










東京国立博物館へ、今日は催事の展示目当てではなく、常時展示品をじっくりと見に来ました。人がいないのを狙って、じっくりと鑑賞し考えるために。縄文土器です、狙いは。
日本の「陶王子」のルーツを確かめるために。紐解く作業、歴史。
たい焼きと美味しいお茶が世の中を明るくする。
昨日、山手警察から少し元町側、地元で愛される「香」さんへ。
人気商品にて、ご予約で承っております。
今回、酒器がかわいいです。小さな徳利、とてもちいさなお猪口。でもしっかりと絵が描かれています。お酒飲む器って大事ですよね。
風神さまと雷神さまが描かれたティーポット。金をあしらうところが、安土桃山から江戸初期の影響にあるところ。とは言え、なんともまぁモダンでかわいい座り、そして両の手で持つとまたとても丸っこくて、あったかみ。歴史的作品を用に使える作品と言えて、自分の傍らにいつもいる自慢できる愛用品となります。歴史あるものを日用に用いること。お茶や紅茶が楽しくなるのはあたり前に、おいしい「蒸気船」をどうぞ。金の彩色が特徴的な伝統の上にあるらしさ、京焼・清水焼ですね。
華やかさ、一番の京焼です。
黄昏の河原町を見に行きたくなりました。
さて、いよいよお楽しみがはじまりました。かわいくて・楽しい作風がたくさんあります。食卓を楽しく、元気に!京都からの歴史の知恵をいただきます。
みなさまのお越しをお待ち申し上げております。