投稿日: 2月 16, 2025

ボーダーは普遍である

カテゴリー: ファッション講座

服を仕事にしていても服をほんとうに好きな人というのは少ない、長い経験から知る

以下は毎年この時期になると出てくるボーダーシャツの直近らしい表現である、年齢など関係ない、たまたま若い人が着てはいる写真であるが、エイジレスで着る表情のものを選んでいる。それはガブリエル・シャネルがイギリスに向かうドーバー海峡を渡る港まで行く途中のパリからのリゾートで知った横線のシャツの頃からである。

春のパリはボーダーで始まる、春にパリに行けばわかる、気にしているとどれだけ多くの人が着ているいるかがわかる、気にする人はいないが、、、スペイン人のパリのアトリエのパブロ・ピカソ、グランド オールド ペインターの昔からボーダーは変わらないのだ。バスク地方のことなのだ、生地の由来もね

特になんか今年の春はボーダーな気分なのだ。業界の皆さん仕入れ計画は終わっていますか、ボーダーです。

どこかのブランド写真なのだろうが、それぞれのサイズ感が良い、色の合わせも
この感じが今年っぽい、レイパンのイエローなら尚良いが、デカすぎるサイズのボーダーを良しとはしない、ピタっているのも、ほどほど緩めが今である、故に今のサイズ感を手にいれるのを奨める、ジャケットは白、生成り このジャケットいいですよ、ラペルの具合がダブルっぽいのにシングルってのが
以下の写真に特にコメントはない、街中の普通の写真 
 
 
超オフショルダーが今時、肩線が肘まできてるぜ よく見ること普通ではないデザインの根拠をね 男ならモードまで行かなきゃいけないが、女性ならこれが普通だ これはボーダーの先進国のパリだ。

投稿日: 2月 14, 2025

本日初日

カテゴリー: アルチザンな人たち

いよいよ初日、春を呼び込む

桜の木の作品です。なぜか馴染みの良い、山桜の樹は春

よく山へ行くとポツンと咲いてる桜、あれですよ、

この子達は北海道の樹木、個体は大木にもなります。

春の象徴です、ですからこの時期にやります。

毎年少しずつ集めてまいりましょう。

日本人と桜、その意味は昔から大きい。

この店にはこだわっているものしかありません。

 
 
 
 

投稿日: 2月 13, 2025

マイヤーレモン

カテゴリー: お知らせ

なんとな、瀬戸の花嫁唄ってたら、旬が終わろうとするマイヤーレモンの美味しいのを歩き回って発見、見て買う店頭でです、横浜ってすごいななんでも揃いますワ。リアル店舗が好きやねん

GOD LOVES REAL 

てなことで旬が終わりかけのマイヤーちゃんが明後日の昼と夜の舞台に登場です。明後日は1日に2回公演ですワ、すげぃ。明日は瀬戸内レモン、でもマイヤーがなくなればまた瀬戸内レモンの予定しています。とにかく、キンキンでしっかりしたものを触って購入しています。旬を追っかけてぇー美味しいから。手を抜かんぞな、「花と龍」やからな

国産マイヤーレモン 花と龍のティーソーダ