人気です。リピートのお客さまも多くおられます。ミルクとの相性がよくて、普通においしくて、毎、日常のスタンダードティーです。ジョン・リーチのティーポットとミルクジャグ、このティーポット、2杯飲むのに保温具合がとてもいい、紅茶国家イギリスでよく考えられた、スマートかわいいデザインです。ジョンの作品の中でも僕は銘作に位置付けています。イギリス由来のティーセットはいかがですか。豊かな時間が過ぎて行きます。ティーはリフィルタイプもございます。

人気です。リピートのお客さまも多くおられます。ミルクとの相性がよくて、普通においしくて、毎、日常のスタンダードティーです。ジョン・リーチのティーポットとミルクジャグ、このティーポット、2杯飲むのに保温具合がとてもいい、紅茶国家イギリスでよく考えられた、スマートかわいいデザインです。ジョンの作品の中でも僕は銘作に位置付けています。イギリス由来のティーセットはいかがですか。豊かな時間が過ぎて行きます。ティーはリフィルタイプもございます。

この状況下、みんな自然を意識し自然の中に帰りたいと思う今日この頃ですね。自然に敬意をはらいながら生まれくる作品群が、今の時代にしっくりくると、その全体像を見ていて思います。リアルな葉っぱを選び使っています。見るほどに、あるいは使うほどに愛着がわいてくる。そんな作品たち、まずはご自分の目でご確認いただいてはいかがでしょうか?まだ始まったばかりです。秋にふさわしい表現が多々あります。












個展前に作品についてのお話をするわけですが、中でも今回私の目を止めたものがありました。乾山白釉の名称のシリーズです。4種類あります。乾山の名前にひかれました。聞けば、やはり尾形乾山が多用した釉薬の手法、白釉(はくゆう)をイメージに加藤さんの手法である自然の葉文をあしらうことにより、釉薬の特徴と作風が合まって、独特の表情を出しておられて、手に持った感じもとてもいい。加藤さんにとってもこの乾山白釉のシリーズは新しい試みといいます。柔らかく、つるんとした自分の中では新触感の物が出来たなと思っていて、今後これで何か作っていきたいと可能性を感じております。もったりとしっかりめの質感の秞です。釉薬は自分で配合しています。白いけれどもとても「和」な感じが強いので、茶道具、花器などなど、‥に今後の展開を考えてみたい」とおっしゃっておられました。手にとってみてください、私が感じたと同じようなことを感じていただけると思いますよ。





以前、このブログでもご紹介いたしましたが、尾形乾山の話、江戸時代、洛中の京都が生んだ二大天才兄弟、光琳と乾山の話、弟が器を創り、兄が加飾を施すパターンが有名でした。これは兄の光琳が亡くなってからの乾山の物語、江戸時代としては長命だった乾山の晩愁の話、葉室さんの展開はさすがです。短編ですからサクッと読めますよ。
親しい友人に誕生日にいただきました。オリジナルの熨斗を作っていただき、素敵です。全てが美しい情景はさすが。ありがとうございます。







ブラムリーの並ぶ季節になりました。りんごの始まりですね。イギリス由来です、どこででも手に入るモノでもなくて、以前は青山の国連大学の週末マーケットまで買いに行ってました。その時にいろんな出会いもあったりして。生食ではなくてこの通りクッキング アップルです、僕らはアップルパイですね。とても酸っぱいです、でもイギリスでアップルパイと言えばこれなのですよ。経験がものをいいますね。これは山下埠頭のOKさんにあります、以前からOKさんでは少しずつ取り扱いを始められていました。いろんな食品店を回って、そのお店さんごとの独自の取り組みを発見し、購入に繋げています。OKさんこだわりの取り組みですね。業務用にお使いのお店さん用なのでしょう。長野が終われば、北海道・余市産です。マッサンが日本の中でイギリスを見た日本ウィスキーの故郷です。のものが出て来ますね。ブラムリー・アップルです。これを日本で生産される生産者さんもOKさんも素敵ですね。

箸置きですね。月のシーズンに向けて五条坂・陶泉窯さんから届きました。月が高いところに出て美しい11月まで楽しめます。この季節を楽しむ京都ならではですね。色がかわいいです。完売済み、9月下旬に入荷予定があります。7,260円(税込)






美濃焼の女性伝統工芸士・加藤 音(おん)さんの個展を開催いたします。加藤さんとは3年越しの個展企画を具現化することができました。きっかけは青山の伝統産業会館で拝見した展示に私が大変感銘を受けて、お願いしていたものでございます。 この度、ご縁ありましての個展開催の運びとなりました。とても嬉しいです。
MWL としては数年ぶりの新しい作家さんの満を持した個展登壇になります。秋のスタートに、またこの時節にふさわしい自然な作風が並びます。
時節柄、作家さんの在店はございません。また人数を制限してのご入店にはなり、ご不便をおかけするタイミングもあろうかと存じますが、何卒ご理解をよろしくお願い申し上げます。詳細は後日インスタグラムにアップさせていただきます。
予定会期:9月16日(木)~10月3日(日) 月〜水曜日は定休日にあたります。また会期中の祝日は営業いたします。営業時間12:00~18:00まで(時短営業を継続中)県指導の感染対策を遵守し運営行なっております。
MWL STORE 店主敬白
作家:加藤 音(かとう おん) プロフィール
1992年 音彩工房(ねいろこうぼう)設立
2009年 伝統工芸士(美濃焼)認定
個展・グループ展を中心に活動
個展 Solo Exhibition
青山スクエア 匠展(東京 青山)
ギャラリー藍(東京 久我山)
ギャラリーONE OVER f(岐阜)
ギャラリーsawa(名古屋)
ギャラリー我逢人(岐阜 大垣)
ゾンネガルテン(名古屋)


