投稿日: 8月 10, 2018

MARINEDAYのバッグ

カテゴリー: お取り扱い商品

肩掛けしても手に持っても様になるバッグってあまりなかったのですよね。
肩からかけて脇に挟んで歩く姿が体とバッグで一体になっているというか、体とのバランスの見え方とかもちょうど良くって、素材やデザインがシンプルで上質なので飽きがこない、良くできの定番バッグ。
秋物のリネン素材が入荷しました。生地がベージュで革の部分は茶色と黒があります。
価値(品質・デザイン・時代性)と価格の高い接点を見抜く。

©️madewithlove

Japanese Fabric,Japanese Leather and Japan made.

ハイカラさんが通る。
MWL STORE

投稿日: 8月 10, 2018

田中俊介さんの金属加工製品

カテゴリー: Made With Love

田中さんの真鍮のさじ、ずーっと人気の高い定番です。一個一個叩き出して作っていますので自然に味わいが高いものになります。気がつけば何十年も使っているものになる、その頃にはとてもいい色になっているはず。愛着ってのはそこですよね。
これもやはり、デザインをよく知る人のセンスが形を作らせていますよね、デザイン的な基礎や知見があってでてくるデザインが田中さんの作品だと思うのです、パッと見て魅了され、また使っていく過程で魅了される。いい仕事されています。

©️madewithlove

投稿日: 8月 06, 2018

BUENA VISTA SOCIAL CLUB adios

カテゴリー: Liberal Arts

昨日の前振りの後。
今日、ららぽーと横浜のシネコンのレイトショー見てきました。観客は6人、ど真ん中の一番いいところに。あれから18年もたったのか。。。

凄すぎる、これは最初の映画・ドキュメンタリーを見て、CDをしっかりと聴いて見ていただきたい作品です。

投稿日: 8月 04, 2018

Do you have a Honda ?

カテゴリー: Liberal Arts

先週のホンダ インターナショナル ヘッド・クォーター
Made by熊本・熊本工場で作るスーパーカブの60周年モデルが発表になりました。

「Hondaに乗るのは、みんないい人。」1960年代、こんなフレーズとともに、Hondaのアメリカ進出を支え、バイクに対するイメージを変えた「ナイセスト・ピープル・キャンペーン」。当時のアメリカ向け輸出モデル「スーパーカブCA100」を思わせる、特別なカブが出来ました。誕生60周年の節目を迎えて、スーパーカブは皆さんとともに走り続けます。(カタログより)

嬉しい価格ですよ、普及価格です。製品のコンセプトをそのままに価格に具現されています。くまモン工場で作ってしかもこだわりがてんこ盛りで、です。これは行っとかないとね。

こういう周年モデルというのが作れるホンダ、それほどレジェンダリーな製品が多い、創業の志が製品になっているという物が。この製品が利益を生むとは思わない、多分見合ってない、志で作っているはず。それはお客さんやコアなファンというよりも、社内の最もそのブランドに敬意を払って、好きで入社して来ている、社員達に決定的に効く。20年だろうが30年だろうが、周年モデルの重要性はそこにある。会社の節目の歴史、過去を作って来ていただいた先輩達に重要な敬意を払う、恩返し、それが周年記念モデルの位置づけであり、今いる社員達に腹落ちさせるマインド。そこんところを今もホンダは大事にしているし、今のトップの経営がそれを熟知している。だからホンダのブランド戦略は盤石で、良い製品が生まれ続ける。経営とは敬意、リスペクトなのだから。
HONDAの出自、スーパーカブ。

こちらはアジアで生産されている現代版の125cc。ローカライズするからこそ生き続けて行ける。

誰かの役に立ちたい。次のHONDAへと繋いで行く。

MADE WITH LOVE

投稿日: 8月 04, 2018

イッケンドルフの夏らしいグラスシリーズの入荷。

カテゴリー: お取り扱い商品

軽くて口あたりのよいカップ。薄くて透明性の高い繊細な表情がイッケンドルフならでは。
少量の入荷で、無くなるとしばらく入荷はありません。
フレイバーティや紅茶に最適、もちろんグリーンティーにもお茶の時間が華やぎます。
長く入荷を待っていました。

手吹きなので個体差があります、繊細です。食洗機使用できません。
耐熱性ガラスを使用しています。


©️biotope

MADE WITH LOVE
石川町のMWL STORE

投稿日: 8月 01, 2018

雑誌「ミセス」

カテゴリー: Liberal Arts

ミセスを読み返していて、「あまりにも美しい」、文字と写真と思って、編集後記を見てみる。
なんと、木村祐治さんの仕事だった。

木村さんの仕事で驚愕したのは2000年に発行されていた「STADIUM」というフリーペーパー、見た瞬間に頭をぶちのめされた感覚がした。このサイズ、なんと言うのだろうタブロイドの4倍ぐらいの大きさ。この写真、文字フォントの選び、全体のデザイン、記事内容もさることながら、とにかく装丁デザインに圧倒された。いまだにこれを超える紙のデザインに出会わない。
これから木村さんの存在に気づき、あぁ、翼の王国、朝日の「GLOBE」(これが始まりのころが全くSTADIUMを彷彿とさせた、その後どんどん変わってしまったが、、、)もかと、自分の好きな紙デザインは全て木村さんが手がけていた、神だ。

ミセスを隅から隅まで読んでいて、神が宿っとるやんか、と思い、後ろを見たらこうだったのだ。
今月号の宮本浩次(ひろじ)のインタビューもいい、写真も、スタイリングも伊賀さんだったね、いい。
なんかずっと読んでいるのに、記事ばかりに目が行っていて、知らなかった。
表現する言葉、見つからない。オレは今日から「ミセス」あらためて、、、

さすが文化出版局

で、ミレニアムの頃の「STADIUM」。出でよ、こういう感性。

りべらるあーつ

投稿日: 7月 31, 2018

リセンヌ小路のMWL STORE。

カテゴリー: Made With Love, お知らせ

リセンヌ小路にあるMWL STOREのオリジナルのお茶がスタートしました。この街と通りの日常風景に相応しいパッケージデザインをと考えておりました。
リセとはフランス語で女学生、朝夕に多くの女学生が行き交う通りの名称として付いた名前がリセンヌです。
その象徴的な少女のイメージをシンボリックなイラストレーションで表現し、時代に左右されないデザインにしました。
ここは港ヨコハマのイメージが始まる、豊かな背景の入り口の街。リセンヌ、その通りで生まれたお店として、ここからブランドが根付きますように、国内外の美味しいお茶をご紹介させていただきます。

この象徴的なイラストをお願いしましたのはAKIRA MURACCOさん。まだ二十代の半ばの女性です。だからこそ描けるイラストレーションだと思う偶然の出会いがあり、お願いすることになりました。そしてそれをデザインとしてまとめていただいのはサイフォングラフィカさんです。運命的でとてもいい出会いだと感じております。

ギフト用の缶と外箱です。

ショップバッグにぶら下げるタグです。横浜のブルー。

舟形のトートバッグを作りました、ピンバッチも付いています。

MADE WITH LOVE
MWL STORE