展示はほぼ完成しました。カトラリーは見えている数だけです。新しいのが何種類か増えてます。

春はあけぼの
展示はほぼ完成しました。カトラリーは見えている数だけです。新しいのが何種類か増えてます。
春はあけぼの
水曜もお休みでございます。木曜日から通常通りのオープンです。
なんと、尾池さんに急須に相応しい、北米産のチェリー材で作った湯呑みを作っていただきました。色と形で4種類ほどあります。
これはいいですね、漆がかかっていますから。手間が、、、
どれも、3,850円と言う、手間を考えるともうグッドプライス。その価値は学びがものづくりの学びが入るとわかるようになってきます。日本人の手仕事の尊さが、機械的にラインで作ってはいませんからね、うちにある工芸の全ては、ああお茶もそうだった、手塩ですよ、手塩。
煎茶は佇まい、茶道や煎茶道とはまた違う、生活での佇まい、だから面白い。
ご自分の目利きの目を持っていただきたい。それにはたくさん見ていることになります。使うこと。
大根と味噌を使ったこの時期の風物詩、寒さに効く、大根の存在が確かにある。日本のありがたい冬である、しかも2年越しの味噌であります。横浜では三浦大根が手に入る。首と先が細いやつ。思いがけずファミマで手に入ったりする、直営じゃなくてフランチャイズさんのファミマであります。三方良し、近江商人の伊藤忠であります。目先を本文としていません。
旨いんだなこれが。
丁寧にものを作ることでしか本質には届きはしない、なんでも。
大人になって初めてそれを知ることになる、大人だ。煎茶の味などと同じだ、抹茶でなくて、煎茶だ、美味しさの領域が広いことに気づいて初めて大人。それは舌のレイヤーだな、積層する部分、どれだけ美味しいを味わってきたかにある、価格じゃなくて、家でもたくさんを知れる。
経験とか知見になる。上下左右の美味しさの領域を知るにはこういうシンプルな料理が必要で、世界の他の料理にはない、繊細な日本の家庭料理ということだろう。
そして、煎茶を一杯呑んでみた。「ハイカラ」は実にうまい。わかりやすい美味しさがある。全国のお茶ファンの方に知ってもらいたい、今、完売していまして、再入荷待ちです。
日本の神話の国にしか出せない味がある、伊勢、出雲、奈良。
守られ続けられた土壌のことである。尊い、この国土、日本、日本の産品を大事にしたい。
Made With Love の原点。
茶器と茶を扱う、ティーマーチャント。
ソコにあるのはこだわりだけ。
茶は奈良と伊勢と出雲しかない(8年間)茶器は常滑と長崎だけ。
呑んで美味しく、使って美味しいから。
私は茶商であります。
Made With Love
春は、港・横浜へ。
元町の美味しいフランス料理、日本料理、中華街、石川町のケーキ、最後は2階の素敵なバーが特別な夜を演出します。
日本で一番最初にロマンチック・タウンになった横浜。
日本一の海からの都市の夜景 横浜。
山下から新港までの景色、マリンタワー、氷川丸、ニューグランドホテル、ハンマーヘッドが魅力です。一度はナイトクルーズ。日本の港⚓️クルーズ、特に夜が絶景に美しい、海からのスタチューや、多様性のある建造物。そして大都会にしかない、灯りの多さだろう。海から見る港⚓️・横浜は美しい。
MWL ORIGINAL 刻印入りの急須は日本広しと言えどもここでしか買えません。
一緒にここまでやってきました。これから小北條さんはもっと世界へ出て行かれます。
ここには「MWL時代」の小北條の姿と実物がまだあります。貴重です。過去から未来は現在の延長線上にあります。今を一生懸命に生きる、小北條とMWLです。
来週から、年一回の、この時期の恒例となっています。いろんな木工の作品が並びます。