投稿日: 1月 26, 2023

シュークリームとおしゃれ

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード
今日のこと。ウエストさんのシュークリームが好きで、用事で横浜駅の高島屋さんに行くことがあったので、今日も電話で在庫を確認の上お邪魔しようとしたら、その時点であと二つになります。と言われ、お願いしました。店頭で無くなるものの新鮮さの日々っていうのは食の基本なのですね。
これこれ、いつも入っている「風の詩」なんと今回は「おしゃれ」というテーマ、僭越ながら書かれている内容は僕がいつも思う、お洒落の言葉になっていて、やはりこのように思っておられる方がいるんだと、読み終えて涙がポロリ。。。
右は坂本さんのところにルーカスの自転車ツアーで行った時に自分で掛け分けた皿です。左は本家、牛ノ戸焼きのリーチ倣い(ならい)のマグです。久しぶりの登場ですが、いいですねやはり。みどりの色が秀逸。ルーツオブ民藝です。うちの大事なアーカイヴス。

投稿日: 12月 19, 2022

ヤタロウ”ズ グラノ-ラ

カテゴリー: アルチザンな人たち, 私が選ぶスタンダード

今年もお世話になりました。美味しいグラノーラを生産していただきありがとうございます。体が喜ぶうまさです。また、ヤタロウ’ズ グラノーラのたくさんのリピーターのお客さまに感謝と御礼申し上げます。いつもいつものご来店にほんとうにありがとうございます。そしてそして、年末のプレゼントにはヤタロウ’ズは最適です。クリスマス、お正月のおもたせにと。さき様が喜ぶ笑顔が見れます、そして美味しい。脇役は農協ヨーグルト、ヒトシレズウマイ農協。山下のオーケーさんならあります、両方。これは乳製品の中庸のプレミアム。そしてグラノーラならヤタロウ”ズ。

投稿日: 11月 17, 2022

安土草多 / 八角グラス

カテゴリー: アルチザンな人たち, リスペクト, 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード

この八角グラスのシリーズ、小さいのから大きいのまで入ってきています。テッパン。

使いやすく、力強くて、カタチそして揺らぎが、八角の角が美しいグラス、安土さんを代表するグラスのシリーズ。

僕は一年を通じて毎日使います。毎日です。グラスは安土さんしか使っていないです、マジで。それぐらい作家に惚れ込んでいます。だからこの時期にさせていただいています。

投稿日: 11月 16, 2022

安土草多/丸・片口 木把手(もくとって)

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

前回には、早々となくなりました。片口、今回も入荷しています。把手がやはり気持ちいいです。これは私がいつも使っている私物です。コーヒーにも紅茶にも使いますね。洒落もの。

丸・片口木把手 16,500円 (上に乗ったサーバーは含まれていません)

今日はコーヒーで、紅茶でももちろん大丈夫、ティーバッグなら尚便利、ガラスの片口を事前に温めておいてください。いきなり熱湯はお避けくださいね。愛情も注いでくださいませ。

投稿日: 7月 05, 2022

紅茶の国インドを代表する紅茶ブランドSAN-CHA 新パッケージになりました。

カテゴリー: 私が選ぶスタンダード

1.品質の維持のために空輸で輸入しています。

2.異なる茶園やロットの茶葉をブレンドしていない紅茶で、紅茶鑑定士の力量が発揮される商品です。

3.なにより、インド産茶葉だけを使用しています。

シンプルな商品だからこそ違いが出ると思います。

紅茶好きが選ぶブランド SAN-CHA 。扱い続ける理由はここにあります。

 

ハイグロウン紅茶の頂点、ダージリン、オレンジ・ペコー
人気のチャイ オリジナルのおいしさがここにはあります。

投稿日: 5月 21, 2022

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, Made With Love, おいしい, アルチザンな人たち, 和魂洋才, 私が選ぶスタンダード, 街物語, 開物成務

MWLの新茶の発表です。今年のMWLのオリジナル新茶「遥・はるか」が入荷してまいりました。

春の香り、春香

「蒸気船」「ハイカラ」そして「遥」三重県の北勢、南勢地区の優れた産品の横濱との繋がりのルーツからイメージを輿し、ほんとうに美味しいお茶を創ってまいりました。お茶屋として生きていく、横濱石川町の海っぺりで生まれる、美味しいお茶の3作目それは「遥」

「遥、未来へと」はるか、はるかに、はるかなもの。遥という文字には可能性を感じるものがあります。
この文字で思うことは、時代の先を遥かに行っていた人たちのこと。その思想のきっかけを教えていただいた人たちのこと。先人の教えから遥か未来を展望する。今、時代はそんな感じがするのです。
遥かなる先を見て今を思うべき時だと思います。
未来に想いを馳せながら、今をどうするのか、この「遥」に思いを込めるのは、その未来の可能性を
見つめて思うからです。
遥かな先を見ていると、今と未来の間で、今解決すべきもの、必ずできるものがある。
そんなことを思いながら呑む「遥」をテーマとしたお茶にしました。

「遥」は三重県の南勢地区大台地方産のお茶です。大台町は山間地の小さな茶産地、大台ケ原山系から流れ出て、伊勢神宮まで流れを辿る、かの清流宮川の上流域のほとりの地域で栽培されています。
奥伊勢は温度差が激しく、雨の多いことにより、茶葉の生育も良くて、コクのあるお茶として生まれています。今までと遥に先のお茶づくりを考えて日々直向(ひたむき)なお茶づくりから生まれているお茶です。

薔薇、白くけなげな薔薇、海の見える丘公園のローズガーデンの薔薇 横濱は薔薇です。

デザイン、写真、文:百々 徹