新しいスタートにふさわしい、大井寛史さんの「うつわ」パールシリーズです。いろんな形が揃っています。
3月 22, 2024
新しいスタートにふさわしい、大井寛史さんの「うつわ」パールシリーズです。いろんな形が揃っています。
今回私はこれを買わせていただいた。
大井さんたちの作品が少しずつ少しずつ増えて行く。あと今年ももう少し寛史さんの、実に美しい「蛍手」の作品を買いたい。
横浜という大都会で希少な、作品群がここで2年に一度の作品展で紹介されている。どこでも簡単に手に入るものではなくなってきつつある。これは事実だ。
京都という日本で一番の伝統工芸の街で生まれくる、しかも真ん中から生まれくる、工芸の中心で日々その工芸に触れている人たちが、作風を思いめぐらし、生まれくる作品である。作れる量ももう決まりくる、どれだけ頑張っても限界があって、たくさんすぎる要望には答えることができない、それがここにあるものたちだ。
私たちはそれをご紹介できる光栄にあずかる。まだ知らない人々に、その工芸の美しさに出会えていない人々にご紹介できて、出会い感動する瞬間の傍(かたわら)に立ち会えることである。
簡単ではないものが、この瞬間、この期間にここに居てくれている。
私たちも、この期間を大事に楽しんでいる。新しい素敵な使い手の方々に出会えることを、大都会だからこそできることを。
ここにしかないものを元町だけで語り、傳(つた)え続けていく。それにあたいするものだけを、、、
上記在庫はいずれも残り数点です。
今日はお仕事帰りに合わせて、閉店時間を延長、19時まで、是非このタイミングにお出会いいただきたくて。
ウチキさんの裏手にある「中華そば・さとう」さん ランチの塩麹ラーメンの全部入れ あっさりと美味い😋 塩麹が効いている。
昨日の春分の日、天候に恵まれて、3時ごろまでは南からの風で暖かく過ごせました。いっとき雨が降り始めて寒冷前線の通過とともに北からの高気圧が張り出して冷たく寒い空気になった横浜でした。
そんな中をたくさんのお客さまのご来店に、改めまして感謝とお礼の程を申し上げます。ありがとうございました。
また作家の大井寛史さん萌子さんのお二人に在店いただきまして、たくさんのお客さまにご対応、接していただきました。作品性をお知りいただく上での貴重な時間となりましたこと、これもとても嬉しかったことでございます。お二人に感謝の言葉を申し上げても言ってもいいきれない思いでいっぱいです。
今日からもまだまだ会期は続いてまいります、在庫もあり、平日はゆっくりご覧いただけますので、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
従来から、幅広い世代の方々に「静謐な器」として人気がございます大井寛史さんのパールシリーズです。いろんな意味のスタートの春の季節にふさわしいをお揃えくださいませ。日々の生活が、料理が、朝の料理にもふさわしく、楽しくなる基本であると思っております。
2年に一度の展示会、いろいろ揃うこのタイミング、お見逃しなく、なく。
尾池豪さんの山桜の木工との相性も抜群で、お互いのそれぞれの部分を異素材がゆえに補完しあって、おいしい食卓の多様性やセンスに繋がってまいります。
この絶妙な組み合わせはMWLだけで成せるものでございます。^^
今日も元気にオープンいたします。
よろしくお願い申し上げます。
売り場はかなり、可愛く完成しとります。
ピンクに淡いグレー、今季の世界標準です。
この木は山桜、この時期に印象深い、卒業や始まりがやってくる。この木は北海道で何十年に渡り風雪やいろんなものに耐えて育った木。ひょっとしたら100年以上の木も。それがこれからの時を刻む製品となっている、人と同じように、木の色は経年変化してくれる。
これからの時を、少なくともこの木が育ったような年月を、これからも一緒に刻む時計として、部屋にあるのは相応しくないだろうか。一緒にこれからの人の生きざま、人生ってのを刻んでくれるのだ。
美しい原木から、それも洒落た動きのする振り子でね。
夜中に目覚め、しょぼしょぼになったお目目でも見やすく文字入り。13,200円 税込
在庫ございます。
部屋に合うインテリアの時計は大事です。
MWLからは尾池さんの時計をお勧めしています。
Made With Love
最初はリアルで動いて、少しするとスローになります。これは映像の動きです、実際は最初のような振り子で。
白い、たった一枚のブラウス。惹かれるものがある。おしゃれを纏(まと)うということが大人にはできる。
本日のルック 春コート、来週はそういうわけにもいかない寒さでありそうです。ま、でももうしばらくです、あったかくなるとあっというまに暑くなると思える。
a.p.c.のデニムのバッグにsustain(持続)2009年に同名の香水が発表され、当時のその一環のトートだと思われる。デニムは岡山の生地、a.p.cはデニムでのしあがった。まだどこも、大っぴらにサステインなんて言葉使っていなかった頃のことですね。
ジャンは創業するまでに数年間アニエス・ベーに在籍している。その当時に受けた影響も大きいのだろう、頭の優れた人と思える、ブランド思想の構築が素晴らしい。ブランドが生き残れるのは経営者というよりもその思想が大事だろうと思う。だからそれがいいところは残っているし成長し続ける。思想を作れる人にお願いすることだよね。一緒に作りましょう!新しい事業でね。服だけにこだわらずともなんでもありますよ。中興の祖が大事でね、育てることが、いいものを持っているのをもっと育てるということをです。見えていないところを見えるようにすることですね。飛躍的に拡大します。それがあると。
春コートはTEATRA初期のものタイロッケンタイプのオーバーサイズコートなのだけれど、今じゃ普通ですね。これはね折りたたんでバッグみたいになるのですよ、温度差のあるところの出張には重宝しましたね、素材も強い、かなりヘビーに使っていたけれどもどうにもなってないすよ。色も写真じゃ明るいけど、実際はもっとネイビーでね。東レの生地かな、いい生地です。