投稿日: 3月 22, 2020

春らしく

カテゴリー: お取り扱い商品, 私が選ぶスタンダード

エコバッグを持とう、マイバッグ持参。保冷バッグを持参してスーパーへ。春らしいマドラスプリントはインドから。センスいいブルーにまとまってます。fog linen workのマドラスチェック、大好き、尊敬してます昔からずっと、ノートブックスだった頃から、今も会社名はそうですが。ちょこっとマイバッグに洒落て軽くて小さくなってリバーなものを。

投稿日: 2月 10, 2020

Hans J.Wegner Model GE-290

カテゴリー: LESS IS MORE, 私が選ぶスタンダード

67years Old Modern North Style sofa. A rare 2-seat sofa designed by Hans J. Wegner in 1953, produced by GETAMA in Denmark

20年前に取り寄せた、私のスタンダード 座りやすく強い。ウエグナーの二人がけのソファーデザインとして非常にレアである。
北欧のモダンアンティークス GETAMA社が製造を担当。
さまざまの国内家具メーカーへの影響が大きかった、いまだに似たものを生産しているところもある。ここがそのルーツ。源流の一滴はウエグナーから。
良質な無垢の北欧オークを木目を選んでふんだんに使用。
構造力学的に最も強いスラント構造、しかもかけごこちがいい。
美しいバック斜めからのスタイル
温度が寒くて一定な北欧で育つオーク材の木目は美しく貴重である。
もうオリジナルで生産されることもない。

Made with Love Hans J. Wegner / ATELIER AOAO

 

投稿日: 1月 26, 2020

新しいティーポットを二つ追加

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

ティーにこだわるMWL STOREはティーポット にこだわります。ピリヴィッツの2作を追加しました、いずれもスタンダードな強く、美しいカタチ。

シュッとしたのと
少しだけ丸みをおびたもの
大きさはほぼ同じ
そこにある存在が美しいピリヴィッツ

投稿日: 12月 18, 2019

PILLIVUYT

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

「美しいものが美しい」フランスで創業から200年の白磁の老舗「ピリヴィッツ」のお取り扱いを始めました。私にとって、白磁の原点は30年ほど前にパリで見たピリヴィッツにあります。ただ料理を盛り立てるためにシンプルで美しく、日常生活にきわめて強い製品、激しい使いにもびくともしない、でいながら他にあまたある白磁とは異なる、料理を映えさせる、ただシンプルでないちょうど良い存在、それはピリヴィッツ、フランスのエスプリが効いたシンプルという表現が正しい、ただシンプルでないベーシック、それの立ち位置は200年の歴史とともに揺るぎない、他にない存在です。MWLが厳選したコレクションの今の時代のピリヴィッツでスタートします。美しく、強く、存在が謙虚、それは日本人の価値観に合致する、私はピリヴィッツ。今もMade in France。

プリッセのシリーズはマグとMWL的飲み方のカップとソーサをご用意。
オービエプレート
下、オービエプレート
美しい、オービエプレート・サイズは3種類ご用意。
優れもののアフタヌーンティー・ケーキスタンドは2段になります。

投稿日: 12月 15, 2019

MWLはフランス紅茶。

カテゴリー: おいしい, お取り扱い商品, 私が選ぶスタンダード

アンシャン・テ・ジャポンのフランス紅茶のラインナップがクリスマス、お正月を控え、揃っています。人が集まる機会の多いこの時期の食後のデザートやティータイム、クリスマスケーキに添えるとても香りのセンスの良い、フランス紅茶はきっと喜ばれますよ。紅茶の香り、味にこだわるフランス紅茶、アンシャン・テをどうぞ。紅茶習慣を身につけましょう。リラクシングを紅茶で。

ラサ・サヤンの味が変わりました、さらに美味しくフルーティに。
ラインナップに入った途端の人気、「アール グレイ・リヴ ゴーシュ」
天然オーガニック香料を使用、紅茶へのこだわりを追求するアンシャン・テは
美味しい。
なんともまぁ素敵な香りです。
アナナスとは私の大好物のパイナップルのこと、パイナップル伯父さんの紅茶。
高い人気を誇る、「キモノ」日本の煎茶ベースに作られています、フランス紅茶ならではのまとめあげた香りのセンスが光ります。

投稿日: 10月 08, 2019

Egg Muffins

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

はい、朝ごはんをサクッと作ります、僕に一番のエッグマフィン。マフィンは元町ユニオンさんで取り扱いのあるKINOKUNIYAのレーズン・マフィン、お皿は出雲の良心・出西窯の最も優れたシリーズ。グラスはお気に入りの安土忠久さんの「へちかんだグラス」つまり草多さんのお父さんのグラス。コースターは今試作をお願いし作り続けている、「MWL ORIGINALS」 の尾池 豪さんの作品。朝からお気に入りが揃ってスタートです。

ユニオンさんで買ってみてください、ほんと美味しいから都会の味がします。買ってすぐ冷凍して保存していたのを、一度かるチンして解凍し、バルミューダのトースターで一番下のモード普通に6分という長めの焼きでパンを香ばしくする、バルミューダは神ですほんとにパンが美味しくなるトースターですよ。まだデスクランプしかなかった頃からの付き合いです、だからトースター作った時はびっくりした。いつもだと柔らかいイメージなのですが、しっかり火を通して香ばしくすると、これが美味いんだな、何十回も試作を作り続けての結論です。

投稿日: 9月 21, 2019

森正洋が白山陶器に残した優れたデザインと確立された波佐見ならではのモダン。

カテゴリー: Made With Love, 私が選ぶスタンダード
表にも裏にも、施される、森正洋ならではのデザイン、そのモダンさはいつも新しい。シンプルでいて普遍、ごはんが楽しくなる茶碗。
高い品質とクリエイティビティーの具現を、一つの形の茶碗に100種類以上のデザインがある。
茶碗は重要な器なんでもいいはずはない
なんと美しく、センスの良い色なのだろう、惚れ惚れするごはんが確実に美味しくなる。
作られた時代を遥か超えていたその思想は今もこれからも変わらない。ごはんが残るからであります、やがて日本人はごはんに帰す。
共通するのはモダンであるということ。
私と森さんの出会いはこのミニカップだから扱い続けます。
陶器のことだけではなく、モノづくり、産地、産地を生かす、産地の雇用を守る、生産性と付加価値の共存の現代的思想、ライフスタイルは変遷するということ、そんな中のデザインの普遍性、品質管理の重要性、そして尚、先端性のさらに先を行くデザインであること。などを沢山のお話をした中で教えていただきました。その思想は私が表現してきたことの中に生きて、花開いています。

投稿日: 9月 11, 2019

MARGARET HOWELL x Babour.

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

お願いしていたマーガレット・ハウエル x バブアーのコラボの製品が入荷しましたと、そごうさんのハウエルさんからご連絡いただきました。実はこれ今年の初めにロンドンの本店で見ていて、いいなぁと思っていました。それのこの秋冬版ですね、事前の情報を得ていましてお願いしてました。

これはウィメンズ
買ったのはこのステンカラータイプの黒、オイルドの乗りも少ないやつ。一番寒い時期も対応できそうです。とても嬉しいです、服好きにはね。もう一生モノです。
マーガレット・ハウエルのハンガーと共にバブアーのハンガーも入ってました。

投稿日: 8月 08, 2019

アンシャン・テ・ジャポン

カテゴリー: Made With Love, おいしい, 私が選ぶスタンダード

アンシャン・テ・ジャポンのフランス紅茶は美味しさ、香りの豊かさが特徴です。有能でヨーロッパで活躍するティーブレンダーが豊かな経験と世界からたくさんの素材が集まるヨーロッパで仕上げています。ここでいうヨーロッパとは主にフランス、ドイツ、イギリスのことを言います。そこが上質と他にない美味しさの理由です。

製品そのものが美しいもの、そして美味しさを選び抜いています。美味しいお茶ならMWL STORE

MWLはアンシャン・テ・ジャポンの紅茶

投稿日: 8月 03, 2019

鳥取民藝の祖・牛ノ戸焼

カテゴリー: Liberal Arts, お取り扱い商品, 私が選ぶスタンダード, 開物成務

待ちに待っていました、二年来の牛ノ戸焼が入荷してまいりました。鳥取民藝、山陰民藝の始まりとしての「牛ノ戸焼」。私たちにとってもスタート時にありましたとても重要な窯さんです。三年経って、また「牛ノ戸焼」

牛ノ戸焼は、江戸時代後期から日用雑器を製作していました。吉田璋也 (よしだしょうや) は、牛ノ戸焼が作った五郎八茶碗に出会います。そして、吉田が提唱した新作民藝の製作をともに推進し、柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチら民藝運動の中心人物が指導を惜しみませんでした。 お陰で、数々のベストセラーが生まれました。民藝とは:柳宗税が提唱した言葉で、民衆的工芸の略。用に即した美を、民衆の生活のなかに見出すという、工 芸に対する思想をいう。

やはりどの作品見ても力強いです。綺麗に作り過ぎない、しかしながら攻めている、現在の牛ノ戸焼です。明日から店頭に並びます。

牛ノ戸を代表する歴史的銘作「三色掛分皿」牛ノ戸焼が吉田璋也の指導と共に日本で初めて作った。ここが元祖の掛け分け、モードなクリエイティブはここから各地に伝わった。新作民藝の象徴的存在であります。吉田たちがシャレ人だからこそ出来た偉業です今となっては。お洒落な、とは、すでに洋服だけのことを言わないですよね。
独特の表情な土瓶
掛け分けの土瓶味があります。なかなか出てきませんから見かけたら買うがよろし。
湯呑
五寸皿
六寸皿
七寸皿
反平皿
六寸菓子鉢
マグカップ
ビール呑

洒落者の系譜 吉田璋也

吉田璋也 洒落者であった
サスペンダーが柳宗悦(柳宗理の父)右で立つのが上も下も白で蝶ネクタイの吉田璋也
鳥取に民藝の大家達が指導に集結、左がバーナード・リーチ、その右人間国宝・濱田庄司、ひとりおいて、右端が吉田璋也 鳥取モダニズムの祖

そうだ鳥取行こう。