Posted on 9月 25, 2021

Merci Paris

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今や誰もが知るメルシー。もともと、左岸のサンジェルマン・デ・プレでボンポワンという子供服の事業を成功させたご夫婦が、ボンボワンを事業譲渡し、その資金でその次に自分たちの集大成として始めたのがこのメルシー、家具・インテリア用品、書店、カフェ、デザイン文具、生活雑貨、そして主体となるファッション、全てが自分たちの生きていく上で必要なものと位置付けて、センス良く表現したのが始まりです。一つの到達点ですね。ヨーロッパを含む海外、特に日本からの観光客の激減な状況が大変なのは世界のどこの小売りも同じで、今はなんとか耐えているということなのでしょう。国際間の人の行き来がいつから始めることができるのか、そこですねポイントは、世界どこでも。いいですねやりたいことの全てがあります。でもセンスがないとここまでは、まず出来ない、存在しない。だから出来れば、存在すれば成功が約束される。雑貨的視点から最終服に近づいた方が成功しやすいと経験上思います。無理しませんからね、こわくて。まず小さな雑貨の一点一点を大事にして、在庫と仕入れのことね。それから最終は実りの多い服ということ。色んなレシピ持ってます><。焦らずにね。10年くらいの時間軸はいるでしょう、経験上。

Posted on 9月 23, 2021

秋分の日、加藤 音 個展 開催中

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この状況下、みんな自然を意識し自然の中に帰りたいと思う今日この頃ですね。自然に敬意をはらいながら生まれくる作品群が、今の時代にしっくりくると、その全体像を見ていて思います。リアルな葉っぱを選び使っています。見るほどに、あるいは使うほどに愛着がわいてくる。そんな作品たち、まずはご自分の目でご確認いただいてはいかがでしょうか?まだ始まったばかりです。秋にふさわしい表現が多々あります。

始まりは出会いです。
ありきたりのものよりも、風土を背景にした芸術を、最近僕はいいなぁ思いはじめています。作家と大都会の表現者をつなぐ接点です、その先にはたくさんの受け取り手がおられて、点で見つけた、その世界を是非知っていただきたいなと思っています。なぜなら、すでに到達されている世界観があるからです。その結果としての伝統工芸士という称号ですよね。数々の時間軸が流れ、考察を深くしてきた作品たちだと思う。なぜ扱うのかという理由であり。あまたある夜空の星から、これだよね、これでなければと見つけた。誰の考えもない、世のとてもたくさんの作品を見てきて自分が思うこと。伝統産業会館は、場面表現者にインスピレーションをその瞬間に与えてくれました。とても良かったと今回思う。3年かかりましたよ。
このグレーに錆(さび)っていいですね、グレーに茶色がきます。落ち着きのクリエイティブがあります。表現に。
同じく、こういう形や装飾は、料理を主役に考えて作られているように思います。きっとそうですよ、盛り付けをするとはえます。料理が際立ってきて美味しくいただけます。もてなしに喜んでいただけるはずです。これからの季節は特に。裏見るとね錆がいいんだなぁこれが。しっかり焼き固まった作品です。
自分だけの作品という感じのマグカップ、お気に入りになるはずです。時代はこういうものを求めていた。
その反対側
自然をモチーフにレンコンがいい。少し口のある片口にもなっていて、用途もありますね、何よりデザインの存在感が。
作家の作品ってね、そんな感じ。
深くて濃い。縁のギザギザが手に取ると愛おしいな。
自然を使っているから、野の花たちに合うんですね、こんなもてなしをすれば、びっくりで、喜ばれますきっと。もちろんお花も添えること、作品のイメージから来た表現をテーブルコーディネート全体に、大人になってくると料理ってそんなものですね、一食一食が大事というか、そんなことを思い知らされる今日この頃ではあります。せめて食卓は楽しんでいこうじゃないですか。
クリスマス、お正月に新鮮でしょ。
お酒の時間を大事にいただける、新しい表現ですね。

Posted on 9月 17, 2021

乾山白釉(けんざんはくゆう)

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個展前に作品についてのお話をするわけですが、中でも今回私の目を止めたものがありました。乾山白釉の名称のシリーズです。4種類あります。乾山の名前にひかれました。聞けば、やはり尾形乾山が多用した釉薬の手法、白釉(はくゆう)をイメージに加藤さんの手法である自然の葉文をあしらうことにより、釉薬の特徴と作風が合まって、独特の表情を出しておられて、手に持った感じもとてもいい。加藤さんにとってもこの乾山白釉のシリーズは新しい試みといいます。柔らかく、つるんとした自分の中では新触感の物が出来たなと思っていて、今後これで何か作っていきたいと可能性を感じております。もったりとしっかりめの質感の秞です。釉薬は自分で配合しています。白いけれどもとても「和」な感じが強いので、茶道具、花器などなど、‥に今後の展開を考えてみたい」とおっしゃっておられました。手にとってみてください、私が感じたと同じようなことを感じていただけると思いますよ。

最も使い良い大きさの器となっています、これからの季節に良いですね。
38 乾山釉葉文ピッチャー  ¥13,200- 花を生けると映えます。あと一つ形があり全部4種、今回の作品です。

以前、このブログでもご紹介いたしましたが、尾形乾山の話、江戸時代、洛中の京都が生んだ二大天才兄弟、光琳と乾山の話、弟が器を創り、兄が加飾を施すパターンが有名でした。これは兄の光琳が亡くなってからの乾山の物語、江戸時代としては長命だった乾山の晩愁の話、葉室さんの展開はさすがです。短編ですからサクッと読めますよ。

Posted on 9月 05, 2021

ブラムリー・アップル

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ブラムリーの並ぶ季節になりました。りんごの始まりですね。イギリス由来です、どこででも手に入るモノでもなくて、以前は青山の国連大学の週末マーケットまで買いに行ってました。その時にいろんな出会いもあったりして。生食ではなくてこの通りクッキング アップルです、僕らはアップルパイですね。とても酸っぱいです、でもイギリスでアップルパイと言えばこれなのですよ。経験がものをいいますね。これは山下埠頭のOKさんにあります、以前からOKさんでは少しずつ取り扱いを始められていました。いろんな食品店を回って、そのお店さんごとの独自の取り組みを発見し、購入に繋げています。OKさんこだわりの取り組みですね。業務用にお使いのお店さん用なのでしょう。長野が終われば、北海道・余市産です。マッサンが日本の中でイギリスを見た日本ウィスキーの故郷です。のものが出て来ますね。ブラムリー・アップルです。これを日本で生産される生産者さんもOKさんも素敵ですね。

Posted on 9月 01, 2021

加藤 音 個展 ご案内

Posted in お知らせ, アルチザンな人たち

MWL STORE 秋の工芸作家展のご案内

美濃焼の女性伝統工芸士・加藤 音(おん)さんの個展を開催いたします。加藤さんとは3年越しの個展企画を具現化することができました。きっかけは青山の伝統産業会館で拝見した展示に私が大変感銘を受けて、お願いしていたものでございます。    この度、ご縁ありましての個展開催の運びとなりました。とても嬉しいです。

MWL としては数年ぶりの新しい作家さんの満を持した個展登壇になります。秋のスタートに、またこの時節にふさわしい自然な作風が並びます。

時節柄、作家さんの在店はございません。また人数を制限してのご入店にはなり、ご不便をおかけするタイミングもあろうかと存じますが、何卒ご理解をよろしくお願い申し上げます。詳細は後日インスタグラムにアップさせていただきます。

予定会期:9月16日(木)~10月3日(日) 月〜水曜日は定休日にあたります。また会期中の祝日は営業いたします。営業時間12:00~18:00まで(時短営業を継続中)県指導の感染対策を遵守し運営行なっております。

MWL STORE 店主敬白

作家:加藤 音(かとう おん) プロフィール

1992年 音彩工房(ねいろこうぼう)設立
2009年 伝統工芸士(美濃焼)認定
個展・グループ展を中心に活動

個展 Solo Exhibition

青山スクエア 匠展(東京 青山)
ギャラリー藍(東京 久我山)
ギャラリーONE OVER f(岐阜)
ギャラリーsawa(名古屋)
ギャラリー我逢人(岐阜 大垣)
ゾンネガルテン(名古屋)