投稿日: 6月 05, 2018

一里塚本業窯の馬の目

カテゴリー: お取り扱い商品, 私が選ぶスタンダード

「せともの」という代名詞に代表される陶磁器産地の愛知県瀬戸市、日本六古窯(ろくこよう)のうちの一つ、日本六古窯とは、瀬戸焼、常滑焼、備前焼、信楽焼、丹波立杭焼、越前焼。お城文化、茶文化によりそれぞれの産地背景に庇護された陶芸文化が背景にある陶磁器産地、ほぼ愛知県から岡山県までの中西部日本に集中する、このことからも戦国時代から徳川までの日本人の美意識が最も高まっていた時代に発達した美術文化の産物とも言えます。瀬戸代々の本業陶器づくりを担う窯の一つである一里塚本業窯、その中でもこの馬の目は江戸時代後期に人気のあった絵模様とは思えないほどにモダンな表情を魅せています、それがMWL STOREが選ばせていただいている理由、神経質なまでに作陶される過程の轆轤と絵描き、瀬戸特有の色白な土の背景に乗る黒茶とも言える絵筆の色はどこか北欧のデザインにも通じるモダンさを今になって見出せさせる伝統柄です。歴史の中の美においてかなり稀有なデザインを継承し続ける産地でしか成し得ない製品。日常使いの美、つまり「用の美」が極まっていると私は思っています。人柄が轆轤や絵模様にすぐ反映する陶器、そういう意味では陶主・水野雅之さんの真面目な人柄が出ている馬の目の絵模様であり、轆轤の名手でもあります。今もすべての工程をお一人で完遂されています。一里塚本業窯でなければならなかった「ゆえん」であり、日本人ならば気付かなければならない、現代にも生きる歴史的な創作です。これを使わずして何を使うか。。。

日本各地を訪問して見つけ出す。
MWL STORE

投稿日: 6月 05, 2018

WAREHOUSE HOME

カテゴリー: Liberal Arts

時代が変わり、時を重ねても変わらない好きなスタイルというのがありますね。広い世界に行けば表現したいものは無数にあります。

夢見ているのです、いつかこういう空間で、店と倉庫と住居が一緒にあればいいなと。
夢は良いです、生きている力となりますからね。

今のお店では鉄製の棚を使っていますので、もとよりこういうミニマルな世界にひかれています。
階段ならこうあるべし、というようなものはあるわけです。

I WISH I WERE SOMEDAY
MWL STORE

投稿日: 6月 02, 2018

銘茶の郷、「月ヶ瀬」のティーファーム井ノ倉

カテゴリー: お取り扱い商品

井ノ倉さんのお茶が新茶になり、入荷しています。
「山笑う」とは季節の言葉、今時の山の青葉の活発な季節の山を見てのこと。商品名からして、繊細でこだわりがあります。僕は「麗らか」って言葉が好きですね。
「大和の国」のお茶ですから。

投稿日: 5月 31, 2018

.URUKUSTの革小物 作品展

カテゴリー: THE 神奈川

横浜・港北のアトリエで製作されていますウルクストさんの革製品。
ウルクストさんとは開業当時からのお付き合いで、2年ですいよいよ6月で。念願の作品展をさせていただくまでになれましたこと、感謝でございます。是非、お越しくださいませ、その革の気持ちよさ、「横浜づくり」のこだわりを感じて見てください。
その「手縫い革小物」を中心とした作品展を開催いたします。
期間は6月1日(金)〜6月24日(日)までとなっております。

ブランド・[ウルクスト]のご紹介文
「URUKUSTのレザープロダクトは機能性と簡潔さ、スタイルを合わせ持ち、無駄なパーツを減らしシンプルな構造で今までにない新しいデザインを作り出しています。独自の仕様で鞣されたフルグレインレザーは耐久性がありながら上質で、永く使い込むほどに上品な艶と味が楽しめます。そして全ての.URUKUSTのプロダクトは、自らの工房で卓越した技術により制作されています。その他、ものづくりを通して、つくる楽しさやその大切さを伝える活動も行っています。」

真面目に都会の感性で一品一品を手作りで、ひと針に思いを込めて。
今の時代の横浜モノ、それがウルクストの革製品です。


PHOTOS:MWL STORE & .URUKUST©️

横浜・石川町
MWL STORE

投稿日: 5月 31, 2018

BRAND. BALANCE. ACE HOTEL

カテゴリー: Liberal Arts

若きファウンダー、創業者を亡くした今も創業の意思を汲みながら進化を続ける、「ACE」
京都にも出店してくる。
街にとってホテルの存在とは?民度が高い都市のみに出店している、そう言う意味で民度を図る尺度になる、ACEのある、ない、が。
日本はもっとグローバルになれるはず。

投稿日: 5月 31, 2018

BRAND. BALANCE.

カテゴリー: Liberal Arts

「ブランド バランス」
韓国で発行されているインターナショナルマガジン、モノクルなどと同等に優れている視点があります。わかりやすい例で言えばサムスンのデザイン、クルマで言えば日本にほとんど入っていなヒュンダイやキアの自動車デザイン、これが世界レベルで優れている。もちろん言うまでもなく品質もであります。日本人として日本のデザインは危惧する状況にあると思っています、このままでは。ファッション界とて、先端で若いデザインは韓国が圧倒している。日本の雑誌でインターナショナルと言えるものはまだありません。
デザインというソフトで生きていく術をすでに持ち合わせている隣国なのであります。小さくてもデザインでジャイアントな北欧の小国たちを思い浮かべてしまう。その差は何か、世界で学んだ若者たちがどんどん帰国して活躍の場に出ていることにある。海外で学ぶことの重要性が改めて評価されるべきだと思う。日本はもっとグローバルでなければ生きていけない。ドメスティックなマーケットだけではすでにシュリンクするだけなのだ。だからトランプさんの輸入自動車関税20%超は怖い、原価段階でそんなにかけられてしまうと流石にアメリカのマーケットにおいても競争力はなくなる日本の自動車。どんだけの日本の産業が自動車頼りなのかがそれが始まってから知っても遅い。早い段階で北欧のように韓国のようにあらゆるものがグローバル化しなければならない。
隣国に学ぶであります。

ベルリンはいいですね、素敵な街だ。アントワープもまた行きたいところ、この2都市最近また気になります。

投稿日: 5月 31, 2018

馬の目

カテゴリー: お取り扱い商品

僕が馬の目にこだわるのは、どう見てもモードなその表情にある。
それが江戸時代からあるというから、日本のモードの原点はこんなところにあって。これがテキスタイル・ファブリックにあったとしてもモードであります。
長くファッション界の動向を見ていると、そのデザインの起源がどこにあるかを見てしまうのです。
そのボッテリとした分厚さや素材の素肌の色など、やはり瀬戸でしかなし得ない。
瀬戸は一つのルーツであり、モードなのです。
何を盛っても、どこに置いても様になる江戸時代からの日本って、そんなにはないのであります。


いくつになっても知らないことでいっぱい
MWL STORE

投稿日: 5月 29, 2018

大井 寛史 展

カテゴリー: Liberal Arts

京都の大井 寛史(おおいひろし)さんの個展が表参道裏・神宮前の「ギャラリー一客」さんで開催中です。
大井さんの全貌が見れる、見応えのある展示会です。
6月2日(土)までの開催です。

マイセンの通り、ワタリウムに抜ける道ね。セブンの隣のビルの2階、すぐわかります。

投稿日: 5月 27, 2018

直近の店の様子。

カテゴリー: Made With Love

昨日の店の様子です。
わずか7坪ほどのお店ですので、お取り扱いできる商品に限りがあります。厳選に厳選を重ねて、リアリティがある価格で最上の品質と最高のクリエイティブのものを選ばせていただいております。高くていいものは世の中にいっぱいあります。うちが目利きしないもので。
うちは、デザインや背景、時代に応じた新しさ、そして、高いでも、ひたすら安いでもなく、日本の産地や類い稀な作り手さんがちゃんと継続できうる価格であるか、と見ています。作り手、使い手、売り手の三方良しの価格であるか、作り手ならクリエィティブ、やカッコ良さ、使い手には価格以上の価値満足、売り手は作り手の思いを作り手が伝え切れない事と背景を産地の現場で得て、人の言葉とFACE TO FACEの人間力と地域密着で正しくお伝えすることができているか、になります。
お陰様で作り手の方たちに大変恵まれていますし、それらをご理解・ご支援いただけるお客様にも恵まれています。
これからも丁寧に商いさせていただきたく存じます。

PHOTOS ©️河童堂

My City by The Bay
MWL STORE