
5月 30, 2022
遥

本日店は僕の順番でなく僕は休みの日だけど、弁当。冷蔵庫にあるものだから偏ったおかず、でも好きだから仕方ない。すべて国産の道具たち。店は今日も開いてますからね。
生乳100% 殺菌115° 20秒間 美味しさを残した新殺菌製法、協同乳業は農協系の子会社。あらためて飲んでみて、その美味しさに気付いてしまった。牛乳って定番が決まるまで色々飲みますが、また、腹の減り具合、のどの渇き具合で味の印象が変わりますが、これは安定して美味しい印象を受けています。価格も安定している。
発売中
港の見える丘公園のローズガーデンにて PHOTO:MWL STORE
本日18時まで営業しています。
ハイカラ指定のご購入が増えてまいりました。伊勢茶の2種と宇治の抹茶を合組したお茶「ハイカラ」今朝改めて、水出しで飲みましたが、この色の如く、水色、清涼なるものに仕上がり、格別でございます。
投稿日: 5月 21, 2022
MWLの新茶の発表です。今年のMWLのオリジナル新茶「遥・はるか」が入荷してまいりました。
春の香り、春香
「蒸気船」「ハイカラ」そして「遥」三重県の北勢、南勢地区の優れた産品の横濱との繋がりのルーツからイメージを輿し、ほんとうに美味しいお茶を創ってまいりました。お茶屋として生きていく、横濱石川町の海っぺりで生まれる、美味しいお茶の3作目それは「遥」
「遥、未来へと」はるか、はるかに、はるかなもの。遥という文字には可能性を感じるものがあります。
この文字で思うことは、時代の先を遥かに行っていた人たちのこと。その思想のきっかけを教えていただいた人たちのこと。先人の教えから遥か未来を展望する。今、時代はそんな感じがするのです。
遥かなる先を見て今を思うべき時だと思います。
未来に想いを馳せながら、今をどうするのか、この「遥」に思いを込めるのは、その未来の可能性を
見つめて思うからです。
遥かな先を見ていると、今と未来の間で、今解決すべきもの、必ずできるものがある。
そんなことを思いながら呑む「遥」をテーマとしたお茶にしました。
「遥」は三重県の南勢地区大台地方産のお茶です。大台町は山間地の小さな茶産地、大台ケ原山系から流れ出て、伊勢神宮まで流れを辿る、かの清流宮川の上流域のほとりの地域で栽培されています。
奥伊勢は温度差が激しく、雨の多いことにより、茶葉の生育も良くて、コクのあるお茶として生まれています。今までと遥に先のお茶づくりを考えて日々直向(ひたむき)なお茶づくりから生まれているお茶です。
薔薇、白くけなげな薔薇、海の見える丘公園のローズガーデンの薔薇 横濱は薔薇です。
デザイン、写真、文:百々 徹
月1の横高のウェスト。食べたら店に行って開けます。
お一人さま~ぁ
カナダからご帰国のお土産をいただきました。なんとかわいいロンドンのビッグベンをモチーフの箱に入った、チプトリーのジャム、かなりかわいい、箱の入り方してます。もちろん、このためにパンを今朝焼きました。そしてアプリコットでいただきました。おいしいチプトリー。いつもありがとうございます!GW一番いい季節の日本を存分にお楽しみくださいね。
食べたことのないように感じる、東山区五条橋の局屋立春(つぼねやりっしゅん・なんという名前なのだその名前からも漂う、当地では普通でも、普通ではない風情がある)さんの栗が丸ごとの「庭の栗」である。いただきものだが、何度食しても感動的な味とその佇まい。
コレは美味い、びっくりだった。さすがです。