投稿日: 2月 16, 2024

五木寛之セレクション 3月1日発売

カテゴリー: リスペクト

五木さんと言えばロシア、第3巻目は、【異国ロマンス集】として、ソ連の国境地帯カレリアの哀しみ、ソフィアの村に残されたロシアイコン(聖像画)など、戦争と革命、民族の哀愁を伝える歴史ロマン小説6篇を収録。

『霧のカレリア』(1967年)
かつてフィンランドとソ連の国境地帯であったカレリア。領土を奪われた民族の哀しみと誇り。

まぁ、ね、タイムリーではあります。

金沢の五木記念館大丈夫だったのかなぁ。

 

名作ばかりのロマンス編、全て映画の題名みたいでしょ、実際映画化されたものがある。
これは二巻目
これが一巻目
当時の曲をよく覚えている、家にレコードがあったからだ、ロシアのバンドではなくて、スウェーデンのバンドだった。エレキインストの名曲。ベンチャーズよりももっとメローだね。当時の日本の音楽に与えた影響は大なり。この方が五木さんの作品より古いんだけれど1963年で、どういう経緯で五木さんは「霧のカレリア」としたのだろう。曲の存在は知っていたはずだから。。。ちょっと調べてもわからないな。ただ一緒だったと言うことだけなのかな。これが出て4、5年で日本はGSグループサウンズの絶頂期に入る、この音を音源としたような曲の多いこと。小さなスナックってまんまこれでしょ。

投稿日: 2月 14, 2024

農協牛乳

カテゴリー: リスペクト

どんだけ好きやねん。

一つのスーパーさんで手に入る時代に突入。バイヤーのセンスに👏 規模が巨大なのでできること。いろんなスーパーで農協牛乳の棚の幅が増えてきた前など一筋だったのに複数棚置くところが多くなってきた。卵が珍しいので、牛は正しく育てておられる生産者さんと契約しているのが多いが、卵はどうなのだろう、ケージのあり方など。でも農協は家畜に優しいはずだからというイメージはあるのだが、どうだろう。農協が引っ張って欲しい。

500も一番小さいのも要らん買ったのに絵的に買うてしもうたわい。

投稿日: 2月 11, 2024

BONO

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト

アイリッシュの反骨ね、この頃のボノが一番かな、かっこいい。ライヴも一番よかった頃。年齢なのでしょうね、誰もね。メンバー全員が小僧っぽくてね。ちゃんとねビートルズをリスペクトしていて、この当時のバンドでは珍しい。ギャラガー兄弟は別にしてね I still nothing…..が好きな曲、この曲もですね。アイルランドってのがいい。

この頃ね、ギターバンドとしてのスピッツっぽいですよ。曲によって。博多・久留米は日本のアイルランドってか。ここ無くして日本のバンド音楽は語れないな。

投稿日: 1月 21, 2024

It’s a SONY

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, リスペクト
通勤でバスを使う時はコレが多い、音がいいから
Tokyo District、 London TRUNK メンズの個店のいいお店、ディストリクトは原宿本店の中に移転しましたが。いいお店の代表二つ、トランクはモードはしませんが。トラッドのみです。でも品揃えは抜群です。今日MWLのお店ではAfter The Beatles として、イマジンからウィングス、オールシングスマストパス、フォトグラフ聴いてます、いいなぁ。

投稿日: 11月 09, 2023

今年もクリスマスがやってくる。

カテゴリー: リスペクト

クリスマス2023 カファレル クリスマスケーキ缶が入荷しています。

なんとクリスマスケーキが缶になっています。白さが可愛くて、そして開けると、定番のジャンドゥーヤ、サンタにリス子、、ハートが7粒で構成。女子力が満開、年齢超える、ヨロコビのアイテム、それ以上に言うことはありません。 缶はφ100mm としっかりとした大きさで、その後は大事なものを入れておきましょう。

今年のカファレルの中の名品中の名品です。たくさんの中からこれだ!と選んだMWL入魂の一作。お早めに。

うっとりする可愛さってのは久しく見ていなかった。女性ならどなたも喜ぶプレゼント。

1,674円の税込、缶を思うとリーズナブル、やはりイタリア人にしか出せない感性なのかなぁ。

勿論、そのおいしさはサティスファクション・ギャランティー、ヘーゼルナッツのうまさが独特のジャンドゥーヤチョコレート、もう味をご存知な方も多いですね。一流店に並ぶ定番品です。でもこれを選ぶところは少ないのですよ。見つける目が入ります。目利きの眼のこと。ムフフ

※ジャンドゥーヤは、1865年にカファレルが世界で初めて発明しました。日本の幕末というから恐れ入る、横濱が鎖国状態から開港しようかという頃でございますよ。

イタリアの自動車の街、トリノで1826年の創業、ほぼ200年というチョコレートの歴史、これは長い。トリノとはフィアット500、チンクエチェントが生まれた街、怪盗ルパンのあの車です。フィアットの歴史よりもさらに70年も遡るカファレルの創業です。イタリア人って本当にセンスいい。カファレルを僕が選んでいる理由でございます。 LIKE NO OTHER / MWL STORE

なんとまぁ可愛い缶のケーキなのでしょう、白さがいいです。
ジャンドゥーヤなど7個入り
お子さまから、元町マダムまで「世界中の女子」がヨロコブ名品となりました。