投稿日: 4月 22, 2024

そら豆のパスタ

カテゴリー: おいしい

日曜日、チャーミーさんの時報を聴きながらビオに立ち寄り帰る。

ビオさんでしばらく欠品していたトマトのソース、久しぶりに入荷していました。ので、有機の春野菜パスタを、主役は「そら豆」絹さや、アスパラ、玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム やはりこのトマトソースはやさしくて美味しい。

ゴッドファーザーのシシリーから来ています。真っ赤です。ビオです。
My name is Michael Corleone ニューヨークでのほとぼりを冷ますために親父の故郷のシシリーに帰っておけと言われる、そして用心棒二人と過ごす日々。音楽の素晴らしさが情緒に響く、届く旋律とはこのようなものなのでしょうね。

投稿日: 4月 06, 2024

いい器を買う理由としての美味しい料理を朝から。

カテゴリー: おいしい, アルチザンな人たち

決まりきった日常を変える提案をし続けています。残された人生を楽しく過ごすために、例えいくつであろうとも。

大井寛史・萌子陶磁器展 開催中。寛史さんのこのパールシリーズの中ボウルがとても使い良くて、よく使わせてもらっています。このようにシリアルにサラダにスープにて一人で何役もする優れもの。

アサイなどの朝サラにぴったりですよね、器の色が素材を引き立ててくれますね。リムの色や素材も。あるようでないし。あってもちょっと違ってたりする。スタートするのにもってこいの器群であります。まだいっぱいあるし、見にきてくださいね。

どうか出会っていただきたい、美味しい食卓からくる家族の幸せに。美味しい食卓はまず美しい食器です。

プルーンにバナナ一本、農協ヨーグルト、ヤタロウ’ズ・グラノーラ、完全な食バランス。朝はこれです。器で完成する。いい器、こだわりのある器を揃えてくださいね。
料理が映えるってものです。朝日がさして霧みたいになっちゃった。
この角度からが綺麗 

投稿日: 4月 05, 2024

イタリアンにまたなぜかハマる日々。

カテゴリー: おいしい
7時に閉めて、即帰る、翔平の録画を見たくて、翔平の笑顔で呑む吉高ちゃんはうまい。やはり30分で作る。玉ねぎ、ピーマン、チーズ入りのウィンナー、マッシュルーム、そしてビオのトマトソース、やはりディ・チェコで。NO.12の太さがいい、イタリアン。チナミさんご来店ありがとうございました。
今晩もこれ、ほんとうまい、どハマり中。ビオ

投稿日: 4月 05, 2024

朝です。

カテゴリー: おいしい

自家製のパンに自家製の金柑マーマレード、マーマがとうとう残りひと瓶になり、しかしまだ金柑のそのものを冷凍で保存していて、いよいよとなるとそれをマーマにする。いや、うまいぜよ。

 
 今朝のおまけ、いちごの味が濃い、小さいから。
 

投稿日: 3月 31, 2024

チェリートマトのポモドーロ

カテゴリー: Made With Love, おいしい, アルチザンな人たち

平日は荷物の関係とかもありクルマで来ているのですが、週末はバスで来ています。その時の帰宅時の日課としては、チャーミーさんのウィンドゥをいつも見つつ、ビオセボンさんの隅々を見るというのがお決まりのコース。

これがね実にうまいのですよ。

フラットなうまさですね。玉ねぎ多め、しめじも多め、ピーマン、ハムにウィンナーをオリーブオイルで炒めてNo,12のディ・チェコこれが普通の量販店ではなかなかなくて、どういうわけか、ディ・チェコはどこでもあるのですが、12番のサイズをわざと外して無いのです。細いのと短時間で茹でられるのが好まれるのか。それがこのご近所では京急ストア・ユニオンではあるのですよ。このサイズが太くてソースの絡みとかが良くて、そして麺は色々試してみましたがディ・チェコに味がなれてしまった、旨味ですね。それで選んでます。

でね、このトマト、味はついているのですが、優しくて、素材のうまさを感じることができる。

以下ビオセボンの商品説明

シチリアの太陽と潮風で育ったそのままお使いいただけるソース。コンヴィーヴィアのミニマルな透明ラベルデザインは、何が入っているかを開示する哲学が込められています。

【CONVIVIA/コンヴィーヴィア】

コンヴィーヴィア社のブランド名は、convivial joy (=集う喜び)を思い起こさせるものにしたいという願いからつけられています。日曜日はお母さんが午前中いっぱいをかけてシンプルでおいしい料理を作り集まった家族にふるまいます。シチリア島の原材料を中心に商品開発をしているほか、降り注ぐ太陽を活用したソーラーシステムを導入するなど様々なサステナブルにも取り組んでいます。

◎オーガニック

◎ヴィーガン対応

◎グルテンフリー

◎遺伝子組み換え作物不使用

◎人工香料、保存料不使用

ってここまでくると美味しくないのが多いんだけれど、これが美味しい、雑味なくて、こういうことかと思ってしまった。パスタの歴史が長いイタリアですから。どうか輸入を続けてくださいビオセボンさん。日本企画のオリジナルではないから継続できるかな。。。

品質に変化を与えないためにであろう、茶色のガラス瓶、これが軽いので驚く、リサイクルとか、物流のコストとかビオな製品であるが故に筋を通したパッケージになっています。フランスにしてもイタリアにしても、食も含めてこういう思想はちゃんとしてますね先進国は。
ビオセボン直輸入ってのにひかれましてね、期待せずだったのですが、期待を遥に超えて、日常に入ってきました。添える野菜などとの絡みがよくなるのですよ。今はセール上代で320円です、320円でこれだけのトマトをこの量であるなら安いです。一度での使い切りがいいですけどね劣化させないために、2人だとちょうどいいサイズです。真っ赤ですよ、チェリートマトだから、驚く赤さ。

投稿日: 3月 14, 2024

日常として

カテゴリー: おいしい

経歴と知見と経験がいいものを生む全てだと思う。

一旦そこに気づいてしまったら、信じて疑うことはない。よほどのことがない限り。

優れているからだ。

何が優れているかって、書けば、何ページでも書ける、優れているから書ける、描けるともかく。

そこは私の知見と照らし合わせて共鳴しているからだ、合点がいくと言うフレーズがいくつもあるからだ。

グッドプロダクトと言うものはそんなに多くはありませんからね。

みなさん、春ですね。

投稿日: 2月 13, 2024

日本の冬の風物詩

カテゴリー: おいしい

大根と味噌を使ったこの時期の風物詩、寒さに効く、大根の存在が確かにある。日本のありがたい冬である、しかも2年越しの味噌であります。横浜では三浦大根が手に入る。首と先が細いやつ。思いがけずファミマで手に入ったりする、直営じゃなくてフランチャイズさんのファミマであります。三方良し、近江商人の伊藤忠であります。目先を本文としていません。

旨いんだなこれが。

丁寧にものを作ることでしか本質には届きはしない、なんでも。

大人になって初めてそれを知ることになる、大人だ。煎茶の味などと同じだ、抹茶でなくて、煎茶だ、美味しさの領域が広いことに気づいて初めて大人。それは舌のレイヤーだな、積層する部分、どれだけ美味しいを味わってきたかにある、価格じゃなくて、家でもたくさんを知れる。

経験とか知見になる。上下左右の美味しさの領域を知るにはこういうシンプルな料理が必要で、世界の他の料理にはない、繊細な日本の家庭料理ということだろう。

そして、煎茶を一杯呑んでみた。「ハイカラ」は実にうまい。わかりやすい美味しさがある。全国のお茶ファンの方に知ってもらいたい、今、完売していまして、再入荷待ちです。

日本の神話の国にしか出せない味がある、伊勢、出雲、奈良。

守られ続けられた土壌のことである。尊い、この国土、日本、日本の産品を大事にしたい。

Made With Love の原点。

 

ハイカラさんが闊歩した横濱元町、日本の洋風文化の発祥の地。ファッションとお茶だね。  
山手、山下エリアで加工され、世界へ出て行った伊勢茶