投稿日: 10月 23, 2024

村山朋子「安南」

カテゴリー: with The People Who create ceramics, アルチザンな人たち

というわけで、私はずっと、「安南」推しできてる、残っているのが不思議でならない。

まあ、まだたった五日ですけど、むむむ

とにかくこれらがすべて 薪窯 なんだ 自然釉・灰釉のかかりが表情や色に影響、さまざまの

もちろん、すべてが手描きです

そして、これらはすべてが「安南」です、集めて紹介してます 安南行っとこう、間違いない

安南小花唐草紋カップ Φ8.2cm 高さ7.5cm 3,300円
安南花鳥大皿 Φ28cm H5cm  17,600円
安南瑠璃花更紗八角S 10cm 2,200円
安南瑠璃花唐草紋オーバル浅皿 ヨコ19.3cm タテ12.5cm
安南瑠璃カラシ小花唐草紋丸菱形プレート ヨコ16cm タテ12cm 4,510円
安南小花唐草紋ピッチャー 高さ14cm 胴回り大きいところで10cm 8,250円
安南瑠璃花更紗唐草紋丼 高尚な丼です Φ18cm 高さ8.3cm 6,160円
 
 

投稿日: 10月 19, 2024

花がある、人生を、あなたも。

カテゴリー: Liberal Arts, アルチザンな人たち

昨日。Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花を活けていただきました。

お店がイキイキとして、まさに華ある表情に、人生に花が華になる、あなたの人生にも。

そんな生活の食卓に、素敵な器、基礎が違いますえ。学びの量が多い、器の絵を深く知れば、必ずこの作風に至ります。ま、器の宝庫、九州を北から南(沖縄含む)旅すればわかります。日本の焼き物の原点であり、独特に進化しています。そしてモダン。高温で焼き締めた磁器の器は強くもあります。

土、日が始まりました。いい天気です、行くべきところはここです。たとえ一枚でも花のある人生のきっかけに。

服部さんのランプ
 
 亜紗子先生、さすがやね、これがあってこそウチの表現です このお店にしか出せない表情のコト(学びのイベント、茶会)、モノ、ウツワ(器とうつわ・内装デザイン)それらが華になるコトよ。
元町で異彩を放つ 
元町にこそ、あるべき姿 
歴史ある学びを今に傳(つた)える、若い感性、自分だけで学んだ 
安南手などいいな、深い焼き物の知識、見識 九州からアジア 

投稿日: 10月 16, 2024

価値あるもの

カテゴリー: Made With Love, with The People Who create ceramics, アルチザンな人たち, プリミティヴ

やってきました、遥々と京都府の北部の舞鶴市から。この環境でなければ生まれないもの。

明日からです、まだ予約空いてますよ。

出して並べただけです、焼きたてなんで、これから拭き上げて、ディスプレイして仕上がっていきます。丸々二日かかります。自分だけでは良さわからないんで、聞いてくださいね。勉強してますから。

ただ焼き方じゃなくて、ただカタチじゃなくて、火のまわり方とかが出るんですよ、薪窯はね、トータルで美しいというか、今の時代ですからね、よくぞ到達されている。

二年に一度ですからね貴重ですよ、一つ一つ見ていてそう思います。いいものばかりが並んでいます。作家さんの手づくり、しかも「薪窯」という火の廻りや、焼けは奇跡に近い。薪窯でこのレベルに到達しているところがこの日本にどれだけあるだろうか。たくさんの窯を見てきてそう思う。

特に大物が今回来ていますから、今の時代、というか年齢の二人、60でも70でも80でもない、今の二人だから到達している部分、若すぎては経験不足でできないし、かと言って、もう到達されてしまっても、ま、それはそれで時間の経過でやがてそうなる、肝心なのは今、この年齢のこの時期で到達しているという、その作品たちに、私たちが同時代に立ち会えているところに意味はある。

大物を薦めますね、なんと言っても貴重だからです。ここでは写っていません、棚の下の方にあります。

またここには写っていませんが服部さんの紺色、ネイビーのデカい、花器、花瓶ね、これがいいですよ、びっくりしました。価格も作品性からしたら驚くほど安い。ないわな。一個だけですけどね。

いつかその価値に気づく時は来る。僕はもう気づいている。それは年齢が見てきた芸術品の歴史からです。

服部さんの新作もずらり、
Classic but Modern 朋ちゃんの、なんともまぁ、驚く可愛さ(プリティの意味じゃない)美しいという言葉の現代語である。二年に一度ですからね、あるうちにどうぞ。ほんと貴重です。これまた一番下の大物が良いですね、大物いっときましょう、物の価値の世界

投稿日: 10月 10, 2024

寒くなればダウン

カテゴリー: アルチザンな人たち

究極の防寒となると、ダウンの出番。山行きのデザインではなくて、都市型で「綺麗目・仕事」に使える、夜のちょっとしたところにも綺麗目で登場できる、ダウン、上質な素材をふっくらとそして何よりも軽くて、肩が楽チンです。そして気兼ねなく使えるという素材の強さ、グレージュという、色で属させないイメージの色。

オフショルダーで少し大きめという今時はハズさずに、とにかく軽くて、便利なデザインと着心地と色です。

ワンピースにカーディガンジャケット、そしてこのダウンで、寒さ綺麗目はバッチリ過ごせます。

ダウンとしておすすめ、この時期のがすと、本当に欲しい時期にはありません。

あるようでない、大人のダウン、軽さと膨らみにこだわって仕上げています。

価格:49,500円

大人の色、素敵なグレージュ そしてこの膨らみ、試着して初めてわかります。着ないとね、何もわからん そしてこだわりの詳細の説明を受けるべき、投資に対するエビデンスをね 
この横線の無い膨らみとグレージュな上品色がかわいいと展示会で一目惚れですよ。ボタンがいい、めんどくさくなくて、スナップで、でいてしっかりとまって保温してくれる、前開きした時の表情も綺麗目で、なかなかありませんよ、しっかり企画してます。実はこの時期まで出さずに置いていたのです。暑いとダウンは理解されにくいと、その内容の良さもね 出番を待っていたダウン製品です
いい商品って実は少ないことに気づいて欲しい、バリューのある一品をね 長く服ばかり見ている人のアドバイスです
スタンドカラーっていうのがいいですね、閉めても開けても、スタンダードに普通に着こなせるし、それが大きさを含めて今時見えがしていますね。これでしょ。都会派の人々にお勧めする実働ダウンです。

投稿日: 10月 07, 2024

NEEDBY Heritage

カテゴリー: La La Begin BOYNA, アルチザンな人たち

デニムがまた、大きく、深く、流行中なトレンドアイテム

もちろん デニムと言えば、MADE IN JAPAN  ジーンズ新世代のNEEDBY Heritage  9オンスと軽めのオンスがもたらす、心地よさがあります。柔らかくて軽い、肌触りが良い、そしてやがて色落ちして育って ブルーデニムの本質に到達します。質の良いデニム それはもう日本製、ハイクォリティの証(あかし)

 サイズは25.27.28の3サイズ  価格:19,800円税込 在庫確保してます。

なんとLaLa Begin BOYNAの別注で、ここにしかありません。

大人にも似合います。いや大人にこそ着て欲しいな、忘れていた新しいデニムの感覚を。

日本の手仕事がここにもある、いいものをいいと言える気持ちがいい 逸品
ステッチにブランドカラーであるオレンジを配する こだわりのあるいいデニム糸を使っています。日本製ならではのこと、ジーンズの世界では日本製
尾錠を締め上げてはく、ハイウェスト
ほぼ裾上げ不要の絶妙レングス(裾丈)
9oz(オンス)の柔らかさはバランスの取れたジーンズに進化している、女性には優しい
前から見てもハイウエスト具合がかっこいいGパンです 新世代のジーンズへ
尾錠をハイウエストに締め上げる 新しい世代のジーンズ

投稿日: 9月 16, 2024

お薦めのダウン

カテゴリー: アルチザンな人たち

ナイロンタフタダウンコート / utilité 新作

中国製 価格49,500円 色:グレージュとクロ サイズ:フリー

こういう製品って、いいもの創るには経験がいるのです。作ってもらう相手先はもちろんですが、これは多くはありませんが探せばあります。それはそれで、それよりも、デザインやパターンと最終の製品としてのアウトプットのカタチに妥協していないか?というところで、何度か最終製品になるまでに試作を繰り返していて、その段階で生産の担当者がデザイナーの意図を汲み取れているかが、良い製品になったかどうかの分かれ目、もちろん製品はデザイナーだけがいいものを作る全てでなくて、生産の担当者、メーカーというか工場のフィードバックなどがいい製品にする、気概のある生産者が。というストーリーとともにこの製品はいい製品、商品、作品となった、いいものは作品と私は呼ぶことにしています。

何がいいって、中綿ダウンの量とか、タフタ素材との中綿とのマッチングのデザインアウトプット、手で触ったタフタの触感、圧倒的な軽さ、グレージュという色、スタンドカラーという襟とその大きさ、やり過ぎていない気持ちに忠実なのだ。ボタン留めを選んでいることとその種類とその実用での取り回し。

どこよりも早く販売させていただいていて、グレージュとクロの一点ずつのみで再入荷はありません。

最終的に優れている一番は、160cmちょいぐらいの人が着用した時の作品の見え。展示会で、試着してもらい、見てみて、あ、これはいいなぁって、頭の中が光っていたのだ。それがとてもいい。ダウンらしさも、品質感も、ダウンではどうしてもスポーツアウトドア系の強すぎる感覚、それでは出ない、品格。量販系のみたことある感じでもない、そういうアウトプットに最終仕上がっているところが、優れていると申し上げるエビデンスになります。つまりそれがファッションというものです。これはファッションしています。

このいい色のグレージュがあります、クロはクロだから写真撮らなくてもわかるだろうと思い、クロは写真ではその優れた風格が出ませんので、あえてこの色だけの表現としました。現物確認ね。
この後ろ姿がいい、展示会で目がキラって光った瞬間でしたね。タフタの表情がいいです⭕️