そして今時している
上のルック、この下のBOYNAで作れるなぁって思いましてね。グルカと合わせて、ジャケもグルカも黒ですよ。ジャケもオーバー気味でね、足元はムーンスター・ヴィンテージグレーで、いつも頭の中、コーデのことしか考えてないです。いずれもこだわりの作り元のBOYNA別注だから他にはない。何より言えるのは価格がこなれている、作りのわりに、それがシンコッチョー。在庫有りで、試着もできます。楽チンパンツでキッチリ系。
気回すこと前提でコーデの多様性を組むこと、それが最初の視点となるモノの
そして今時している
上のルック、この下のBOYNAで作れるなぁって思いましてね。グルカと合わせて、ジャケもグルカも黒ですよ。ジャケもオーバー気味でね、足元はムーンスター・ヴィンテージグレーで、いつも頭の中、コーデのことしか考えてないです。いずれもこだわりの作り元のBOYNA別注だから他にはない。何より言えるのは価格がこなれている、作りのわりに、それがシンコッチョー。在庫有りで、試着もできます。楽チンパンツでキッチリ系。
気回すこと前提でコーデの多様性を組むこと、それが最初の視点となるモノの
人気の切り替え、下に同じ素材リネンのパンツを合わせても今年らしさが出せます。リトアニアリネン
これはパリでなくてバルセロナです。スペインでも最もなお洒落タウン、文化がミックスで、アート、インテリア、建築、ファッションの最先端の全てがある。フランス、スペイン、イタリアのラテン系は皆、お洒落です。スペインで優れた多様性のあるファストファッションが生まれる背景はそこです。各段階に分かれた服、つまりアパレルのビジネスがあります。ファッション先進国です。日本みたいな極端な島国じゃなくて、国境接した文化が行き交う、国際結婚が日常的に混ざりあうから多様性へ認識も必然的に高くなる。島国と違うところ。特に日本はイギリスよりも極端、でもそれがいいのか悪いのか、判断もつきかねる。
とても洒落た人、インドに行っていて、ジャイプールで買ったというワンピースとてもいいですね。パーフェクトな人。
いいライフスタイルストアになってます。特にアメリカやオーストラリアはこの状況が多くなっていますね。もう服だけでは難しい、どんだけセンスを謳ったところで、そこにある暮らしが見えてこないから。たくさんある店はセンスの良い一人にディレクションしてもらい、2〜3店舗から変わって行くべきが時代の潮流。その時に大事なのは洋服のセンスが良いというのは言うまでもありません。プラスライフスタイルへの造詣の深さと知識、物語だと思います。別に何を売っていてもいいと思う時代、でも消化率には責任を持つというか、どんだけ売れてるのってことで、よくある集めるだけ集めるなんてことはどこでも誰でもできる。要は店頭にあるカテゴリーごとの消化率のことですよ。それができて、始めてカッコいいってことに、ま、持論です。
こんな時代になればなるほど、こういう店は無くならない、生き残るというか生まれくる。。。
私はSUVってのがダメでね、最新のゴルフ(自動車ね)か、古い911にしか目が行かないのです。
白い、たった一枚のブラウス。惹かれるものがある。おしゃれを纏(まと)うということが大人にはできる。
ウィメンズの服です、うちにはウィメンズしかありません。春のブラウスが昨日何枚かが入荷してきました。今年の春らしいものとしてこのブランドからはストライプを厳選しています。多々ある中でも、これだ、の一枚です。左端はスタンドカラーつまりカラー(襟なし)のシャツ、ストライプは「ロンドンストライプ」と言いまして、1900年代の初めにメンズの舞台衣装として取り入れられたストライプのシャツ生地をその後セヴィル・ロゥあたりのテーラーやシャツテーラーが売り出し、流行った柄で、メンズが由来です。形からも、ブラウスと言うよりもシャツっていうのが相応しいように。日本でだけ通用する呼称ですね、本来はブロックストライプという均等に配したストライプ。通称ロンストと言います。
でも、ここのブラウスはやはりブラウスなのです、吊っていると普通のシャツにしか見えませんが、違う、ぜんぜん、身幅がとても太い、広いのです、幅広、丈は丁度な長さ、いわゆる普通から少し、若干ですが短いかもです。ですから、試着されるのをお薦めしています。自分にその形が似合うかどうかと、コーディネートなどのアドバイスを聴かれることをお薦めします。
メンズだとこのようなシャツの形はモードにしかありません、どこもこのようなものを作ってはいません。それも作ったとしてもワンシーズンで終わるでしょう、そのシーズンのデザインとして。
これはウィメンズのためのデザインです、それももう何シーズンも継続されて生産されていて、高評価を受けている他にはないブラウスです。シンプルやベーシックなどというのは、ただ写真に写っている姿、カタチを言っているだけで、着用、試着すれば、その世界はガラリと変わります。
私(ご自分)に、似合うのです。ここんところが、私が新・元町スタイルと言い続ける理由です。LIKE NO OTHER 他にないのです。一見トラッド、ニュートラとか、な、どこにでもあるシャツに見えるのですが、着用してみると、見え方、快適さ、ブラウスだけのシーズンになって、歩いた時の姿、特に斜め後ろから歩き去る姿が絶妙にいい、美しい。洋服を特にウィメンズの服を何十年も現場で見てきたものの確信があります。すぐ横にはパタンナーやデザイナー、MDがいた空間で日々の上りを見てきた者のレイヤー積層されている知見です。その環境は生産部隊を持つ、それも規模の極めて大きい、たくさんの種類のオリジナルを創り続けるブランドにしかありません。その経験がここでは物を言わせるのです。
オランラインでポチッとするには勇気がいるカタチであります。着用とアドバイスが必要かと思います。失敗しないシャツ選びです。厳選に厳選を重ねてこのカタチのブラウスは店頭にあります。このブランドの中でもこのシーズンはコレです。特に優れていると言うことです。
それに合わせているパンツも普通ではありません、そこら辺にあるベーシックで見つけることはまず出来ない、いつも言う、パターンの美しさ、試着して美しいかであって、世にあるベーシックほどの広い対象を対象とはしていませんので、それらとは、この見え方が一見ベーシックであったとしても全然違う物なのです。そこに買う価値が存在しています。
真ん中のはピンストライプ、ピンストですね、とても細いストライプです。襟と色が異なるクレリック、これもメンズクロージング由来のもの、左端はロンストのクレリックで、形は同じ超ワイドなシルエット。超ワイドですがこれも着用してみると、本領発揮で、どなたさまにもお似合いで、だから故にワンサイズフリーだとも言えます。
今週のうちのコレ、はコレです。それぞれ一枚です。厳選の入魂の一枚シリーズ、3月から4月にかけて他のブランドも含めて入魂の入荷が続いていきます。
まず、外しがたい一見普通見えのするモード、のワイドシルエットのトップスとボトムス、どうでしょう。
春バッグとしてPVCのブラックウォッチTEMBEAのコーデをお薦めします。お洒落度アップはギャランティード。TEMBEAはツーサイズあります。
ナイスなコーデ、あるようでなかなかない。SKのハイウェストベルトとそのいろ、ローファーの色、カタチ。コートの丈。
一枚のブラウスがどれだけ大事か、という証明、エビデンス。サイズ感とデザイン、やはりパリはお洒落天国、ウィメンズにはね。
ソックスと羽織るコットンニットがいい、コートの上に羽織るが、流行中なパリです。
投稿日: 2月 15, 2024
JW ANDERSON at NY
ロエベのクリエイティヴ・ディクレターであり取締役であるジョナサン・アンダーソン 自身のブランドJW ANDERSONのデザイナーでもある。イギリス人で、普段の本人は至って普通の格好をしている、極めてイギリス人的なトラッドマインドな人である、ドリスのように、この世代の人としての。息子ぐらいの年齢だが。また、アートとクラフトの熱心な支持者である。このティーカップもイギリスの有名などこででも見かけるものであるが彼がフィーチャーするとまた違うものになる。このSSのコレクションである。
ロエベ、JW ANDERSON ともにLVMH の傘下にある。いずれ単体としてのルィ・ヴィトンのアーティスティックディレクターになるだろう、それが相応しい。これらハイ・ブランドにはクラフトへの理解や情熱がまず基礎、そういう意味でジョナサンは相応しい。