投稿日: 3月 13, 2025

うちのイチオシ、NEEDBY heritage

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

ララの別注オリであります。うちにも一種類の絶妙ハイウェストデニムがあります。サイズも3サイズを取り揃えています。人気で売れ続けています。見て、履けば、その新しさや履きやすさやスタイリングの良さ、先進性がわかるというものです。岡山県!世界が注目のブランド。

うちが扱うのはこのショーパンじゃなくてフルレングスのハイウェストモデルのかっこいいのです。オンスも軽くして女性に履きやすい、行き過ぎていることもなくて。。。

 
 

投稿日: 3月 12, 2025

休みの日は芸術へ

カテゴリー: アルチザンな人たち

休みの日は芸術を見に行くと決めている、美術館と映画館、それに最近は芸術劇場が加わった。

最も好きな美術館としての「東京都庭園美術館」美しすぎる施設の美術館で今やっているのは私の最も好きなネタとしての西ドイツに焦点をあてた展示、始まりはバウハウスの頃からの、西ドイツと言えば自動車産業が切っても切れない環境にある。戦後の破壊され尽くした後の復興、まずは西ドイツから始まって、そして日本であります。国民がそれぞれ優秀なのか、西ドイツも日本もあっという間に復興してきた。あの戦後の焼け野原を思えば、全国の主要な都市が全て破壊され尽くしていたのに、戦争などしてはならないという事例があるのに、次世代の人たちが忘れてまた戦争をしてしまう。人間の恐ろしいサガであります。

余談はさておき、グラフィックデザインのモダニズムであります。私の最も好きなネタであります。美しい美術館と相まって、ワクワクしながら行ってまいりました。

 
 なんという美しさか
 
 
東京の桜🌸は早い、すでに咲こう、咲こうとしていました。これからの1週間で随分と膨らんでくるだろう。もう咲くね、春。
これである。 
ここである。よくぞまあ空襲を逃れたもの、資産の価値をピンポイントで外していた、アメリカ、皇居も奈良も京都も外している、三菱の造船所があった神戸などひどい爆撃だった、トランプさんが言うように、ディールをして早く和平に繋げて欲しいものであります。ウルトラ・ニューディール政策だよねアメリカの国家資本主義政策がまた始まったのだ。日本はそれに寄り添っていかなければ、ただ取り残される。人口の減り方が異常であります。
 
こういう美しいモダニズムを見ると感動するね
ルフトハンザのデザインや昔のリモワのデザインのあの美しさは今はもうない、ブラウンの美しさと同じ、あまりに先に行きすぎていた西ドイツデザイン、フォルクスワーゲンとて同じ、西ドイツの巨大メーカーの中でも一番モダニズムがあるメーカー、バウハウスの思想と切れない、だから好きだし乗る。詳細の美しさに感動する。高級とかラグジュアリーなんていう言葉じゃないんだよね。価値あるものってのは。
 
 
 
クロサワの七人の侍
 

学びを忘れてしまえば、俯瞰で見れなくなってしまうよ。

投稿日: 3月 10, 2025

今年もありがとう

カテゴリー: アルチザンな人たち

テンベアの軍手、というかウールの手袋、もう随分前に買ったもの、この当時は指先が切れているものは無かった。いいものはまずは自分が使い、確認します。それからお薦めが始まるわけです。

今年は大人気でしたね、すぐ完売しています。

今年も10月下旬には入ってまいります。

見逃された方、ご期待くださいね。

今年もお世話になりました。

投稿日: 3月 03, 2025

月曜・火曜は定休日です。

カテゴリー: Made With Love, アルチザンな人たち, プリミティヴ, 私が選ぶスタンダード

尾池豪さんの展示会はいよいよ終盤になってきました。人気です。

まだまだ種類もございます。

日本人が好む木、山桜の木、樹齢がとても長いことでも有名で、花のいさぎ良い美しさは他の桜とかわりません、色はソメイヨシノよりもさらにピンク、木肌の色もピンクがかっていて、年輪模様の美しさは他の木と比べても美しく、何よりも古来の日本人が大切にしてきた木です、尾池さんは北海道の原野に育った木を使われています。

樹齢は発見されているものでは1000年から1500年というものもあるようです。300年〜400年というのもあるようで。100年から150年が普通のようです、長寿ですね。

鎌倉市のシンボルでつまり市の木に指定されました1975年です。森の多い鎌倉エリアならではのことですね。歴史ある街の、花のある木 、花のなる、しかもいさぎよい木、今年も咲いてくれますよ。

古来、家具や建築材に使われています。そして樹皮はお薬としても使われていたようです。

日本人が好む、普通に近くに咲く木、そして美しい花と木目になってくれる。

ヤマザクラです。物語を知って、使い始めるということが大切です。

語り部はMWL STORE 店主でした、 創り手は尾池豪さんです。

カトラリーのシリーズもとても人気 美しい木目は口に入れても自然でやさしい 
この子の樹齢は100年以上でしょうね 幕末の頃に生まれたのかしらん 
 ピンクがかった素地は魅力的、桜ならではの素材、軽くて割れない 年配の方へのプレゼントにとても喜んでいただけますよ。春は桜です。
 建築家が好んで創るものには物語があります
お手入れもしてあげて 蜜蝋のクリームです。

投稿日: 3月 03, 2025

ビャクモクレン(白木蓮)

カテゴリー: アルチザンな人たち

アサコちゃん先生に活けていただいているもの、3月になると急に開花してくれました。白い美しさが際立っています。

花言葉「自然への愛」「持続性」ぴったりですね 

開花期 3〜4月ごろ 花色 白 耐寒性が強い

 
切り枝なのに、どんどん咲こうとしてくれています。それも大ぶりで
 
 

花と龍 花に縁 華のある人に

投稿日: 3月 03, 2025

エキゾチックなティーソーダ

カテゴリー: アルチザンな人たち

自分で創っているのに、何から何までひとつひとつが黄金比で、そして「プティット・フランス」を時間をかけて抽出する、これこそがエキゾチックな味になる、ただの紅茶のワンテーストでなくて、美味しいソーダになっています。

何回も重ねた試作を今も続けるたまものです。つまり花・華は矢車菊とキンセンカはハイカラな元町であり、龍、中華街さんを意識する烏龍茶、いろんなミックスが入る。原題、「花と龍」の港湾の風情、歩いて数分で日本の輸出港湾の礎の街、愛する元町、山下があります。このティーソーダにはそんなエキゾチックな街の風情を思った味があります。

この素敵なエキゾチック・ティーソーダがどのように育って行ってくれるのか、楽しみな夏 
劇団の方たちは引き続き、各地公演を廻られています。今日で富山は終わり、来週は西北の兵庫県立文化センター、再来週の最終地はなんと北九州芸術劇場という花と龍の聖地ですね。それぞれで見たかったです。。。

KAAT 神奈川芸術劇場の花と龍公演に参加した屋台一覧、記念すべき大切な思い出であり物語

これからもKAATの舞台を見続けてまいります。我が街の芸術。

投稿日: 3月 02, 2025

春の服、今年色としての大人ピンク ハイブリッド・コットン

カテゴリー: アルチザンな人たち

毎年この時期に出る、薄コットンのカーディガン、前後に着れます。柔らかな上質コットンに春らしいピンクを今年はハイブリッド・コットンで持ってきました。日本製

まあ、まずは店頭にてその素材のトロっとした手触りに触れて見てください。

インド超長綿Sujataと繊維の宝石で知られている海島綿St.Vincentを交配させて生まれたハイブリットコットンです。この糸は1番、2番摘みのみのGOLDの称号が与えられています。繊維長は40mmで繊度は3.2マイクロ。紡績はインドで行い、製品生産は日本国内で行っております。

その特徴は、繊度が細いため、きめ細やかななめらかさ、シルクのような光沢感、しっとりとしたやわらかさにあります。糸に丸みがあり、きれいでソフトな仕上がりとなっています。

◇超長綿

1本の繊維の長さが35mm以上の非常に長い綿です。地球上の綿花のうち約5%しか生産できないといわれる希少価値の高いもので超長綿を使った生地は、なめらかな肌触りとシルクのような光沢が特長です。

◇海島綿

超長綿の中でも、トップレベルの繊維長をもつ海島綿シーアイランドコットン。カシミアのような肌触り、シルクのような光沢、と表現されるシーアイランドコットンは、一度着たら二度と他のものは着ることができないと言われるほど。また海島綿は栽培がむずかしく、収穫量は全綿花のわずか10万分の1ほど、その希少性の高さから「幻のコットン」とも呼ばれ、イギリス王室御用達としてもその名を知られています。 

2way(前後に着れるという意味)ワイドカーディガン フリーサイズ 価格18,700円税込

 

STAMP AND DIARY オリジナル素材スーピマコットンの中でも特に上質な素材を使用し、縦、緯に高密度に打ち込んだギャバジンです。その後、塩縮に近い加工を施しています。通常、塩縮加工は固くなるのですが、この素材には全くそれがありません。糸質の良さが絶妙な光沢を与え、程よい張りと高級感を生み出しています。

タックスカート:フリーサイズ 総丈83cm   価格:24,200円税込

スニーカーは九州の久留米で作るスニーカー、職人の技術の集積したスニーカーとして世界で人気 オリジナルのヴィンテージ・グレー色
MANON バルーンブルゾンと合わせる 花寒時に合わせる春コーデ とてもかっこいい後ろの膨らみ グレーの色も絶品 

投稿日: 2月 26, 2025

フランス紅茶日記

カテゴリー: アルチザンな人たち

私どもの「ananas-tea」ならびに今回のプティット・フランス を輸入していただいております。ENCHAN-THÉ JAPONのリカさんが千秋楽をご覧になり、私どもの屋台にもお立ち寄りいただき、「花と龍のティーソーダ」を呑んでいただいた感想や、「花と龍」の舞台の感想をお書きいただいております。お褒めの言葉が大変嬉しく光栄です。さすがな表現にとても嬉しく思います。いつもいつもありがとうございます。

投稿日: 2月 25, 2025

ひらかれた美術館

カテゴリー: アルチザンな人たち

建築は丹下さんの作品

やっとオープンしました。待ち望んでいました。ミュージアムショップもがつがつとしてなくて、カフェもいい感じになりました。

ファッション写真の礎の人 マン・レイ(撮影可の部分のみ撮影してます)
奥渋の東急文化村であったマン・レイ展で買った缶バッチ、横美にも所蔵作品があると知って付けてきた。マン・レイ好き、芸術あっての人生よ。