投稿日: 4月 25, 2023

アバンギャルドな、これは一本やられる京都。

カテゴリー: Philosophy

僕たちなりの京都の訪れ方。

ボキャブラリーの豊富さ、作家さんではないですからね、五木さんなんかと同じ、早稲田の伝統ですかね、すごいなぁ、ほんとうに好きです。

ということで、桜は全部切ってしまった東福寺。今回はこれが言いたいのです。秋の紅葉はもちろんいいのです、でも今頃の青もみじ、青もみじのいいのはこれから一月。
長塚さんはもちろん。伊藤英明のとても若い頃のがあります。これがいいのですよ。北海道を毎年ツーリングなどしてるとこういうことってあるある。長塚さんうまいし、自然。ジュリーの奥さんのうまさも際立つなぁ、堂々とした演技が。女優でこれだけ堂々たる人はあまり見かけることがない、だからジュリーなのかなぁ。

投稿日: 4月 24, 2023

リー・ミラー、美の巨人はマン・レイの弟子。

カテゴリー: リスペクト

現在の優れた人たちも、こういう時代を深堀って学ぶ人たちがいる、それは自分の大事なものとして人に言わないわけだ、自分のオリジナルであるために。でもクラッシックなもの、や経験ある人から聞くことによる学びをしている確実に。経験を聞くということは大事なことなのだ。

95年も前のファッション写真とは思えない、コーディネートとそれぞれの服のデザイン。特に帽子がいい。US VOGUE より。モデル:リー・ミラー
モデル:リー・ミラー
アールデコの時代のファッションは特に優れている。
シャネルっぽい長~いネックレース。プリーツのスカート、カーディガン、コサージュ、100年前がよほどモードではある。
1931年のVOGUE モデル:リー・ミラー、なんともまぁ、素敵なことよ。
これもリー・ミラー
偶然に生まれたソラリーゼーションという手法。リー・ミラーが美しい。
やはりVOGUEの巻頭イラスト。リー・ミラーをモデルに描かれた。なんども言うが100年も前のことだ。
晩年は米軍の従軍カメラマンとして活躍、欧州戦線である。多岐に渡る才能を発揮した。スーパーウーマン。そして美しかった。

投稿日: 4月 20, 2023

親子鷹

カテゴリー: アルチザンな人たち

場所は常滑市です。いそべやさんでの初めての北條陶房のⅡ世代展、北條さんと小北條さんです。ほんとうにいいものがたくさん並びます。GWは是非常滑市へお出かけください、名古屋から名鉄線で30分ほどです。

僕も行きたいけどなー、さすがに行けないわ。

投稿日: 4月 19, 2023

五木寛之・音楽小説名作集

カテゴリー: リスペクト

東書から五木さんのセレクションシリーズの2作目が刊行された。前回のブルーに対して今回はレッドだ。今の時代に読み返すのが面白いと思う。短い映画にできる時代だと思う、とくに「さらば」ができると思う。心に残る短編映画が欲しい。