こういうのも来ます。いいですねー。(上下の写真の作品は両方ともすべて完売しました・初日)


燃えよ。
こういうのも来ます。いいですねー。(上下の写真の作品は両方ともすべて完売しました・初日)
燃えよ。
これらがやってきますよ。いよいよ木曜日からです。予約お願いしますね。
フォトグラファー:原田 拳
日曜に行いました。Les Prairies atelier asako さん、亜紗子先生のお花のワークショップの様子。なんとリースです。”才能は詳細に宿る” 素敵デス。
手にハナを、唇にはウタを。
中区の街物語、この街で生きていく。
今日で5回のシリーズ「居心地のよい旅・台湾編」が終わりました。とても興味深い内容でした。「視点」がいいですね。台湾・台北には私も4回ほど行っていましたので、臨場感をもって楽しく聴けました。ラジコでおっかけで聴けます、最初の始まりの頃、一回30分の5回です。編集された内容を読み上げているのは福山さんです。すごいな。
余すところ2週となり、年に一度の開催となります。日常の中の非日常の形、住まい方。示唆するものが多い、それは深く考えられている形態に引き寄せられるからで。生まれて育った環境が作る、閃きと作風のあることを。ここは右も左も歴史の大作の街、京の創作の中心であるから。京都よりも京都らしいものを並べる。陶磁器のあらゆるものの創作をする人が全国から集中するから多様性も良しとする、それが芸術と言うものだろう。
里山と言えばこれほどの里山にある窯も多くはないだろう。薪窯と窯裏にある土を使う陶器。釉薬を含めて、循環型の社会構成を遙か昔から実践されている。陶器を作るということが結果だけではない時代が到来している。プロセスにどれだけ負担(自分を含めて)かけていないかという視点が評価されてこその作品性ということになるように思うのだが。どう思います?
里山資本主義という言葉があるが、循環型のものづくりとして、とても尊いと私は思います。
この暑さが過ぎれば、この酒器と皿がいとおしくなってくるから不思議だなぁ。
モノとの出会いを感じる物。多くはない、部屋にあって存在を示すモノことである。茶席、書棚、机上(ビジネスや在宅)、玄関の上がり框(かまち)、つまり、”内と外”を分ける場所などに最適ではないだろうかと思案した。外としての外界と内なる家を分ける接点の空間、とても大事な空間、その横にある棚の上などに、小さいがしっかりとした存在を示す物を置く、そこが”ふり出し”なのである。静かに佇む。
すべてが丸い和やかな形状であることに意味もある。和み、なごみ、である。