MWL STORE元町では10月19日から、Stamps&Diaryさまのポップ・アップショップ「上質な日常着・展」を行います。この秋冬のたくさんの商品が並びます。どうぞご期待くださいませ。
9月 24, 2023
MWL STORE元町では10月19日から、Stamps&Diaryさまのポップ・アップショップ「上質な日常着・展」を行います。この秋冬のたくさんの商品が並びます。どうぞご期待くださいませ。
孫がお洒落なら、おばあちゃまのお洒落具合もどうだろう。その色使いとトップスに持ってきたグレーのリブ編みのニット、コート具合、少しオーバーサイズな大きさ、首周りのマフラーやその下のニット、ベルト。パンツの色、バッグの色、大きさ、デザイン。ソックスの色と素材が効いている、そして極め付けはシューズ、ちゃんとしたビット・ローファー。
孫のGジャンの色、ジーンズの色、その下に着たグレーのハイボタンのカットソー、ボタン上二つ留め。二人のヘアスタイル、おばあちゃまの持っている荷物から近くに住んでいるのだろう。
ファッション写真じゃなくて、パリには日常的に見かける。でいて、ゴージャス過ぎない、孫を含めて抑えた全体感。
一つ一つを丁寧に選んだ日常を生きているように思われる。愉しく暮らす一つのスタイル。
パリじゃなんでもない一枚のショットだけれど、そのセンスはとても素敵。
MWL STORE 元町では10月19日から、Stamps&Diaryさまのポップ・アップショップ「上質な日常着・展」を行います。この秋冬のたくさんの商品が並びます。どうぞご期待くださいませ。
松本隆の中でも際立って名曲
MWL STOREに並ぶ急須は厳選に厳選を重ねたものです。他にないものが並びます。特にデザインの視点での絞り込みをかけています。うちに並ぶ商品には全てそのフィルターがかかっていて、どのジャンルの商品、製品、作品にもその思想を徹底しています。例え「塩」でもです。創った人の思想と、それを並べるのに他にある商品との合調性、全てが並んだ時のハーモニーが一つの売り場の中にある、洋服までそうです。一品の隅々まで、ただ洋服、ただ家庭用品だけの店ではありません。考えに考え尽くしたモノだけがあります。創り手の方々の創り方まで直接尋ねて見に行きます。国内なら全て。
だからこそ、本物に出会ってほしい、見つけて欲しい。量でなく、価格でもなく、美しさと思想、そして詳しく説明のできる、ここにあるモノを愛する生身の人からの言葉、どこにでもあるものでない、出会いの時間があります。
人間と作品と空間。
今の時代、この具現はとても難しい、すでに始めて8年目を迎えています。
石川町から元町に移ってまだ僅かです、また一歩一歩積み上げてまいります。
9月、元町通に人が戻ってくるタイミングに合わせて、いろんなこだわりが更に入ってきます。
考えは「他にはないもの」LIKE NO OTHER その一点で今まできました。
常滑市、無形文化財、伝統工芸士
常滑焼の伝統を生きる、清水北條さん。常滑の土が本来持つあたたかみや、やわらぎという要素の造形化、卓越された技法、色合い、手触り、形状など、現代の名工であるが故の、指先の繊細なる到達点は芸術品の領域にあります。
陶歴
清水北條(清水源二)
通商産業大臣認定 伝統工芸士
常滑市指定無形文化財保持者
1945 愛知県常滑市に生まれる
1964 県立常滑高校窯業科卒
1973 東海伝統工芸展 初入選 以降31回入選
1974 長参照陶業展長三賞受賞 以降5回入選
1976 日本伝統工芸展初入選 以降3回入選
1978 中日国際陶芸展初入選 以降2回入選
2004 伝統産業優秀技術者県知事表彰
2008 香港教育学院ワークショップ 招待参加 急須製作実演
2009 伝統工芸品産業功労者 経済産業大臣表彰
2016 瑞宝単光章 伝統工芸業務功労受賞
北條陶房の清水北條、木箱入り。
日本の伝統的名工の急須作品のお取り扱い。
Like no other 他には無いモノを。
Tea & Tea Arts MWL STORE
先日の夏休み最後の京都の帰り途に寄ります、必ず。今年2回目、元町に移転してきて初めてだから重要。
とんでもない暑さでしだが、たくさんの外国の方達でいっぱいでした。
今回の夏休み🌻旅行。最高にして、最大の目的は三月堂でした。10体を観(み)たく、四天王に逢いたくてであります。建物本体はもとより、そして10体全てが国宝である。無いな❣️バケツ🪣一杯ぐらいの汗かいたように感じる。それほどだったから、想い出深いものになった。この熱さ、暑さを超えた「熱さ」を思えば、元町通りは、海辺の避暑地であるは言い過ぎかな。お堂内は撮影できません。
休みの日。どうしても行きたかった、ニューグランドさんのフラッペ フェアです。うちの店から7分。
「宝瓶」とは、日本茶を注ぐのに適した、持ち手のない急須のこと。 高温で注ぐ紅茶や中国茶と比べ、玉露や煎茶などの日本茶は、50〜70℃という低温を維持することで茶葉本来の味や風味を損ないにくいとされています。 「宝瓶(ほうひん)」は、本格的な日本茶を嗜む際に用いられる茶器で、通常は「湯冷まし」などと一緒に使用します。