投稿日: 5月 23, 2022

ボーイズレーサー

カテゴリー: アルチザンな人たち

クラッシックって言ったって、頑張っても僕らに手の届くのは、そんなクラッシックじゃなくて、GTIとか、サンクアルピーヌ、205GTI、アウトビアンキA112 とかだった、それ以上のクルマなんてとんでもないし。そもそもボーイズレーサーという動きでなくて、ゴージャスだったように思う。デザインもそれぞれの国のお国柄ってのを背負ってましてね。いい時代だったように思うなぁ。加藤さんよく編集していただけましたね。

投稿日: 5月 22, 2022

夏の上質服

カテゴリー: アルチザンな人たち

日本製の高品質刺繍の生地の部分は綿生地・布帛、袖と肩の部分は日本製の肌に気持ちいい、綿ニット。(ベージュ・ネイビーとも完売しました、また来年)

サイズも今時のワイドシルエット、それがまた涼しい、色はダークネイビーです。刺繍の白い糸色がキチンと見えして、ちょっとしたお出かけなどに適していて、スカートでもパンツでも対応し、後ろから見たシルエットも布帛が故に奇麗目です。
背中の部分も布帛・コットン生地 肩と背中は薄手のコットンニット とても着やすく気持ちいい
シャリ感の、薄い夏カーデガンで合わせると夏寒に適応、カーデガンもワイドシルエットでまとわりつきがなく、暑苦しさもなくて、ほどよい温度調整に適しています。国内生地を国内で製造、日本の匠 (カーディガンは完売しました)

避暑地の朝夕や海辺の風よけで着たい服 大人はシーンを特定する

投稿日: 5月 21, 2022

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, Made With Love, おいしい, アルチザンな人たち, 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード, 街物語, 開物成務

MWLの新茶の発表です。今年のMWLのオリジナル新茶「遥・はるか」が入荷してまいりました。

春の香り、春香

「蒸気船」「ハイカラ」そして「遥」三重県の北勢、南勢地区の優れた産品の横濱との繋がりのルーツからイメージを輿し、ほんとうに美味しいお茶を創ってまいりました。お茶屋として生きていく、横濱石川町の海っぺりで生まれる、美味しいお茶の3作目それは「遥」

「遥、未来へと」はるか、はるかに、はるかなもの。遥という文字には可能性を感じるものがあります。
この文字で思うことは、時代の先を遥かに行っていた人たちのこと。その思想のきっかけを教えていただいた人たちのこと。先人の教えから遥か未来を展望する。今、時代はそんな感じがするのです。
遥かなる先を見て今を思うべき時だと思います。
未来に想いを馳せながら、今をどうするのか、この「遥」に思いを込めるのは、その未来の可能性を
見つめて思うからです。
遥かな先を見ていると、今と未来の間で、今解決すべきもの、必ずできるものがある。
そんなことを思いながら呑む「遥」をテーマとしたお茶にしました。

「遥」は三重県の南勢地区大台地方産のお茶です。大台町は山間地の小さな茶産地、大台ケ原山系から流れ出て、伊勢神宮まで流れを辿る、かの清流宮川の上流域のほとりの地域で栽培されています。
奥伊勢は温度差が激しく、雨の多いことにより、茶葉の生育も良くて、コクのあるお茶として生まれています。今までと遥に先のお茶づくりを考えて日々直向(ひたむき)なお茶づくりから生まれているお茶です。

薔薇、白くけなげな薔薇、海の見える丘公園のローズガーデンの薔薇 横濱は薔薇です。

デザイン、写真、文:百々 徹 

投稿日: 5月 21, 2022

お茶の子まめ

カテゴリー: アルチザンな人たち

六角橋にある「お茶の子まめ」さんに行ってきました。何度かいただきもので食べたことがあり、その美味しさは知っていました。丁寧に面白く創り、販売されています。

村山さんの大きな掛け分けにもよく似合いますね。どら焼きと猫最中という優れモノだぁ
むふふ
むふふ むふふ

投稿日: 5月 07, 2022

7分袖のカーデ、コットンのシャリ感は時節柄

カテゴリー: アルチザンな人たち

一本調子に暑くなってきて、このまま夏か?の表情は、そうじゃなくて、独特の雨の季節がやって来ます日本の天候。梅雨寒ってやつです、暑いんだけど寒いって、その時にこのシャリ感コットンニットの7分袖が重宝するのです。大人お洒落を体感している人にしか企画が出来ないアイテムだということを知っています。大人な服は量産品の標準化の企画にはあてはまらないのです。服を知る。色もいいですよこの色は、顔映りがどなたさまにも。そしてワイドなボディシルエットは裾絞りだしでモードな表情を漂わせてもいます。(完売しました)

日本の梅雨空