投稿日: 12月 06, 2020

元町の日本料理「仁」さんへ。

カテゴリー: アルチザンな人たち

いつもながらの素晴らしさ。今年最後の仁さんへ。

お酒は「ばくれん」織部に盛られた、お刺身。
京都山崎のハイボール
牡蠣の味付けがいいですね、また、希少な苫小牧鵡川のししゃも、とろけて言葉がない。こんなに違うかと言う感じですね。
美しい甲斐駒ヶ岳、麓の白州ハイボール
いつもこのご飯が美味しくて。
大和の国、ティーファーム 井ノ倉さんのお茶がしめ。本当は「仁特製の井ノ倉抹茶アイス」まであったのですが、これがクリーミーで濃厚、抹茶というのを忘れる完成度。慌てて食すから撮り逃しましたね、残念!
陶泉窯さんの風神雷神

幸せな夜です。3週間がんばった甲斐がありました。ありがとうございます。

投稿日: 12月 04, 2020

クリスマスにはフランス紅茶を

カテゴリー: アルチザンな人たち

僕は実はこの紅茶が一番クリスマスらしいなと思っています。フレーバーを編集ミックスされた人の感性がとても良いと思いました。初めて知った時からずっと好きです。「ラサ・サヤン」赤いフルーツと花々で飾った「ラサ・サヤン」は、エキゾチックな現地の言葉で「愛する気持ち」

冬を楽しむためにある紅茶、ヴァニラ、キャラメル、カカオの味がたっぷり、フランスらしい味わい。
本物のショコラとアーモンド、そしてなんとオレンジ、らしいですね、この時期です。
私は年中ほぼ毎日パイナップルを食します、ビタミンCをとりたいからです。それぐらいパイナップルが好き。そしてこれが「パイナップルの紅茶」Happyな味がします。ちゃんとパイナップルが入っているのはもちろん、マンゴーとメロンも、トロピカルな果物の競演ですね。
パリで最もクリエイティブでスノッブなリヴ・ゴーシュ、つまり左岸エリア。それを想起させるアール・グレイ。ダージリンのセカンドフラッシュ、アッサム、スリランカと紅茶の名産地の茶葉を選定しています。それに天然オーガニックの香料を使用し、軽いけれど記憶に残るベルガモットの香りで仕上げています。

繊細な味、香り。

投稿日: 12月 04, 2020

ラサ・サヤン

カテゴリー: Liberal Arts

HONG KONG NIGHT SIGHT 作詞:松任谷由美 作曲:松任谷正隆 この曲は1977年の秋に発売された正隆さんの最初にして最後のアルバムに収録が初回、その後「水の中のアジアへ」でユーミンが歌った。このミニアルバムはユーミンにとっても特別なものだったはず、私には大連慕情という曲は私自身の父の記憶からも共感できる。父はそのようなことを言っていましたから、大連と言う言葉はよく父から出ていました。そして着物からして荒井呉服店肝入りのものだったろう、今見てもその素敵さが輝いてかわいいユーミンがいる。とってもセンスいい着物でこの年代にしか着れない着物です、着物ってそれがありますからね、それがいいんですけどね。このアルバムの発表前の前年に二人は横浜のグランドホテルで結婚式を挙げています。横浜好きな二人。レコードでの発売で、中も外も絵的に素晴らしいアルバムだった。作曲が正隆さんというのが珍しい、ずっとほぼ編曲に徹しているからです。それにしてもユーミンの言葉表現力ってのはあらためてすごいですね。私は返還前の香港には10度ほど行っています。返還後は行けていないですねどういうわけか。ペニンシュラの当時一階にあったスプリングムーンがとてもお気に入りでした。スージー・ウォンですよ。

いい歌です。これは珍しい、スタジオライブですね、貴重です。ラサ・サヤン

宝塚の基礎は素晴らしいです。

古い記憶から

投稿日: 12月 03, 2020

Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のクリスマスツリー。

カテゴリー: Made With Love, アルチザンな人たち

亜紗子先生にお願いして作っていただきましたツリー、生ですよ。時間が経つとこれがドライに、それもいいなぁ。大きさもこれぐらいでいいです。どこにでも置けます。もう素敵すぎますね。 https://atelierasako.com

この草ちゃんのランプとの相性も良さそうですよ。

これは天井からぶら下げたもの、下からも上からも、そしてランプと。いいでしょ、揃いましたね。楽しい夜を過ごしましょう。

投稿日: 12月 03, 2020

黒パンサンド。

カテゴリー: Made With Love

さっそく作ってみましたよ。昨日の中身から、竹炭入りデトックスパンにはペーパースカイの白い紙飛行機のマークがありますからこの方向で撮っています。ハムも平飼いの卵も阿蘇タカナードもパンに塗り込んでね、美味しくて。素晴らしいサンドイッチとなりました。ムフフ

やさしい甘さの美味しいみかん、パンの手前側に薄く、ペーパースカイのマークが白くあります。
ハム美味しくって。
いつもは京都山崎のサントリー党なのですが、、、今日はグリーンラベル。実はグリーンレーベルの方がブランドは古いのです。オフィスが表参道の京セラビルにあった頃、すぐ裏にキリンさんのビルがあったので、グリーンラベルが出てきたのを覚えています。へー、ラベルと読ますかぁってね。そして最近出てきたブリジストンさんの自転車のグリーンレーベル、街乗りっていうところがいいですね。三社でコラボできれば面白いですね、春のイメージでね、22年春になるね、出来ても。
旅する雑誌「ペーパースカイ」今だから、その視点は尊い。リニューアルしてほんとうに、さらに良くなった。登場する人物たちの素晴らしさよ。とても参考になります。是非ご購読をおススメします。毎月発行じゃないのがいいでしょ。こんな本は無いよ今はもう。ロゴ下の世界地図シンボリックがかわいい。今や尊い紙媒体です。

投稿日: 12月 03, 2020

オリジナルの茎ほうじ茶

カテゴリー: Made With Love
リセンヌ乙女がトレードマークです。同じ商品ですが、左が茎ほうじそのまま、右は茎ほうじのティーバッグ
とっても美味しいです、西さんのお父さまが焙煎されています。これが長年のコツの世界。
紅茶もお茶も、学名はカメリアシネンシスという種類の茶の木、そこからさらに別れて行きますが。元は同じ茶の木。だから微妙な大小はあれど体に良いのは同じこと。緑茶、紅茶、烏龍茶。

投稿日: 12月 02, 2020

Kyushu’s National Parks / Tour de Sandwich Box

カテゴリー: アルチザンな人たち

これは。。。すごい。青葉区の「青果ミコト屋」さん(ググって)とPAPERSKYのルークたちのこの夏の思い出をいっぱい詰めたモノです。開けた瞬間に泣きそうに、、、嬉しくて、これだけ集めて編集ミックスすることの大変さもわかるし、素晴らしさもわかるから。さっそく、サンドイッチを作ってみますね。

スバラシイ編集のセンスと作り手さん達です。知っているものなど何一つない、なのにこんなに高いレベルがいっぱい九州にはある。日本の食には自分たちの知らないいろんな素敵がありますね。

人が人に出会うことの素晴らしさ。

投稿日: 12月 01, 2020

ファミちゃん、リアちゃん

カテゴリー: Liberal Arts

これすごいです。よく出来ましたね、さすがです。もともと神戸の東にある女子校(海星・南女・松蔭)のサイドバッグとしてあったもの、ファミリアさんが制服を請けおっていたりしていましたから自然な流れですね、1960年代のことですよ。いまだに続いています。神戸に長く住む人なら自分の家族か親戚にそれらの女子校に通う子が必ずいますから、身近なことです。大体ファミリアの服で育っていましたから。昔の話です、今やいくらでも選択肢はありますのでね。神戸・元町の本店は特別な世界でしたね70年代かなぁ。すぐ完売ですね。女の子のワンピース、伝説のファミリアチェックですね。

©︎familiar 神戸で育った人間にはこれがすぐそばにあった。その歴史は極めてモダンです。神戸はファッションという由来ですね、Bshopさんなんかもこういうので育った人たちが大人になってどんな服を着るという、自分はこんなのだなと思って創業されている、元町のJR下の高架下にある、セレクトショップが生まれる前からトラッドのセレクトショップだった店、数店からの影響とかいろんなトラッド事情が神戸ファッションを作ってきました。ファミリアさんのロゴはこの木の下にある赤と紺の斜体のロゴの方がいいと思います。なぜ変える必要があったのだろう。ま、勝手ですけどね、個人の感想でございます。いや、素敵でいいブランドさんです、ずっと心のどこかにありますよ、自分もファミリアで育ったから。