投稿日: 10月 25, 2023

年末に向かう、元町

カテゴリー: お知らせ, 元町・山下町・山手町

この頃を始まりとして、まもなく元町通りのイルミネーションの点灯が始まりだします。日本でも有数の美しさがある4時半ごろからの元町通り、夕方の姿が今年もまたやってきますね。

昔から、大好きなのです。

MWL 風物詩 草ちゃんの硝子もひと月を切りました、詳細は別途上げますね。

元町通りの装飾と、草ちゃんのランプと硝子ウエアとの共演です。初めて、楽しみー

今の店頭はこれ、ハロウィンに向かってますー。

 

うちの店でもお菓子をお配りしますからねー、ご来店くださいね。
オンクル・アンシ、アンシおじさんの絵柄の缶缶が今年はいっぱい入ってきますよ、クリスマスまで、他にないクリエイティヴ缶、揃います!まずはこれから。
オンクル・アンシのクッキー缶、ん〜すごい、これが並ぶとうれしい。。。

投稿日: 10月 24, 2023

今日のMWL

カテゴリー: Made With Love, 和魂洋才

MWL STORE としての2個目のインスタグラムです。出来はまだまだですが、これは店主がアップしています。

オリジナル動画中心、頻度は高くありませんが濃い〜内容で行きたく。新しいことをやってきます。

カメラが上下に微妙に揺れて、すみません、今後修正されていきます。

最新の店頭のビデオです、今日もこのまま開店します。

投稿日: 10月 21, 2023

赤をうまく使う。

カテゴリー: お洋服とバッグ

パリの街角から。赤い色をうまくさしてくるパリジャン。お洒落とは自分が、自分たちが何者であるかということの表現手法であるから、パリの人たちはおしゃれに気を使う。サングラス、バッグ、シューズ、ヘアスタイル。

お洒落先進国のフランスであります。年齢はあまり関係ありませんね、特に色に関しては。

投稿日: 10月 18, 2023

北條陶房

カテゴリー: アルチザンな人たち
ありがたくも、急須づくりについてのお話をうかがう、常滑市無形文化財で伝統工芸士の清水北條さん、北條という名前はこのあたりの地名からきているという。いい話をいっぱいお聞きすることができました。いそべ商店の磯部さんの話もそうですが、常滑愛にあふれていますよ。ならば当然私も常滑愛があふれるのです。みなさまご対応をありがとうございます。
なんとスーツで轆轤(ろくろ)をひく男。息子さんの小北條さんの指導により、蕎麦猪口をひく図、後日焼いてもらいますことに。

投稿日: 10月 18, 2023

My Home Town

カテゴリー: 元町・山下町・山手町, 和魂洋才
元町1丁目の入り口の象徴フェニックス、元町通りの入り口と出口にあります。日本有数のアーケードのない、イタリアのミラノの通りのような商店街です。

小田さんの母校は山手駅から上がっていく、進学校のここ聖光学院、この学校に通った内容を歌にした「My Home Town 」本来なら山手駅か石川町駅の発車のメロディーだと思うのだけれど、小田さんの生まれ故郷実家のある京浜急行・金沢文庫駅の発車メロディーとなっています。

歌の歌詞には出来たばかりの頃の根岸線が紹介されています。メロディーがいいですね。素敵な先輩を輩出する、聖光学院です。

投稿日: 10月 17, 2023

朱(あか)い急須・朱泥

カテゴリー: アルチザンな人たち

六古窯(備前・丹波・越前・常滑・信楽・瀬戸)の常滑で、その優れた性質の土、粘土層を利して、灰釉の壺が作られていたのは平安時代(794年〜1185年)にさかのぼる。なんと1200年もの昔であるから驚く。

それらの背景、礎から、さらに現在の質・量、技術、ともに急須において日本の筆頭産地となる始まりは、江戸後期(1780年〜1850年)の頃であるようだ。少なくとも200年の歴史がある常滑の急須である。

また、新しいコトの可能性を求めて、弾丸の日帰り出張に行ってきた。

わくわくする時間が過ぎて行った。内容のある出張になりました。

本朱泥 ・北條陶房
本朱泥の甕
本朱泥で作られた、清水北條さんの後ろ手
終わって、一次会のみ参加で二次会に参加できず、常滑を後にするぅ。。。話題が広過ぎて、楽しすぎる時間でありました。みなさまありがとうございました。
MWL 昨年の急須展のカタログより、清水小北條作
清水小北條作