投稿日: 7月 06, 2024

高機能で細見え、リバースウィーブ T + グルカショーツ

カテゴリー: La La Begin BOYNA, お洋服とバッグ

LaLa Begin BOYNA 別注

レリルの人気Tシャツ『THEハイテクBASIC T』をベースに、身幅、袖丈を伸ばし、LaLaBegin専用サイズにアレンジしてもらいました!生地はUVカット、吸水速乾、接触冷感に加え、透けにくく色落ちしにくいと機能満載!ポリエステル100%ですが、コットンのような質感にこだわり厳選した「ハイテク天竺」を採用しています。
身頃は型崩れ(縮み)を防止するため横織りにし、サイドにはリブを配して動きやすさをプラス。切り替えの縦ラインのおかげで、スッキリ細見え効果も期待できます!
バインダーネックで首元もヨレにくいから、ガシガシ着て洗える気軽さもうれしい。
シンプルな白Tこそ、モノの真価が問われるというもの。生地もパターンもいいこと尽くめなこちらは、間違いなく夏に頼れる1着です。 

素材:ポリエステル100% 日本製 サイズ:38 着丈:63  身幅:52  肩幅:40  袖丈:25    価格税込 9,750円

白と黒があります

グルカショーツの長さ、Tシャツの細見え具合がいいです、このバランス感はなかなか出会えません。ボーイというかマニッシュな領域に立ち入る、月星さんのヴィンテージグレーが効いてます。このスニーカーは本当にいいです。
ネイビーっぼく光の関係で見えますが、実際は上のクロです。
黒のグルカショーツ MとLあります 価格税込 12,100円
 

投稿日: 7月 06, 2024

いい天気

カテゴリー: Made With Love

夏は暑いもの、いい天気が続く。

これだけずっと天気がいいと、もう梅雨はないと考えて、貯水率は大丈夫かと、首都圏の水、調べたら昨日現在で利根川水系全ダムで94%あり、昨年は99%だった、雨降らなくてもしばらくは大丈夫みたいです。ま、北関東の上の方は雨は降ってましたからね、東京や横浜より。

投稿日: 7月 06, 2024

イラストレーションの持つ力

カテゴリー: Liberal Arts

婦人画報の今年1月号に掲載された星野リゾートの広告です。何年か使われています。以前から目がとまっていました。「大野舞」さんというイラストレーターさんの作品です。描き下ろしではなくすでにあった作品からイメージに合うからという引用のようです。その通りで絵だけでも、コピーだけでも、よりもこの絵とコピーのマッチングと、星野リゾートと言えば、現場に行けばすごい写真はいくらでもでしょうから、そういうシーンの広告写真を想像しているのですが、これはそれらを裏切って、とても想像力が広がる、というか星野リゾートの可能性をさらに広げるような広告になっていると思うのですが、、、とても好きです。この絵の持つ力強さが。イラストはとても強い力を持つ時がある、優れたアートディレクションと出会うことによって。もちろんクライアントそのものが良くなければそのイメージにはなりませんが。歴史に残る広告を打つ、沢山の広告費の中から少しでも真髄に触れるような、誰かの琴線に触れる広告を作れるところが将来に残ると思います。資生堂も三越もサントリーもそうでしたね。優れた広告を打つ会社は小さな頃からその片鱗を見せるものです、が持論、会社の規模じゃなくクリエイティブの心だと思います。そして企業が持つセンスそのもの。人はそういうものに強く惹かれる、と信じています。(初稿:2019/2/19 コラム 百々 徹)

 

投稿日: 7月 06, 2024

キャラメルママ

カテゴリー: Liberal Arts

日本のシティ・ポップと言われるジャンルの黎明期にいたバンドの名称、当時の常として活動期間は短い。

キャラメルママとは1970年代の学生運動の象徴、東大安田講堂の頃の事象の一つであった。子供たちを一生懸命に育てて東大まで行かせた母親が、そんな子供たちが石を投げ、火炎瓶を投げている。その状況を嘆き、涙した母親たちが、その子たちが育つ過程で子供たちに与えていたキャラメルを持って、割烹着の白いエプロンを着て、学内に入りヘルメット姿の子供達と向き合って、説得したと言う事象。それがキャラメルママの発祥だ。多分その話をニュースなどで読み、名称が一人歩きしていて、響きがいいということでバンド名になったのだろう、実際の背景のことでなくて、龍一や達郎、正隆、隆などそれを目の当たりにしていた世代、時代の渦中にはいて、遠目から見ていたのだろう。

古い本、ミーツリージョナルなバッキー本。あまりにも京都がオーバーツーリズムでさすがに想い出多い祇園の時期でも行くのが遠のいている。街や商いは潤うのだろうが、クリエイティブはどうなのだろうと思ったりする。京都好きには躊躇する夏である
キャラメルママは今もあるが、ディランセカンドは閉店されている

投稿日: 7月 05, 2024

TEMBEA の 夏トート、今朝入荷しました。

カテゴリー: アルチザンな人たち

夏のテンベアトートが今朝入荷しました。都会人のトートとしての存在を確立 Made in Japan

ナイスな色と素材ばかりです、汚れにくく雨にも強い、日常綺麗目のバッグです。 

PAPER TOTO SMALL / GINGHAM BLACK ¥18,700 SIZE W24.5 H29 D11.5cm
PAPER TOTE MEDIUM / NATURAL ¥18,700 SIZE W30.5 H36 D14.5cm
PAPER TOTE MEDIUM / SAND-BEIGE ¥18,700 SIZE W30.5 H36 D14.5cm
PAPER TOTE MEDIUM / WHITE ¥18,700 SIZE W30.5 H36 D14.5cm
MINI SHOULDER / NATURAL ¥16,500 SIZE W18 H23 D7cm
3HANDLE TOTE / GINGHAM BLACK ¥16,500 SIZE W39 H42.5cm
 
 
BAGUETTE TOTE SMALL / BLUE-KELLY ¥14,300 SIZE W20 H34 D12cm
ROLL TOP TOTE / BLUE-KELLY ¥22,000 SIZE W27 H42 D16cm
夏の色と形が揃いました

投稿日: 7月 05, 2024

ミーターイー

カテゴリー: お洋服とバッグ

今年の夏商材としての、トップスとワンピ、スカートが最終入荷します。明日、土曜の涼しくなる夕方には店頭に並びます。

ミーターイーのクリエイティビティをとても気に入り、共鳴するMWL STOREです。夏商材はこれで最後の入荷ですが、秋になれば秋が入荷してまいります。どうぞこのミーターイーの服を着用したスタイルの美しさをご覧ください。

 

紐の細さ、SKのオーバーサイズ なんともファッションしています、他にない おしゃれ番長向けのSK
ミーターイー24夏の中で最も気に入っていたSK 最後の一枚です
襟の感じ、長い全体感、パンツはうちはBOYNAのシャンブレーと合わせる、もちろん単品でももちこたえる、見ばえあります このワンピースはかわいいです。
シンプルを極めて、パターンの美しさが出る、絶妙な匙(さじ)加減のデザイン、たくさんの商材を見ていて気づくことです プルオーバータイプ
シャツタイプ、売りはこの可愛いいミントブルー 涼しげ

投稿日: 7月 05, 2024

UVカットなブルゾン人気です

カテゴリー: La La Begin BOYNA

灼熱とはいえ、確実に寒いところがあります。そんな時に、サクッと、サラッと、軽くて、折り畳んでおいてもシワになりにくく、バッグに入れておけます。何よりも雨を凌ぐ撥水性、これが寒さも防いでくれて、機能とは便利なもののブルゾンです。UVで撥水、3シーズン着用可能 この色はサンド、白でもアイボリーでもないいい色、それとチャコールグレーがあります。

LaLa Begin BOYNA 

平凡なる非凡を牽引するデザインとなった 羽織ればわかります
背中のタックの上の部分にベンチレーション用の穴が2箇所あいてます、これが実は有効 とにかく軽い、肌触りがサラッとして肌離れが良い
これがその穴
 
 
 
 高い襟がUVに効果的
 
 

投稿日: 7月 04, 2024

灼熱に慣れる

カテゴリー: Liberal Arts

いよいよ40度を超えてくるのか、7月初旬がこれなら8月の初めはどうなる。

体を慣らすしかない、じっと涼しいところにばかりいても体は弱る、筋肉も落ちる、代謝もない、なんとかして慣れるしかない 夕方も4時を超えるとぐっと勢いは変わる、昼間が暑けれべ暑いほど涼しく感じるから不思議だ、夕方からの外出がいいですね。

本当に暑い時は7分袖が有効だ、太陽から守る 長袖でも半袖でもない 冷房の下でも一枚でいられる

暑い夏でもお洒落はしたい ずっと愛着を持って着ていられる

空気が通る、刺繍のブラウス、幅もワイド、体からゆとりがある、涼しさだ

見え方は良い、日本の刺繍

製品はスタンプ&ダイアリー トップスもボトムスも オール国産 うちが選んでいる逸品

投稿日: 7月 04, 2024

God is in the details

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, LESS IS MORE

西洋の昔からある格言ではあるが、建築家:ミース・ファン・デル・ローエが引用した言葉として、建築家には有名な言葉である。大きな部分を求めがちであるが、実は小さなとっかかりが大事なのだ、なんでもということか。ミースは家業の煉瓦職人を始まりとして、家具職人、家具工房とキャリアを積んで、建築事務所に勤め、そこで頭角を表す、ミースが建築だけではなくて、家具も美しいのはそういう背景からだ。元は職人なのだ。そしてバウハウスというデザイン工房の校長まで務めた。シカゴのIBM(コンピュータの概念とそのものを作ったアメリカの会社、INTERNATIONAL BUSINESS MACHINES CORPORATION 俗にIBMという、うちのレジの後ろの壁にかかる丸い時計はIBMが米国で製造したもの現物だ、当初はそういうビジネス周りで必要な機器の製造で始まった、特にこの壁掛け時計は有名である)ビルを設計した。ミースはIBMの企業概念に惚れ込み、ビルの設計に携わっている。私はミースの影響でこの壁掛け時計をアメリカで探し買ってきた。

格言の引用はこれくらいにして

イッケンドルフである。初回入っていたものが早々と売れてしまい、2回目の追加が入荷した。少しバリエを拡げた。イッケンドルフの詳細を昔から見ていて、冒頭の格言がいろんな形の詳細を見ていて思ってしまっていた。繊細で美しいのだ、日本にもこれぐらいのうすはりって存在するのだが、私的にはどうも、ドイツで生まれ、イタリアに工房を移したこの会社、その系譜が”色気”を感じさせるのだ、ドイツだけでも成し得ない、国境を接する混じった人々がこれを伝承させている、現在はイタリアの製品として存続している、そこが魅力なのだ、イタリアだから、日本におけるこの価格が維持出来ているのかなと思う、この時代、特にここ2年の状況下で。やがて上がるのは間違いないだろう、だから今なのだ取得するのが。コレクションは。と思っている、うちは単に価格を求めることはない、物語、美しさ、どこで作られているか、継続性、そして価格のバランスを求めている。

美しい

とにかく見ていてその言葉しかない、あと、プリミティヴ。紅茶に、特に夏の紅茶に適していると、今の時期に投入したのだが、冷たいアイスティーにふさわしい、そのプリミティヴな表情が。ダージリンやアールグレイを冷たくしたもの、そんなのだ、ふさわしいのは。インド紅茶に限ると、それはイギリス式の文化とともに育ったからだ。紅茶ほど、イギリス人が美しいものへと昇華させたものは、他にないと私は思っている。この件(くだり)はいずれまた、別のところで。

独自の世界観をもつ

ものはなんでもそうなのだが、独自性が全てである。100年の歴史がある今やイタリアのイッケンドルフは、デザイナー、アーティストとそれを具現するガラス工房職人との密接な共同作業を大切にしてきたガラス製品の工房である、高い品質で「透きとおる美しさ」歴史的背景からの独自の他にない世界観を持ち、今回私が思う最も大事な部分である、「極限までシンプルで洗練されたデザイン」と言う思想、ここが他にない部分で、先に挙げた色気という言葉、は、歴史が必要な部分なのだ、ただ歴史ではなくて、その地、地方や生活の背景に根ざしたというのは言うまでもなく、これが魅力の背景に横たわっている。それは今もガラス工房の職人による手吹きの作業で一つ一つが今も作られていると言う。ま、あり得ないことである。これは見つけて欲しい。色気あるシンプルってやつを。

ガラスはガラスであって、繊細で華奢(きゃしゃ)である。そのほとんどは強化ガラスではあるのだが、注意し続けなければ割れる。特にこのうすさは、でもなんでも一緒だ、割れ物っていうことでは、一個に対して、自分がどれだけ気持ちを持って使うかということだろう、大事な存在の対象はいつも気を遣うことで、壊れずに大事に育ってくれるってことさ。

美しい、とひきかえに大切にしなければならないことのあるを知る

 

 3,300円 容量1200ml
 
God is in the details
6,600円 ポットのこと
1,540円
1,650円 持ちやすさと美しさ、取っ手の位置のバランスが持った時にいい安定する、それも丸いのが、角にしたくなるだろうに丸だ、ここがドイツでなくてイタリアという生産、のイメージ?を思ってしまう。つまり色気だ。
2,530円 何も言うことのない造形美である