Posted on 11月 30, 2021

トレンチ

Posted in アルチザンな人たち, 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード, 開物成務

もう何年のことでしょうか、私がディレクションをしたシリーズ、とても優秀なメンズのインハウスデザイナーと話しあい、試作を繰り返して出来上がった歴史的逸品と私は今も思っている、作品、作品です!今も大好きで、大事に着ています。素材や縫製、裏地のセンス、などなどなど、いいですね。自慢話です。

もちろん生地からなにかにすべては老舗・国産サプライヤーのものを使用しました。
ネームのデザインも、これもインハウスグラフィッカーズにお願いしたもの。いるんですよセンスのいい子が。
バックが勝負なのです。
作っていただいたのは国内のコートの老舗の工場です。まだこういう商品は少なかった、いま流行りのステンカラータイプじゃなくて、まずはまずはトレンチだろって、その後ステンカラーもやりましたね。男はコートです。ということで今日はこれを着ます。

で、いつものことのように、問題は価格なのです、こういうのもよくある高い値段ではできるのです。それをとことん中庸のプレミアムにこだわったのです。これを手にされた方は幸運でしたよ。きっとね、「コートの物語」があるはずですからね。私の廻りには優秀な創り手のブレーンの人たちがいます、私の財産であり自慢ですね。私はディレクションを担当します、つまりストーリーを紡ぐ人です、誰にも描けないものをね。

Posted on 10月 19, 2021

美味しいお茶「蒸気船」

Posted in THE 神奈川, 和魂洋才, 街物語

横濱土産に美味しいお茶「蒸気船」をどうぞ、先さまにおよろこびいただけます。

文明開化の礎になった街、横濱には街物語があります。開国してすぐに横濱からの日本の重要な輸出品目、それは煎茶でした。横濱の開港記念館にはそのあたりの記述が正しくあります。単に産地からのスルーでなくて、高い技術の茶の加工場が大きな規模で旧居留地地区には存在しました。その加工場なくして美味しいお茶は出来ませんでした。また横濱の輸出港としての発展も。それが跡形もなく今やありませんが、その当時に想いを馳せ、私たちはあったであろう、山手の丘からみる景色のような、「颯爽」とした碧・みどり色のお茶の味を想像し創造しました。

中庸のプレミアムなお茶がここに出来上がりました。価格以上の価値がお呑みいただければわかります。産地にこだわり、美味しさにこだわり。45g で972円 お二人分4グラムを10回、3煎目まで美味しくいただけます。千円で、先さまには美味しくて、真に喜んでいただけます。横濱土産にお一つ添えて、どうぞよろしくお願いいたします。

海、颯爽、山手の丘から見る美しい海岸線の景色、MWL STORE ORIGINAL’S 伊勢煎茶・蒸気船

 

Posted on 7月 23, 2021

錆千筋 / 森正洋 展より

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今回のフィーチャー作の二点目は「錆千筋・さびせんすじ」九州のここら辺の特徴的手法、サビがついたような表情の色つけをいいます。森さんはモダンにサビを施した最初の人。なんと1960年の初回制作にあたります。モダニズムの時代の始まりを予感させる。「クラッシック バット モダン」な表情を得意とする森正洋の作風がすでに確立されていたような作品。これが出た4年後に東京オリンピックだったと思うと、その時代の新しい息吹が、活気が、あふれていた日本が想像できますね。これを今の時代に購入できるということはすごいことですよ、白山陶器の企業努力と心意気を感じさせます。それぐらいにこの作品は貴重です。「モダニズムの礎」です。この美しい日常性のあるデザイン、これを良いとする視点が今また欲しい、受け取り手には、そのように重要だとデザインを見ていて思うのです。千段彫の模様に錆染付けを施した「錆千筋」シリーズです。1960年に森作品としてグッドデザイン賞をも受賞した製品です。

美しいモダニズムの時代の始まりを予感させた作品シリーズ、それが「錆千段」、今見るとこのベージュに乗ったブラウンの錆がいいですね、これ細いから入れるの大変でしょ。白山の技術、なのに価格は中庸のプレミアム、他にありません。これが始まりです。森正洋はいろんなことを学んで(例えば、一つとして北欧デザインとか、その他世界のいろんなデザインを見て)これを生んでいます。今みたいにデザインが溢れていた時代ではなくて、それこそ古いものしかなかった、日本にはね、そんな時代に出てきているのです。そこが松銀さんなどが今も大事にされている理由ですよ、きっとね。

3寸から7寸まで、1寸は約3センチ、高さは 20mmから35mm 価格は3寸から ¥1,100、¥1,320、¥1,870、¥2,530、¥3,080(いずれも税込価格)
茶漬け碗 3,5寸、¥1,210、4寸、¥1,430、4,2寸、¥1,650 (いずれも税込価格)
左:深鉢の小 径115mm高さ:60mm ¥1,870 右:深鉢の大 径180mm 高さ:75mm ¥3,850 (いずれも税込価格)
煎茶碗 径:90mm 高さ:55mm ¥1,320 急須 幅:170mm 高さ:85mm 実用容量:400cc ¥4,620 (いずれも税込価格)

MWL STORE で実際に見て、触って、その価格を感じて、強さ(強度としての強さとデザインとしての強さを言う)を感じて、是非、新しい時代に買い替えてください。どれでもいいはずはないし、買うべき時期がありますね。モノには。

いいなぁ、実に美しい。美しいものが美しい。

Posted on 4月 28, 2021

Patisserie Les Bien-Aimes x MWL STORE

Posted in 和魂洋才, 街物語

ご近所でいつも仲良くさせていただいています。同じ石川町のフランス菓子の専門店「パティスリー・レ・ビアン・エメ」さんとの「母の日ギフト」の初めてのコラボです。エメさんで販売されます。エメさんの生チョコと素敵なブリザードフラワーのリース、そしてMWLの「田中俊介」さんに今回のためにオリジナル製作をお願いしました真鍮のピックです。詳細は上記エメさんのフェイスブックSCからご参照くださいませ。母の日にぴったりのとても素敵な組み合わせが三つもついて、7000円の税込です。エメさんにて4月30日まで受付中です。

フランボワーズ風味の生チョコです。
素敵なリースですね!詳細はエメさんの上記FBショートカットにて確認できます。
こう言う感じです、フランボワーズ風味の生チョコ、そしてMWLのピック、これはどちらか一本をお選びいただきます。母の日にどうぞ。
どちらかをお選びいただきます。

STAY SAFE SOCIAL DISTANCE 2021 MWL

Posted on 3月 11, 2021

なんと、最終号

Posted in アルチザンな人たち, リスペクト, 和魂洋才, 開物成務

ミセスが事実上最後です。是非ご購入お願いします。

うちは創業してまもなく5年を迎えます。創業当初からテーマはそこにあった「そこに愛はあるんか」この「視点」が大事と、洋服だけじゃ生きていけないことがわかったこの一年、でも洋服’も’なきゃ色付くこともない。表現するバランスなのだと、5年を超えて新しい色々にチャレンジする精神、その心は創業の頃から変わらない。

「そこに愛はあるんか」の究極

大河出演中

リーは今や大会社の社長さん。大原さん、夏目さん、装苑から転出のティナ・ラッツも、竹内まりやさんがいる

私がミセス推しなのは、アートディレクションの伝統。すごいとしか言いようがないな。

頭の中で中島さんが時代を一人で立ってマイクに向かって唄っているなぁ。いいものでも失くなるんだって、だからあるうちに感じて、利用していろよってね。

MADE WITH LOVE / MWL STORE  

Posted on 2月 10, 2021

今週のプレイリスト

Posted in リスペクト, 和魂洋才

デビュー50周年を迎え、国内外からその評価が改めて高まる、日本音楽界の至宝、細野晴臣。一昨年(2019年)開催され、大好評を博したアメリカでの単独公演が、細野晴臣ソロ作品初のライブアルバムとしてリリース!

収録音源全て、細野晴臣自身によるMIXと、さらにはマスタリングも細野自身による作品。ツアーは2019年5月28・29日、ニューヨークはGramercy Theatre にて2公演、および、6月3日、ロスアンジェルスのMayan Theaterで開催。 NY公演ではアンコールに矢野顕子がゲスト参加し「相合傘」を、また、LA公演では ゲストにMac DeMarcoが参加し「Honey Moon」を細野、バンドとともに演奏するなど、サプライズも含め大盛況のステージとなった。

音楽活動50年

Posted on 9月 22, 2020

森 正洋展 ご来場御礼。

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いつも大変ありがとうございます。この現況下、足元の悪い時期にたくさんの方々のご来場を賜りまして、誠にありがとうございます。お陰さまをもちまして、今年も森 正洋展をつつがなく終了させていただきました。ひとえにご来場のお客さまに御礼申し上げます。

MWL STORE 店主敬白