲間に入れてあげておくれやす。(お迎えしてもらいました12/14・完売で再入荷はありません)
小さな子は来週にまた入荷します。8,800円

12月 14, 2025
安土さんとウチ
安土草多とMWL STORE
会期が残り少なくなり、この状態がまた来年まで見れなくなるのは寂しくなります。これだけ揃うランプはなかなか見れるものでなくて、特に暗くなり始める4時ごろかな、情緒がきしむように過ぎゆく、この季節かな
12月 13, 2025
昨日のコーデ



パタゴニアは1980年から買い続けている、日本で最も古くからパタゴニアを着ている個人である。それは間違いない。鎌倉にストアができたのはそのずっと後だよね。宝塚の実家から、ファックスとクレカで買っていたいつも、当時からダンボールで送られてきていて、通販を手助けする事務所がこの中区・関内にあった、店ではなくて。住所で覚えている。それが今の日本大通り横浜店がある理由だ。僕はあまりにパタに傾倒していてパタゴニアのカリフォルニアの本社を3回も訪ねている。そしてその手法の何よりも好きだったのはカタログだった、特に子供服のカタログ、ベビー、キッズは優れていたね。紙の媒体って大事なんだよ、紙は神ってね僕らは言っていたなぁ。じっと見ていてられるもの。手触りとか写真の構図とか色とかね。
もう昔の話だね、わかる人などいないだろう。
アートだね一種の。パタは。
12月 13, 2025
安土さんの展示会 来週日曜日まで

12月 13, 2025
TEMBEA

12月 12, 2025
野々村 仁清(にんせい)
野々村仁清(ののむらにんせい)は、江戸時代前期に活躍した陶工で、「京焼の祖」と称えられる伝説的な人物です。
彼は、それまで地味な印象が強かった陶器(土もの)に、豪華絢爛な「色絵(いろえ)」の技法を確立し、京焼を芸術の域まで高めました。
京焼・清水焼、京焼は京都全体の焼き物、清水焼は五条坂の清水寺参道周辺の窯を由来として、今やそれが京都全体の焼き物を示す言葉としてあるが、清水寺周辺以外では京焼であろう。手法も様々ではあるが下に記すように、京都独特の雅な文化としての朝廷と、大名の文化とはまた異なる。
1. 仁清の功績と特徴
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色絵陶器の完成者: 当時、色鮮やかな絵付けは磁器(石もの)が中心でしたが、仁清はこれを陶器で実現しました。金彩や銀彩を駆使した華やかなデザインは、当時の貴族や大名に熱狂的に受け入れられました。
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超絶的な轆轤(ろくろ)技術: 仁清は「轆轤の名手」としても知られています。彼の作る茶壺などは、驚くほど薄く均一に成形されており、その造形美自体が非常に高い評価を得ています。
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「仁清」印の創出: 自分の作品に「仁清」という印(署名のようなもの)を捺した、日本で最初の陶工の一人とされています。これは「職人」から「芸術家(作家)」としての自覚が芽生えた象徴でもあります。
2. 御室焼(おむろやき)
仁清は、京都の仁和寺(御室)の門前に窯を構えました。そのため、彼の作品は「御室焼」とも呼ばれます。茶人・金森宗和(かなもりそうわ)の指導を受け、彼の好みを反映した「きれい寂び」と呼ばれる洗練された優雅なスタイルを作り上げました。
3. 代表的な作品(国宝)
仁清の作品には、現在国宝に指定されているものが2つあります。
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色絵藤花文茶壺(いろえとうかもんちゃつぼ): MOA美術館蔵。白地に藤の花が美しく垂れ下がる様子が描かれた、仁清の最高傑作。これを見に行ったがまことにもってすごいものである。是非
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色絵雉香炉(いろえきじこうろ): 石川県立美術館蔵。雉(きじ)の形をした香炉で、羽の一枚一枚まで精密に色付けされています。これも見に行った、国立工芸館である、このために行ったようなもの。色付けの元祖を見ずに何が言える。語れると言うのだ。美しいぜ、これは。
4. 尾形乾山との関係
京焼のもう一人の巨匠、尾形乾山(尾形光琳の弟)は、仁清から直接陶法を学んだと言われています。仁清が「華麗な様式美」を確立したのに対し、乾山はそこに「絵画的な独創性」を加え、京焼はさらに黄金期を迎えることになります。
仁清の作品は、現代の私たちがイメージする「雅な京都の焼き物」の原点と言えます。
仁清の弟子である尾形乾山や、彼の兄・光琳、つまり琳派と言われる、京から江戸で開花したクリエイティブのことですね。
焼き物はおもろいぞ、もっと興味を持ってくれい。
12月 12, 2025
2年ぶり、この時期の「福ねこ」がお越しに
う〜しろ姿のあのひとは、、、背中がいいです。
名門:徳力版画謹製 京焼、清水焼きの大家が手書きの福ねこ
残りは大の玩具紋 27,500円、そして小の、白地に青ぶち(動画には仁清とありますが間違いで、白地)、仁清の鈴と玩具紋があります。8,800円
残りは全て一個になりました。特に大は京都にもありません。
12月 12, 2025
やがてメジャーになる
ただならぬ気配を感じるからです。NEEDBY heritage 岡山で作られているブランドです。
まだほとんどの方は手で触れながらも、見過ごされている。。。。。。
ジーンズは幾つになっても履くし、履ける、日本の大事な衣料品でございます。
超高度成長時代の賜物です。そ、あの時代に基礎が岡山で営々と築かれていたのです。
今もすでに大変な人気でセレクトショップのほとんどは取り扱いしています。
始まってわずかに2年ほど、世界が驚いているわけです。
日本のモノ作りの根幹に、TOYOTAだけじゃないのです。日本は。
これはララさんがとてもいい目利きをして、いいオリジナルを作られていますね。
うちもそれに応えて、4サイズもラインに載せていますよ。まず見て。

12月 12, 2025
会期は来週の日曜日まで
二つとして同じランプはなくて、これだけの数はそう集まるものではありません。現物を確認できて、触れれる貴重な機会です。終われば次回来年の11月になります。