神戸よりマリンデイさまのBLANCのシリーズ 入荷。 インドネシア・バリ島で企画して製造 スッキリと綺麗なカタチ、あまりカジュアルにならず大人な着こなしに必要なものがテーマ。
バリ島(インドネシア)の工場で少量生産。生地は麻55% レーヨン45%のものとコットン100%の布帛の2種類になります。
マリンデイのレザーバッグと合わせます。


















神戸よりマリンデイさまのBLANCのシリーズ 入荷。 インドネシア・バリ島で企画して製造 スッキリと綺麗なカタチ、あまりカジュアルにならず大人な着こなしに必要なものがテーマ。
バリ島(インドネシア)の工場で少量生産。生地は麻55% レーヨン45%のものとコットン100%の布帛の2種類になります。
マリンデイのレザーバッグと合わせます。
正子が言うのは、ただそれは外面(そとづら)だけを言っているのではなくて、内面の成熟のことであろう。
欧米の人は年齢を重ねてどんどんお洒落になっていく人が多い、いろんなモノを持つのもそうだが、とはいえ持ちきれない、大事なのは自分がどう見えているかと言うこと、男も女も、ただ表面だけのファッションじゃなくて、外面と内面のこと、リベラルアーツと社会参加だろう。その一つが私どもで開催される、達人のWSである、キーワードの始まりは、お花、メイク、お茶、手仕事、まずそこから始まっている。
歳を重ねた美しさとは、正子が言う、私はそれだと理解している。
ヴィエナのマックでリチの大回顧展が開催中である、リチの業績の本格的な世界デビューとも言われている。縁あって始まったウチとリチの取り組み、大事にしたいと願っています。
マック・MAK:Museum of Applied Arts Vienna
MWL STOREはリベラルアーツで行く。
テニスレジェンド:ジョン・マッケンローさん、60代も中ばにきてる。世界で一番お洒落なメンズ60代だと思う。コートの身幅、長さ、色、形、コーデの内容、ジーンズに合わせて、自分モデルのスニーカーがとてもいい、それにアクセ。もう最高にセンスいい、スタイリストじゃなくて自分で着ています、普段着ね。生来の悪童のイメージもそのままに、被った帽子は、自分の卒業校のスタンフォードの現在のキャップ。この歳になっても卒業校の帽子を被るアメリカ人、愛しているのさ、母校をね。デニムの裾の長さのくたり方と細さがかっこいい。
ほんとにお洒落この人。言ってる言葉の内容がまたいいね。まだテニスしているから体の体型もいいし、大体この歳になったら野球帽なんて似合わないから、それがこの悪童っぷりな見え方、いいですよー。手に持ったキャラメルマキアートがまたいいがな、知らんけどぉ。。。
マッケンロー最高。
各地街中に見る大人綺麗目
大人のお洒落をMWL STOREで。
コウ’ダ スタイルさんの受注会が無事終了、片付けてから。行田さんと打ち上げに、ハンマーのキーズさんへ。いつ来ても美味しいね。
本日をもちまして4日間の会期が終了いたしました。ご来場賜りましたお客さまに、感謝と御礼申し上げます。ありがとうございました。
ネクタイを買いました。元町ポピーさんで。いい柄です、ブラックウォッチでも色々ですからね。自分へのクリスマスプレゼント。
世にトート好きは多いが、ここを持たずしてはいかがなものか、自分の好きな配色にオーダーできるのだから。。。さあ、洒落たトートを持って出かけよう。自分好みの愛着を持ってね、大人ですから。
コウ’ダさま明日まででございます。
ロンドンやパリ、ミラノ、そしてアッパーイーストサイド辺りならば普通に見かける、親子綺麗目のショット。
民度を示しているとかねてから思っていました。代官山にあるキャラメルのウィンドウのコーデが街中に普通にあるのが上記の都市。このように着させてもらって育った子供は親のようにお洒落になっていくのが普通。子供のこのコート、この年齢でこれだけのジャストサイズなら一年しか着れない、靴も。ま、豊かさってことで、リアルな。モデル撮影でなくて、街写真。パリの人がずっと歳いって僕ぐらいになったおばあちゃまでもお洒落上手なのはこういう風土が普通にあるということからです。歳いけば行くほどいい服を少しずつ、買っておられる。年月が長いから、レイヤーされて、コーデのバリになって、いい服は捨てないし。その時はたくさんじゃなくても時がたくさんにしてくれる。
経済的に豊かだということだけではなくて民度だと思う。お洒落の民度が国に定着するには時間がかかる。国家が豊かになってからの時間がね。
昨日から始まったKo’da style さまの僅かに4日間の展示会。あと3日!
今年の夏はどうなるんだろうか、と思ったぐらいの夏だった。それが9月のティーファーム井ノ倉さまの茶会が起爆して(内容がもう感動的に最高でした)、本当にいい風をこのお店に運んでいただき、クリエイティヴシリーズの展示会がスタートしました。どの展示会も、ウルクストさまも、スタンプスさまも、ジュンチヤバリさまも大好評で、草ちゃんは言わずもがな、そして、コウ’ダ スタイルさまに繋がりました。継続は力なり(フランシス・ベーコン)であります。ありがとう、ありがとう、ありがとうございます。
行田さんの仕事の作品が全国で沸騰している、沸騰していると言って過言でない。旅人である。今年で鞄創りをされ始めて25年になられるという、なんということだ、僕が初めてお会いしたのは、昨日も話していたのですが、23年以上ぐらいの前のことになるのかなぁと、当時僕が住んでいた、世田谷の深沢の近くのボーンフリーワークスというところで展示会をされていて、近くにあるということで、その時に初めて作品を拝見させていただいている偶然。それからのお付き合いであります。
25年は長い、永いのであります。バンサンク。
今、うちの店頭にある作品の一つ一つのどれをとっても、帆布鞄の手仕事としてのレベルが高すぎる。あらゆるパーツの部分の詳細を拝見させていただくと、そう思う。僕はトートバッグをたくさん持っている、とんでもなくたくさんです。それらの中、技術・デザイン的に最上位に分類される、それぐらいの到達点がある、コウ’ダ スタイルさまの鞄であります。
量産品の鞄にはない、表情がそこにはある、それも種類が豊富だ、そして企業としての鞄ではない、個人の作家であるというところに、僕は魅力の集大成があるように感じています。
尊い、そしてご本人は、至って、いたって、謙虚なのである。そここそがコウ’ダ スタイルさん、25年の集大成なのかなぁと、僭越ながらも、店に並ぶ作品を見ていて、お話ししていて、そう思っているのです。
どうぞ、この機会に類稀な、優れた、到達している技術と、鞄としてのファッションに出会っていただきたいのだ。セミオーダーのバッグのお渡しは春から初夏にかけて、心を込めて創られる過程の時間を楽しみ、お待ちいただきたいのであります。気づけばあっという間ですよ。とにかく、お一人でされている仕事ですからね、そこが尊い、25年。
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