投稿日: 11月 05, 2025

安土草多さんの展示会 来週の金曜日14日から

カテゴリー: アルチザンな人たち

14日(金)の夕方には安土さんも在店いただくことになりました。

展示会の初期日程のご予約はまもなくインスタグラムにて発表させていただきます。

今年、かなりの作品数が入荷してまいります。どうぞご期待ください。

 
硝子の少年・松本隆 言い得て妙、昔、京都で発見しました。

投稿日: 11月 04, 2025

1 月に長崎が来る

カテゴリー: アルチザンな人たち

丸っと九州が好き、食べ物がうまい、何よりも。わずかな距離にそれぞれの独創性が佇む、室町の後期からは海外との接点で多様な文化、芸術が渡来してきた、いろんな新しいは九州を経ている。それを恐れた徳川は鎖国した。

 

器こそが人生ぞ、陶磁器、硝子、木工 そこには知性がある。

投稿日: 11月 03, 2025

Tears for Fears

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80’s はMTVとともにあった、黎明期から一気に音楽ヴィジュアルの世界に入った。ミュージッククリップにはこの時代に優れたものがとても多い、つまり予算を注ぎ込めることができたからだ。ヒットする、予算を注ぎ込める、いい作品ができる、それの繰り返しである、これはその基本となるようなスタジオ録音である。この時代のライブには優れたものが多い。とにかくバンドの数が多い、それもレベルの高い人たちが。

このイントロは圧倒的である、ギターバンド ストラトとテレキャスであります。つかみと心地よさで15秒で虜にした。
そしてファッション、この時代の人たちはとてもセンスがいい、ヘアスタイルとしても、今も体型を維持されていて、いい感じであります。ハモンドとドラムスがいいです、このドラムはとても効いています。

投稿日: 10月 31, 2025

SADE by MWL STORE Brand Business Story

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シャーデー、来年ワールドツアーがあるようです。まだオフィシャルではないとのことですがすでにこんなポスターが出回ってはいます。これだけは行きたい。

とにかく、ファッションとメイクがいつもすごくて、年齢をすごしてもくずれない体型、たゆまぬ音楽性への意識と先端性。学ぶものばかりです。ファッションとア➖トという同義語をセント・マーチンズで学んでいるという出自に、なるほどです。

1959年にナイジェリアのイバダンにて、Helen Folasade Aduとして誕生した未来のポップスターは、イギリスで育ち、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズでアートとファッションを学んだ。彼女は1980年代初頭に、Prideというジャズファンクバンドのバックコーラスとして音楽キャリアをスタート。すぐにグループのフロントメンバーへと昇格したが、後に脱退し、自身の名を冠したバンドであるSadeを結成して、1984年2月にファーストシングル「Your Love Is King」を発表した。同年7月には、控えめなハートブレイクソング「Smooth Operator」がオープニングを飾るファーストアルバム『Diamond Life』をリリース。彼女の滑らかでハスキーな歌声と落ち着いたR&Bのビート、そして、オールバックの髪とゴールドのフープイヤリングに真っ赤なリップというおなじみのスタイルの組み合わせは、瞬時に象徴的なものとなった。

1985年の『Promise』、1992年の『Love Deluxe』、2000年の『Lovers Rock』、2010年の『Soldier of Love』といったアルバムを通して、Sadeの音楽はR&B、ジャズ、ソウル、ファンク、アフロカリビアンなどのサウンドをブレンドしたが、彼女のスムーズで類いまれな歌声を損なうことは決してなかった。Sadeはマイペースに音楽を発表し、個人的な問題に集中するために、数年間にわたって活動を休止したこともある。2018年には8年間ぶりに活動を再開し、エヴァ・デュヴァネイ監督の『A Wrinkle in Time(邦題『リンクル・イン・タイム』)のサウンドトラックに新曲「Flower of the Universe」を提供した。

時折シーンから姿を消しつつも、Sadeのルックス・ファッションと優れたサウンドは広く影響を与え続けている。

 

 

この運動神経能力はすごくないか。乗馬がうますぎる。

 

投稿日: 10月 28, 2025

今年一番の素材、ソフトコーデュロイの国産品

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下のカーディガンに合わせたものです。とてもはき心地がいいです。

履いてみると実にシルエットがいいのです、自然で
フリーサイズです、色はエクリュというホワイトグレーっぽい色
ストンとしたゆとりのあるストレートなパンツだから、いろんなコーデに合います。
 
これはグレーです、あとカーキもあります。
国産ならではの心地よさがあります 
 
 

投稿日: 10月 26, 2025

今日もEssence of Baking さまのお菓子販売会やってます。

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土曜日分は早々と完売、どれも美味しいです。こだわり詰まったお菓子。

今日も開催中です。

今朝、焼き立てのスコーン、ビスケット、ファーブルトン

タルトやパイなどたくさんご用意しています。

盛りだくさんのクッキーギフトボックスも!

只今のお時間、ご予約不要でご案内していますのでぜひお越しください。

 
 
 
 
 

投稿日: 10月 25, 2025

「CARCAÇA(カルカサ)」@ KAAT 神奈川芸術劇場

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昨夜の仕事終わりにKAATに観劇に行ってきました「CARCAÇA(カルカサ)」

圧倒的 な熱量の舞台でありました。なんということなのだろう、終わる頃には自然に涙が出てきてしまった。なんともすごいダンスパフォーマンス、静寂と躍動が常に同居続ける1時間半を踊り続ける。終わりの10分ほどは特に圧倒的でありました。

このダンスのクリエイティヴィティーってのはどうして生まれるのだろうと単純に思った。

「ヴァン・クリーフ アーペル」が支援続ける芸術

「CARCAÇA(カルカサ)」とは、遥か昔に絶滅した動物の骸骨を意味するポルトガル語。 この言葉を“歴史”や“記憶”の象徴と捉えた振付家「マルコ・シルヴァ・フェレイラ」が今のポルトガル、そして私たちの世界を鮮烈に炙り出します。 アフロ、ブレイキング、フラメンコ、ヴォーギング、クドゥーロ

 エネルギー溢れる多彩なステップが、まるで身体そのものが叫び出すかのように踊り継がれ、 やがて舞台は一変。力強い歌と踊りで、独裁政権や植民地支配の記憶が浮かび上がる 。 10人のダンサーと2人のミュージシャンが限界まで身体を鳴らし、 ポルトガルという国の「過去」と「現在」、そして「未来」までも鮮やかに立ちあげる。 社会や歴史への鋭い批評性を内包しながらも、観る者の心を揺さぶる、 圧倒的な熱量を持つフィジカルシアターの傑作。  KAATに響きわたる、渾身の一作だった。

よくぞこれを持ってきたのものでありますKAAT 。芸術監督の矜持を示した。

流石な芸術劇場であります。人として生まれたのならば、観るべきの、芸術でありました。これだけやって、明日ももう一度舞台がある、どれだけ練習し鍛錬してきているんだ。

 
 
 

単純な大箱だけでない、芸術の街としての圧倒的な芸術劇場と美術館がある。芸術の街「横浜」この街で暮らしていることを誇りに思う。芸術を見続けてやるぞ。KAATの存在価値は大きい。

ダンゴよりも花、な、私に