


横濱土産に美味しいお茶「蒸気船」をどうぞ、先さまにおよろこびいただけます。
文明開化の礎になった街、横濱には街物語があります。開国してすぐに横濱からの日本の重要な輸出品目、それは煎茶でした。横濱の開港記念館にはそのあたりの記述が正しくあります。単に産地からのスルーでなくて、高い技術の茶の加工場が大きな規模で旧居留地地区には存在しました。その加工場なくして美味しいお茶は出来ませんでした。また横濱の輸出港としての発展も。それが跡形もなく今やありませんが、その当時に想いを馳せ、私たちはあったであろう、山手の丘からみる景色のような、「颯爽」とした碧・みどり色のお茶の味を想像し創造しました。
中庸のプレミアムなお茶がここに出来上がりました。価格以上の価値がお呑みいただければわかります。産地にこだわり、美味しさにこだわり。45g で972円 お二人分4グラムを10回、3煎目まで美味しくいただけます。千円で、先さまには美味しくて、真に喜んでいただけます。横濱土産にお一つ添えて、どうぞよろしくお願いいたします。
海、颯爽、山手の丘から見る美しい海岸線の景色、MWL STORE ORIGINAL’S 伊勢煎茶・蒸気船
朝イチで飛び込みました。奈良線に乗り換えて宇治ですな、宇治といえど今日はお茶ではなくて。
今回の三つ目の目的はこれです。若冲と応挙と言えば相国寺です。
今日泊まっているのはデザインホテル、最近とてもたくさんのホテルが京都に出来ていて魅力的なものが多い。中でも気になっていた。デザインというよりもアートホテルと言える、ホテルがそうおっしゃっておられる通りにアートだ。一番狭い部屋に泊まっているが、快適だ。沢山を言っても仕方ないので言いませんが、まず泊まることですホテルは。いいホテルは自分の視点を何倍にもしてくれる、それは価格ではない、昔は価格だったが今はそうではない。でも2年ほど前に創業されて、大変な2年を過ごされていると思う、本当に。開業してすぐこれが来ている、インバウンドの人たちも好きだと思うのだがそれが皆無なのだから想像するのも恐ろしいことです。京都は観光客で成り立つ都市です。街の財政も。産業こそが街を守り存続させるわけですからね。早くそういう時期になってインバウンドの方々にもお戻りいただきたいものです。
朝早くから、一人旅で京都入り。出張じゃなくて旅。
元町のフランス料理店:ラ・バンリュー・アトリエ サイトウさんのところで、シェフ自らお造りになる、イベリコ豚の自家製スモークベーコンを先日購入させていただきました。ベーコン、アスパラ、山芋、ポーチドエッグを添えて自分で作ってみました。朝も食べていてそう思うのですが、このベーコンの美味しさがどうしたことだろうと。。。もうさすがのうまみに絶句です。素晴らしいです。そして、いよいよレストランへもお酒いただきながら行けるという道筋も見えてきたようにも、やっと感じます。焦らずにじっくり、お伺いしたいものですね。アスパラは茹でました。この卵がいい味の相性出しました。ポーチドエッグにして優しく味を封じ込めました、岩手のですが、ベーコンに卵は相性いいですね。
LOVE MOTOMACHI
今年もお届けいただきました。嬉しすぎます、なんという。嬉しさのあまりにフルアップ。今年は鉾を立てただけで巡行もなく、月鉾町ではお囃子も上がらなかったといいます。長い祇園祭の歴史の中でも異例な年が過ぎています。そんな中を、ありがとうございます。
ヒマラヤン・ムーンもそうですが、とにかく月好きな私でございます。