投稿日: 6月 08, 2025

最近のラルフ

カテゴリー: ディレクター私物

これが傑出して良いのです。それで売れているようです。何度も繰り返すブーム、それも今回はセレブリティー系、トランプに反しての民主党系のルックですね、ボストンとかNYのアッパーイーストサイド、ナンタケットとかの東部エスタブリッシュメント系っての。トランプさんの嫌いなハーバードやイェール、プリンストン系。アバクロなどとはまた違ってですが、無くなると思ったアバクロもまた復活したみたい見かけはトラッド、J-CREWも売れているようです、ファッションは民主党みたいですね。トランプさんのルックってなんというのかな、あの赤いキャップはすごいし。。。トランプさんやマスクさんはラルフは着ないよなぁ絶対。日本でのブームはこれからでしょう。

 お弁当にラルフ、怒られるかな
ダブルガーゼのサマーシャツ
崩してもこの品格はラルフにしか出せていないというか、モデルの選び方とか写真の今の現代性を表現できうる。ブルース・ウェーバーとはまた違う時代になった。一貫した広告姿勢がブランドをイメージできる。てんでバラバラなモデルさん使うところが多い中でね、品格ってやつ

投稿日: 6月 07, 2025

ここにしかないモノ

カテゴリー: La La Begin BOYNA, Made With Love, アルチザンな人たち

しかも、ウィメンズのためのモノ、さらに少ない。

圧倒的に上品な色としてのフレンチネイビー、トラッドマニアの権化的製品でモノ、山手系

このブランドの創業者たちはインドネシアの人たち、まずはお二人です。

靴の聖地、ロンドンからあの素敵なブリティッシュレイルで1時間ほどでノーザンプトンに着きます、名だたるブリティシュシューズファクトリーの聖地と呼ばれています。私も何度も訪れています。チャーチがあったからです。

そこで修行を積んだ二人、そのうちのお一人は、さらにフランスの優れた革(かの高級メゾンが使うあの優れた手に絡みつくような革)を求めてさらに修行に入ったといいます。そこで学んだご縁でこの革が今も確保できているといいます。

そしてセンスのいい、もし突然の雨が降ってもソールが単なる高級履のような革でなくて、ビブラムというアウトドアソールになっていて滑らないし、ソールに雨の侵食もありません。耐久性でロングライフなソール、しかもすり減れば容易に交換可能です。

とにかくいいことずくめで、なんとほぼその工程はハンドメイドと言われています。

この価格でこの内容の具現ができているのは世界でもこの、ジャラン スリウァヤという靴だけです。インドネシアで創るから可能な価格、イギリスのフランスのそれらの内容と遜色ないものが数分の1という価格で具現されています。アメリカがあんなことになって行く中、インドネシアなど東南アジアとのお互いの交易こそがこれからの日本を支えて行ってくれるのです。そういう視点でモノを買いましょう。

とにかく、それぞれの修行のたまものでしょうか、詳細のデイテールのセンスが特別に良いのです、最高の靴をよく知っている。あとはあなたに、サイズとフィットを試していただき、ご納得の上で、生涯使うことになる本物の革靴にお出合いいただきたいのです。5ミリ刻みでご用意いたしております。靴買うは実際履いてみないとダメですからね。

価格:39,600円 価値が価格を大きく上回るとは本来この製品などにある言葉、何でもかんでも価格だけで出来る言葉じゃありません、まず修行が何年も必要だからです。本質に直向(ひたむき・好きな言葉)きだからここで品揃えされているのです。「中庸のプレミアムの権化」「平凡なる非凡」この品揃えの私どもの基本となる物語のワードの象徴的なモノが

ジャラン スリウァヤ

よくぞこのセンスのいいビットを具現してくれました、素晴らしいとしか言いようがない

投稿日: 6月 04, 2025

「祇園祭りのハンカチ」プレゼントキャンペーン中

カテゴリー: お知らせ

京都で作ってます、価値のある一枚です。今年の記念に。

ハンカチ状に折ってみたらこんな感じ。
とても綺麗にプリントされています。さすが京都の仕事です。
大きさを図るのに急須を置いてみました、大きいでしょ。
 
月鉾さんが洛中でもその真ん中