六瓢五山湯呑み大と小

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基本柄は同じですが微妙な大きさの違いがあります。京都では古来より無病と六つの瓢箪をかけて、無病息災の印としての瓢箪をいろんなものに用います。いにしえの昔より、厄除けや、どの時代にも発生していた疫病の退散の願いをこめてという意味合いを持ちます。六つの瓢箪が描かれています。女性に人気、可愛らしく、厚塗りでぽってりと描かれています。形は五山という、京都の盆地中心から見た周りの五つの山々のことを縁取ったもの、そして凸凹した歪みは、安土桃山以降のひょうげもの的な解釈の京都ならではの影響と思われます。ただ一つの湯呑みをとってみても、たくさんの意味が込められています。日本でも清水焼ならではの願いの歴史ですね。普通を普通にしない、京都の遊びだったり、ゆとりだと僕は解釈しています。それにしてもこの絵のぽってりとした筆はかわいいですね、色も絶妙です。