投稿日: 7月 05, 2017

ニューヨーク、パークアベニュー

カテゴリー: Liberal Arts

ニューヨークに出張で来ています。独立記念日の7月4日に到着しました、後でふと気付き微妙な日程を選んだものだなぁと。JFKからマンハッタンまでのタクシーからの風景もいつもとは違っていて渋滞もなく、街中に出てもご覧の通り、パークアベニューにクルマもないという今まで見たことのない風景、ショップも個店はほぼ休まれているお店さんが多い。
やっているのはナショナルチェーンブランドのみです。
さすがに今日は家族と過ごす日なのでしょう、セントラルパークやホールフーズには普段よりも沢山の人出がありました。
ハッピーバースデー アメリカ。

投稿日: 7月 03, 2017

司馬さん

カテゴリー: Liberal Arts

9日日曜日まででしたのでどうしても行かなければと、行ってきました。
「竜馬がゆく」は当時の若い私には決定的な印象を残した作品でした、維新の志士の青春群像はとても興味深く、色々なサイドストーリーを含めて展開されていく巧妙な司馬作品的特徴も含めて夢中になりました。
たくさんの作品はあれど、やはり「竜馬がゆく」なのです私には。
自分が京都にこれだけ傾倒するのは竜馬がその短い人生の中でも最も活躍し、楽しんだ場所だったからなのかも知れません。

写真:MWL STORE / 横浜そごう企画展にて撮影

投稿日: 7月 02, 2017

MONOCLE SHOP

カテゴリー: Liberal Arts

時系列は戻り、先日のロンドンでのフォトジェニックな親子のショット。風船が効いてます。
いいお店さんです、さすがタイラー
僕らもやりたいことは無限にあって…
一歩ずつ行きます、着実に丁寧に。

PHOTO:MWL STORE

投稿日: 7月 01, 2017

フランス紅茶専門店・アンシャンテ

カテゴリー: おいしい, お取り扱い商品

香りの国・フランスが誇る味と香りの芸術品が「テ・アロマティゼ」、フレーバーティです。厳選した良質の茶葉に、花や果物、あるいはスパイス、そして天然の香料を加えて作るこのお茶は、茶独自の味と香り、そして果物や花の持つ味と香りを知り抜いた、熟練のティーブレンダーならではの想像力、味覚、嗅覚によって巧みに作り上げられる、一種の芸術品ともいえるでしょう。

JARDIN DE COLETTE  コレットの庭

甘いフルーツが奏でる輪舞曲。洋梨、林檎、フランボワーズの甘くやさしい香りに満ちた紅茶です。美しい紫の花は、薄紅葵。可憐な花々でいっぱいのフレンチガーデンは、フランスの女流作家コレットの庭をモデルにしました。

 

THE AU CARAMEL     キャラメルティー

スリランカの紅茶に、本物のキャラメルを加えました。とろりとしたコクのあるキャラメルの風味が、ふんわりと口の中に広がって、やさしい香りに包まれます。正真正銘のキャラメルティは、ミルクティにもおすすめです。

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アンシャンテのこだわりは、中に入る素材が本物であること、フルーツや花びら、キャラメルに至るまで本物を入れることにこだわる姿勢、それにより表現される味や香りこそがアンシャンテのフレーバーティの真骨頂、私はどの味にも感動しています。
そこにこそ、あまたあるものからアンシャンテを選ぶ理由が存在するのです。
是非、キャラメルティーをミルクで!

Text & Leaf Photos : アンシャンテより引用
Package Photos &Bottom Line Text: MWL STORE

投稿日: 6月 29, 2017

THE OUTPOST

カテゴリー: Liberal Arts

バルセロナでぴか一のセレクトショップの個店アウトポスト、なかなかの品揃えで店頭がBAOBAOなので、それなりの品揃えかと思いきや、中に入るとFILSONのバッグが結構あったり、チャーチもオールデンもあるし、で、オーナーさんがいて70近いかな、結構面白い人で日本のファッション大好きで日本に行ったことがあり、ロメオ・ジリにいたんだというのです、センスのいい親父さんだったなぁ。いい店、名前もいいな、THE OUTPOST

てな、訳で店頭の一押しはBAOBAOこれはウィメンですが中に入るとメンズのBAOBAOもしっかりと展開していて、売っておられるんだろうなって。わかります、BAOBAOはモードでありながら日本のトラッド、イッセー先生ですから。こういう混ぜ方羨ましい限り日本じゃできないですよ。エンドユーザーの日常コーディネートに基づいていますからね。

ディスプレイも品揃えも秀逸、業界で働いた歴史が違いますから。30分ぐらい話し込みましたが、ほっとけば2時間は語っていただろうなぁ。。。

バルセロナで一番のお墨付きです。

投稿日: 6月 29, 2017

バルセロナ・ロス

カテゴリー: Liberal Arts

バルセロナからすでに帰国してますが。うまいものの記憶が鮮明なうちにあげます。築地みたいな市場がありまして、基本的に小売りで観光客の人が多い。海っぺりの海鮮とスペイン生ハムにおいての集積ぶりはすごい。

↓絶品の小さなイカ

↓言わずもがな物価の安さに引きます。

ルイナール・ロゼ、シャンパンはこれにと止め、フランスですが。赤い料理にはこれ。

なんかね、日本みたいでしょ。

投稿日: 6月 26, 2017

ピカソ美術館

カテゴリー: Liberal Arts

昨日帰国。
バルセロナにあるピカソ美術館。ピカソ一人でこれだけのミュージアムショップができるなんて、それもセンスのいい表現のものばかり、こういうものって本当に難しいと思います作るのが、本人の芸術性を尊重しながら商品化するのですから、本人は芸術としての絵しか描いていません、商品など一点もなかったわけですから、芸術と商品は自ずからして違うわけで、でもその商品があるからこそ、ピカソは身近な存在として生き続けてくれるわけです、商品は重要なのですね。
いろんなインスピレーションをまたいただきました。
また来たいと強く思う街であります、バルセロナ。

投稿日: 6月 25, 2017

MONOCLE

カテゴリー: Liberal Arts

機内で書いてますので変な時間にアップ。
モノクルがCDG空港のブックスタンドに売っているなんて、すでに結構な発行部数なのかも知れませんね。広告クライアントがいいですもの。以前ならその立ち位置はウォ-ルぺ-パーだったのに、今やモノクル、まぁどっちもタイラーの仕事ですけどね。
モノクル版世界の住みやすい都市ランキングで東京が一位に、二位がウィーンで三位がベルリン、京都は十二位、パリ、ロンドン、ニューヨークは危険で全く入っていません。ウィーン、ベルリン、京都を抑えての一位はすごい、京都は一見さん御断りなんでね…

そして記事の中に、葉山の高須さんを発見。流石ですすでにインターナショナルな方です、すごい。この雑誌は世界中で売ってますから。

 

投稿日: 6月 25, 2017

Zingaro

カテゴリー: Liberal Arts

Bartabasのジンガロの「Battuta」が8年前に木場で行った公演を当時見に行きました。その創造性のオリジナルに言いようがない感動を当時覚えました。パリで乗り換え中になぜか思い出し、もう一度見たいと思う唯一のライヴ、ウェディングドレスと白馬の美しさは今でも焼き付いています。

投稿日: 6月 24, 2017

TAPEO BAR

カテゴリー: Liberal Arts

最も好きな画家「ピカソ」スペインで生まれ育ち、その芸術をパリで完成させた人。
そのピカソ美術館にインスピレーションとクリエィティビティをいただきに。何度見ても素晴らしいその創造性に圧倒されるのみ。
ピカソ美術館のエリアにはイケてるバールが多数存在していまして、いい美術館の周りにはいいバールとレストランが、、、つまり民度であります、器の入口の表情からして、美味しそうなのであります。
ここも本来ピカソ美術館のすぐ横にあるお店が本店なのですが、バルセロナ、飯のメインタイムは9時から始まるのですが、いい店は皆さん知っていて7時半にはすでに満席であります。で、店のオーナーに2店舗目のバールがここにあって同じ内容の料理出してるから行ってみてと言われてきたのがここTAPEO BAR おっしゃるとおり料理のメニューTAPASが今回のバルセロナの中でも一番、出張も終わりにさしかかり打ち上げには最適の美味い店でありました。是非。

この横向いているお兄さんのレコメンがどれも素晴らしくてプロでした、店が綺麗、隅々までテーブルの上、床、鏡、トイレ、どこもピカピカ、世界共通の繁盛店の常識です。お店を愛しているというか、マジです、商いに。

モッツアレラが絶品、BARのしかけではございません。

当然どんぐりしか食べていないイベリコハモンも食べるわけで素晴らしい、素晴らし過ぎて写真を撮り忘れていました、これはビーフ、うまいオリーブオイルでソテーされて中はレアで旨みのコラボが上手い。安くて美味いバルセロナ、ピカソエリア。

 

で彼がレコメンドした、店で一番高いワイン30ユーロ(それでも)これがうまかったー、スペインワインはこれだけうまいかーと。価格とレベルのギャップ。