投稿日: 10月 04, 2021

今回の二つ目の目的

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, 街物語

朝イチで飛び込みました。奈良線に乗り換えて宇治ですな、宇治といえど今日はお茶ではなくて。

面積あたりの国宝の多さの比率日本一、世界遺産平等院です。鳳凰がたまごを産んだというアートが奉納されたと聞きまして、見て来ました。とてもモダンな平等院。手入れが行き届いています。誰もいないからこれまた。静かにじっくり過ごせました。疫病退散の21年を起点とする奉納だと言いますから素晴らしいです、その内容が。鳳凰が舞い降りる日本。
近場の小学校の校外学習なのかな、先生ではなくて、添乗員さんです、聞き入ってしまいました平等院の説明に。あとついて行きたかった。懐かしい、小学校の時にやはり遠足できた記憶があります。定番なのですけれどこれだけすごいものだということをずっとずっと後になって知る。今度は大人の遠足一人旅で来てしまいました。

投稿日: 10月 04, 2021

今回の三つ目の目的

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, 街物語

今回の三つ目の目的はこれです。若冲と応挙と言えば相国寺です。

お寺さんがなぜここまでにアートにかかわるか、、、、…….わかるようでわからん謎だ自分には。ま、だからこうして素晴らしく残っているのですけどね。若冲の葡萄はやばいな。鶏が普通だけど俺には葡萄のタッチだな、静かに一人で見入っていました。

それにつけても相国寺のお庭の美しさよ。規模が大きくて…..青紅葉が好きなもので紅葉が始まる前の静寂に是非訪れたいと。一人旅にして静寂なる京よ。
まだ、あお紅葉です、それがいいのです。京都のビッグネームのお寺さんは手入れが本当に行き届いていて、どこを切り取ってもアートの世界、芸術です、生きる。

投稿日: 10月 04, 2021

node hotel kyoto

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, 街物語

今日泊まっているのはデザインホテル、最近とてもたくさんのホテルが京都に出来ていて魅力的なものが多い。中でも気になっていた。デザインというよりもアートホテルと言える、ホテルがそうおっしゃっておられる通りにアートだ。一番狭い部屋に泊まっているが、快適だ。沢山を言っても仕方ないので言いませんが、まず泊まることですホテルは。いいホテルは自分の視点を何倍にもしてくれる、それは価格ではない、昔は価格だったが今はそうではない。でも2年ほど前に創業されて、大変な2年を過ごされていると思う、本当に。開業してすぐこれが来ている、インバウンドの人たちも好きだと思うのだがそれが皆無なのだから想像するのも恐ろしいことです。京都は観光客で成り立つ都市です。街の財政も。産業こそが街を守り存続させるわけですからね。早くそういう時期になってインバウンドの方々にもお戻りいただきたいものです。

僕は好きですね。

投稿日: 10月 03, 2021

Modern Wood

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA
決して高い費用をかけていない、センスのフレーバー。コンクリートの板目むき出しもいいな。
このリビングテーブルの大きなムク板はバランスとるのにいいです、ずっと合板じゃなくてね。やはり一つ一つの選びがいい、どうしてもどこかでみた、コーディネーターのスタイルになりがちになっていないのがいい。
やはり西海岸系のミッドセンチュリーの要素の影響が濃くて、ランプなどにも現れる。
このベッドルームの壁の素材もいいです。

投稿日: 10月 01, 2021

量を求める時代ではなくなった。

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA
しゅうしゅうと読みます、単純にものを集めることです、そもそもひらたいはずだけど

人として生きてきた足跡を残す、個人、団体のお手伝いします。儚いことが現実になり、日々そのページが積み上げられている。自分の足跡になる、今までとこれからに。まず始めて見ること。そこから生まれてくるし、道はできる。誰しもそうだ。

リーズナブルなのだけれどもチープではない、この思想が大事なのだけれどな、それを腹落ちさせて作っているのかだ。まずはそこら辺(あたり)のことから話してみましょうか。

投稿日: 7月 30, 2021

Modernist

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

イギリス好きが遥昔からイギリスに学んでいること。最近じゃないB-O-A-Cの時代からね。

Litter bin by David Mellor England

Small Shops Modernist

Modernist なフォント
ほんとうにバーナード・リーチって人はすごい人です、デザインが。それを超える人はいないな。
湯町窯のあれですよ。
Watney Beer デザインが優れている。
イギリスの大学建築、オックスフォードやケンブリッジへの反発で街中にあるミッドセンチュリーの頃の大学建築にモダニストな優れたものは多い
これはイギリスの高架橋、いいデザイン、日本にも宗理が残したものに優れたものがある、もう景色と化してはいるが、親父さんの宗悦が残せなかったジャンルである、無論時代の違いがある。
いいね、街中でこういう風に一人でデザインとストーリーを売りたいな。規制大国日本じゃ自転車にも、街中でやるにもオーケーは出ない。変えなきゃね世の中を。
これを水素で走らせたいね、いいデザイン、色も横浜市バスって白に浅いブルーでいいんじゃないのって、思ったりします。こういうの見ると。思いっきりモダンにして、もっとも高架橋とかで日本の街中はどこも走れませんがね。ロンドンは不思議にどこでも走れるんだなぁ、席数が多い自動化された2階バスの生産性は高いですからねぇ。。。

投稿日: 7月 07, 2021

New Traditional

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA

日本で言うニュートラという解釈よりももっとトラディショナルで日本人がなかなか出来ない着合わせ。上はニューヨーク、下はパリの街角の素人さんであります。

どこがトラかと言えば、ネイビーチノーズのショーパンが少し膝上まで長いこと、レザーのベルトにブラスの留め。こういう男前な着合わせはなかなか見ない。
どこがトラかといえばスクエアの裾のニットツィードジャケットにデニム、攻めすぎていないミドルのパンプスだろう、しかもベージュで切り替えのあるデザインも。さらに金ボタン。

参考の資料であり、時系列の資料としてフォームが作りやすいので個人の資料として作成、、いずれ削除。

投稿日: 12月 23, 2020

ディーター・ラムス展

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA, LESS IS MORE

伊勢丹の2階で、場所も結構広くとってディーター・ラムスのデザイン展です。時計と計算機ぐらいしか販売できるものは無いのですがね。。。でもよかった、ラムスにとらわれているものにとってはね。写真はオッケーでした。

フォルクスワーゲンのデザインが好きなのは、AUDI でもBMWでもなくて フォルクスワーゲンというデザインが好きなのは、原点こういうところから来ているからなのかも知れません。つまりバウハウスのデザインが好きで、いまだにクルマでバウハウスの視点を感じさせるのはVWだけかな、もちろん個人の感想ですが。テールランプとかサーフライン、とかににね、ゴルフとパサート、ポロに顕著ですよね、自動車メーカーの中でも唯一、バウハウスの思想をVWのデザイナーも意識していると思うのですよ、って言うか背負っている。そして最新のID3やID4(2023年に日本導入)すらそれを感じてしまうのですが。ま、個人の感想ではございますが。
写真はあったが今回展示のなかったVITSOE 。MWLの壁面収納は全てVITSOEです。日本に代理店は無いので英国へダイレクトに発注しなければならない。つまりD2C
バウハウスの思想に準ずる、Less and More 。こんなキッチンで暮らしたいなぁ。。。

投稿日: 8月 11, 2019

URBANEARS

カテゴリー: DESIGN RESEARCH UNIT / MWL YOKOHAMA
ヘッドホンはさすがに暑くて、これはね布なのですよ、生地を巻いてる、色がネイビーで、10年以上前のもの、でも気に入っていて、インディゴブルーの布や全体の色、布のコードって絡みにくくってストレスありません。耳の穴にかけるだけなので装着感も涼しさも。今はもう廃番で新世代に変わっていますけど。