この広告好きでして、見附で乗り換える時にいつも目がいく。
笑える。
7月 13, 2017
映画館でも見ているのですが、行き帰りの飛行機の中にあってオォっとなり、フライト中もう何回見たでしょうか。
なんか好きなんですねこの映画の前向き感が。
ファッション的に学ぶものが多々あります、女性はもちろんのことメンズのこなしですね、そういう一回や二回では見落とす部分を確認しながら、巻き戻しながら見ていました。かなりファッションに気を使っている映画で、最近では一番ですね。ファッションは40年代っぽいものをウエストコースト視点で意識しています。設定は現代なんですよ、プリウスおもいっきり出てきますから、LAの今を表していて面白いです、これが間も無く全部テスラの廉価版にとって変わるようにも? ソニーウォークマンからアイフォーンに劇的に変わったように、デジカメがアイフォーンに、、、それぐらい時代が変わる前兆がフリスコやLAにはあるように。。。そういうの見て感じておかないとですね、こんどのは金額も規模も違います社会インフラですから。
ミュージカルっていいですよねー。
https://youtu.be/WJAKLdDKNqM
私どもの店頭にある商品はどれもそのキーワードとして
ARTとFOLKとHANDを含んでいます。
お茶も言わばアーティスティックな作り方をされているところだけを厳選し扱わせて頂いています。
FOLKとは、私どもでいうフォークとは産地を意味してその地でしか成し得ないもの、その選ばれた産地でしか奏でることのできないものです。
HANDとは文字どおり手作りを意味して、作り手の丁寧で思いのこもる製品を意味しています。
つまりアーティスティックであるということは私どもにとってとても重要な要素、店の考えです。
SC(ショートカット)を選ばずにあえて遠回りをする、時間をかけても信念に合うものだけをじっくりと丁寧に理解されるまでやり続ける、作り手の思いを知っているからです、そして足し算でなく引き算を。
一時的に店頭に無くなっても、またやがて入ってきます。
好きになったいいものはそんな簡単に変わらない、店のスペースで表現できないから、一時的に売り切れてしまい次に行く、そしてまた入ってくる、そんな感じの連続です。
この店にある商品、製品、作品は吟味に吟味を重ねたものだけです。
商品はもとより、什器、照明、壁のペンキ、床の素材に至るまでそれをつらぬいています。ピンポイントにフォーカスします。それまでに膨大を見ていますから、小さなお店が個性を持って生き、出来ることはそこと思っています。
だから、好きなものは多くはないと申し上げるのです。
結果それは使い手のお客様にとって良いことであるようにそれを願い思って選び続けています。
お気に召されればお立ち寄り下さい。