投稿日: 3月 05, 2020

ディレクター私物

カテゴリー: Liberal Arts
私が知る焼き物界においても、時代をさかのぼってもかなりセンスの良い方だったと思う。濱田庄司さん。これはその末裔の方達が今に続ける「濱田窯」そのセンスは継承されています。60年と15秒は腹落ちした言葉でありました。以前参考館のミュージアムショップでもとめたものでございます。しばらくいってないからなぁ、また、天才の偉業に触れにいきたくなってます。

投稿日: 3月 02, 2020

ディレクター私物

カテゴリー: ディレクター私物
毎日使う、家でのセットだ。草ちゃんのグラスは本当に丁寧に使っている、神経質に自分で洗うし絶対に割らないところに別に置く。必ずmujina工房のコースターも必須だ必ずこれを敷く。この彫り、最高だね。そしてfog linen work のlinenの丸盆、これも大好き、ハードに使えて清潔で主張しないから、牛乳とジュースのセットです。このセットでないとダメなんだ朝。

投稿日: 3月 02, 2020

ディレクター私物

カテゴリー: ディレクター私物

500ccのKINTOのトラベルタンブラー500には毎朝これで入れた60度の白湯が入っている。それを水として飲む。鉄分が程よく良い。350のタンブラーは緑茶と紅茶で使い分ける、毎日三本持ち歩きたいけど流石に重いから二本にしている。お茶はどっちかを選んで毎日出る。においというか香りが付くからだ。茶にとって最も大事な部分だから神経質になる。この鉄瓶、鈴木盛久工房ので、3年前に日本茶への決意とともに買った。注文して一年くらい待った。数ある盛久の中でも最もモードなデザインだと思ったからで、あまりにクラシックなものには興味なかった、自分のものだからだ、なんかCDGっぽいなぁと思った瞬間に決めた。3年くらい経ってようやく鉄瓶らしく落ち着いてきたなぁ。

圧倒的に「茶」だね

投稿日: 2月 29, 2020

Jessalyn Brooks

カテゴリー: Liberal Arts

キュービズムの幾何学的な線に触発された、「ポスト印象派」としての20世記初頭の芸術運動はパブロ・ピカソやジョルジュ・ブラックにより有名ではありますが、このジェサリン・ブルックスも今を生きる女性として、活気に満ちた女性中心の美の理想を提起しています。今や女性にとっては画期的な時代だと言える。そういう、時代が要請するアートの表情の新しさを大きな壁に、キャンバスに、現在に、表現し続けるブルックスなのです。彼女はLADT(ロサンゼルスダウンタウン・ディストリクト)の花屋さんの卸の店が多いエリア・フラワーディストリクトに住む。ACE HOTEL LADTやアーツディストリクトからもほどなく、昔は治安が悪くて近づくこともはばかられていたエリア、行政の徹底的な指導により生まれ変わった街に根付く新しい息吹は確実に育っていて、魅力的な街が多い西海岸の中でもLAならでは位置づけになっているのです。

All images © Jessalyn Brooks

Bar Caló

投稿日: 2月 24, 2020

ディレクター私物

カテゴリー: ディレクター私物
お気に入りの我が道具。京都に行けば四条で必ず寄る店「やまと民芸店」であります。そこで常設展示の「白雲窯」村山光生・むらやまみつお」さんの作品。ぱいせんであります。釉薬ののり方が違う、美しい。やはりこだわりの焼きでしょうね。鎬(しのぎ)の丁寧さも、表面をへらなどで削る技法なのですが削るという分、あとが残るわけで、ずっと見ていられる、境目の稜線を際立たせる美しさが私は好きなのです。丁寧に創られています。初期の牛ノ戸焼に見れるような詳細の丁寧さがあります。

投稿日: 2月 19, 2020

カテゴリー: お知らせ
明日からです。
とても丁寧な鞄創り。「.URUKUSUT 創る人」
ウルクストのバッグ、春の新作
鹿の革はとても柔らかく手触りがよくて
長い愛着が湧くレザーのバッグ
高い技術で創られる、持つ喜びが湧くバッグ。
とにかく手触りが気持ちいい。