年末に泊まった金沢、ここに行きたくて朝めしを立喰いそばにした。伝統の立喰いの名店が構内に普通にある、五木さんもここを楽しみにしてこられたのだ。お店の壁に貼ってある。五木さんの文体はほんとうに好きだなぁ。そばを食べながらなぜか涙した。




年末に泊まった金沢、ここに行きたくて朝めしを立喰いそばにした。伝統の立喰いの名店が構内に普通にある、五木さんもここを楽しみにしてこられたのだ。お店の壁に貼ってある。五木さんの文体はほんとうに好きだなぁ。そばを食べながらなぜか涙した。




初売りの初日が終わり、安堵しまして、1週間の年末年始を振り返る、怒涛のように過ぎて行ってますね。
「ひゃくまんさん」金沢駅の構内におられる。石川県を背負っている、県を町にしたくなった。



明日からです。まだ予約できます。準備完了。


東書の編集室によると、この「五木寛之セレクション」の企画が検討されたのは2020年の秋ごろだという。その後、ロシアとウクライナの戦争が始まる。しかも「蒼ざめた馬を見よ」をシリーズのトップに持ってきている、小説の中にはキエフ(キーウ)も普通に登場する。ソビエトの話だ、ま、その並びは戦争の勃発により変えられたのかも知れない。また物語の最後の方で、横浜、元町、山手、桜木町も大事な場面として出てくる。住んでおられた経験に基づく登場の仕方だ。プーチンはまさしくソビエトのこの時代の人だ、読んでいてそう思う。
いずれにせよ、五木さんのたった5行の文体の中にたくさんの情報を入れる手法は、たくさんの下調べのレイヤーよって描かれているし、この年代(本人の)の時にしか書けないであろう筆跡を残している。今の時代にこれらの五木小説を読み返すのはとても面白く感じる。文体もとても若くはつらつとしている。若い人にこそ読んで欲しいと思う。



小松、金沢に縁ができて、そこに五木文学が自分の中に懐かしい再登場をする、思っても見なかったことだが、とても心地よい、これから何度も小松・金沢に向かうことになるだろう。

ヌイグラー通信 創刊号
おめでとうございます。雲一つない山手の丘から新年のご挨拶申し上げます。
何かと今年もお世話になりますが、どうぞよろしくお付き合いのほどをお願い申し上げます。
MWL STORE 店主敬白


<予約開始日:12月30日(金) 20時から予約システムで先着順>
◼️申込み方法◼️
▷下記の予約サイトから。
https://coubic.com/mwl106/953417
ハイライトにリンクを貼りますのでそちらから簡単にページに飛んでいただけます。
※こちらから折り返しのご連絡をもってご予約完了とさせていただきます。
◆各回45分間の入替制
●1月3日(火)のみ予約制
営業時間:11:00〜17:00
①11:00〜11:45 🈵
②12:00〜12:45
③13:00〜13:45
④14:00〜14:45
⑤15:00〜15:45
⑥16:00〜16:45
閉店:17:00
●1月4日(水)終日ご予約不要
営業時間:11:00〜17:00
< お願い >
◆1つのご予約で大人1名様までご入店いただけます。但しご家族の方で1会計の場合は1予約で
2名様までご入店いただけます。お手数ですがお会計が別々の場合は別途ご予約ください。
◆当店からの返信メールをお受け取りいただけるよう設定をご確認ください。
docomo、Gmail等で返信メールが届かない事例がございます。満席の場合もお返事しております。
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◆急なキャンセルはご遠慮ください。やむおえずキャンセルの場合は下記に必ずご連絡をお願いします。
info@mwl-store.com ①ご予約時のお名前 ②予約日時をご記入ください。
◆発熱のある方また体調の優れない方のご来店はお控えください。
◆ご入店の際には全ての方にマスク着用をお願いしております。予めご了承ください。
◆転売等の商用目的の個人及び企業の方のご来店はお断りしております。
◆過去にご連絡なくキャンセルをされた方のご予約はお受けしておりません。
◆ご購入点数に制限を設けさせていただく場合がございます。
◆予約日につきまして定員に満たない場合は当日受付にてご入店いただく場合がございます。
以上、ご協力をお願い致します。
新春恒例の「六古窯・常滑焼」伝統の急須展を行います。3日と4日は初売り、3日は予約制となります。明日の夜8時に予約のサイトをオープンします。年末・年始の何かとお忙しい中を誠に恐縮には存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。店主敬白
今年はポスターも創りました、我ながらではございますが秀逸なものになりました。









九谷の話が主題の出張でありました。が、データが重すぎて、ただいま進行中で、いずれまた、もう期待度特大ですからね。いずれ。
金沢で美術館見るなら、まず県美でしょうとNHKの方からの情報あり。何はなくなともまず県美へいきました。人っ子ひとりなく、とてもじっくりと鑑賞できて嬉しかった。その後歩いて21世紀美術館も行きましたがここは若い人たちでいっぱいでした。
前田家の至宝の数々はここにありですね。

か





