投稿日: 9月 25, 2020

井ノ倉さんのお抹茶がスタート。

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト

ティーファーム井ノ倉さんのお抹茶の生産がスタートしました。光栄にもMWLでもお取り扱いさせていただくことになりました。さすがの味に仕上がっています。美味しい、体にも良い、お抹茶。

奈良・月ヶ瀬で十三代も続く。伝統と革新を実践されている、進化する老舗。
なんと美しい缶、その名も「深碧」ぺきとはみどりを言い表します。しんぺき
本日夕方から店頭に並びます。ティーファーム井ノ倉さん渾身の一作。品種:さえみどり 容量:30g 価格:3000円(税別)
写真は全てティファーム井ノ倉さんのインスタグラムからの引用

MWL としてもお抹茶のお取り扱いは初めてです。それが井ノ倉さまのスタートと重なったのはとても喜ばしいことでございます。お抹茶の文化や催事・WSなど含めて、これからはさらに「日本の茶文化」をご紹介してまいります。MWL STORE 店主敬白

投稿日: 9月 25, 2020

ヒマラヤン ブーケ/ジュンチヤバリ茶園

カテゴリー: ジュンチャバリ茶園

今日は限りなく3グラムに近い4グラムで170ccの熱湯で5分蒸らしで淹れました。まぁ、ヒマラヤンな爽やかさが立ち昇る。

お一人さま用ピリヴィッツが本日午後入荷します。右の茶碗は本来はシュガーポットと言いますが。全然、日本ではお茶碗でございます。167ccにぴったり。口先の茶こし金具もありますが、ジュンチヤバリの手摘み・一芯二葉には茶こしは必要ないかも知れませんが。。。「静謐で美しい朝」にはジュンチャバリのヒマラヤ紅茶とフランスの良識・ピリヴィッツで。強く、美しい。そう、そんな未来は女性のもの。
限りなく3グラムに近い4グラム。お皿は瀬戸の民藝のルーツ”馬の目”は瀬戸一里塚本業窯さんから、取り扱いがあります。馬の目は必須であります。通ってくるべき途(みち)ものを知ればわかる。江戸時代由来なのに北欧っぽいんだから。数値こそが味を表現する。
お茶はようござんす。心に体に。

投稿日: 9月 24, 2020

マデイ

カテゴリー: アルチザンな人たち

本日のマデイさんのインスタグラムより、西洋式薪窯焼成にこだわるマデイさん。つまり木を燃やしています。ありがとうございます。真っ只中です。作品お待ちしています!大事に丁寧にお客さまにお渡しさせていただきますね。

MADE WITH LOVE

投稿日: 9月 24, 2020

「真泥」二人展のご案内。

カテゴリー: お知らせ

京都・舞鶴の陶芸工房「真泥」服部克哉・村山朋子さんの二人展の開催です。

記:10月2日(金)〜10月25日(日)までの10/2以降の期間の木曜日から日曜日

開催の詳しいご案内等に関してはインスタグラムをご参照ください。

以下の写真は二年前の展示会の時のものです、作品数、デザインは異なるものもありますのでご参照までにお願いします。

二年ぶりの開催です。

投稿日: 9月 24, 2020

ジュンチヤバリ茶園の紅茶

カテゴリー: ジュンチャバリ茶園

今日は3gを175ccの熱湯で5分蒸らして淹れました。やはり美味しいな。

なんという美しい葉っぱ、丁寧な手摘みでないとこうはならないからね。
ロイヤルコペンハーゲンのC&Sで、このカップの横の花の装飾がお茶が熱くても掴めるという配慮ですよね。これは良い。75cc~80ccの容量でとても小さいですよ。ロイコペは私物です。

雨はやんだ、風が少し残った。出れますねもう。今年はもう富士が冠雪したし、気圧配置も今のところ近寄れないような状況ですが、どうですかね。元町はチャーミングやってます。

投稿日: 9月 22, 2020

ヤタロウズ・グラノーラ

カテゴリー: Made With Love

貴重ないただきものデス。おいしさと食感の良さにびっくり。さすがにこれほどのものか、、、という感じ。いや、これはハマりましたね一回で。いつもありがとうございます・感謝デス。

左利きなんで。
抹茶の緑です、いい色、そして抹茶が案外控えめで、味に対していい仕事しているのですよね。さすがのセンスです。
ハマったね!

Made With Love

投稿日: 9月 22, 2020

森 正洋展 ご来場御礼。

カテゴリー: お知らせ, リスペクト, 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード, 街物語, 開物成務

いつも大変ありがとうございます。この現況下、足元の悪い時期にたくさんの方々のご来場を賜りまして、誠にありがとうございます。お陰さまをもちまして、今年も森 正洋展をつつがなく終了させていただきました。ひとえにご来場のお客さまに御礼申し上げます。

MWL STORE 店主敬白

投稿日: 9月 21, 2020

パティスリー・レ・ビアン・エメのパフェ。

カテゴリー: アルチザンな人たち, 街物語

エメさんのイチジクのパフェ、絶品、すべて自家製のアイスにこだわりのイチジクをたっぷりと、これはほんとうに美味しいです。9月がイチジク10月はまたメニューが変わります。週末のみのメニューです、予約して行けば尚よしです。予約して行きましたよ。

石川町の可憐な花。パティスリー・レ・ビアン・エメさん。

MWL から30秒です。

投稿日: 9月 21, 2020

Sir Terence Conran

カテゴリー: リスペクト

セント・マーチンズのテキスタイル科を卒業しています。彼のテキスタイルのセンスの良さの由縁です。habitat と Heals そしてThe Conran Shopをも創業させている。60年代を席巻したマリークワントという化粧品の初期デザインは彼の手による。64年にはhabitatを創業する、IKEAのカウンターカルチャー的、家具インテリア製品のアフォーダブルでハイデザインのSPAという事業モデル、これは一見シンプルには見えるが、それを指摘するのは、見る側の無知であり、その優れたデザイン性と価格のこなれ具合は他にないビジネスモデルであった。少なくともその真っ只中にいた私はそう思っていた。その証拠にその後の今もhabitatは残っている(今はイギリスの4大スーパーの一つセインズベリーの傘下にある)、そして家具インテリアのハイブランドセレクトショップ、Heals も立ち上げた。今もグループとして成功しているのはレストラン事業へ出たこと、彼がロンドンの食を、それ以前までのライフスタイルを、変えさせたと言って過言でない。

やさしい容貌からはテディ・ベアーやパディントンとも呼ばれたが、どっこい、晩年まで生粋のパワービジネスマンであった。
コンランさん、マーガレット ・ハウエルさん 、ポール・スミスさん。この3名の方々が英国デザインとライフスタイル、そしてとりわけ何もデザインの思想などほぼ無かったに等しい、当時日本に与えた影響は大きく、他のどの国の個人においても、これほど影響力の大きい人たちはいない。立憲君主国家の模範として日本が尊敬をし続ける英国との深い絆の証ですね。