8月 09, 2018
8月 06, 2018
BUENA VISTA SOCIAL CLUB adios
8月 04, 2018
Do you have a Honda ?
先週のホンダ インターナショナル ヘッド・クォーター
Made by熊本・熊本工場で作るスーパーカブの60周年モデルが発表になりました。
「Hondaに乗るのは、みんないい人。」1960年代、こんなフレーズとともに、Hondaのアメリカ進出を支え、バイクに対するイメージを変えた「ナイセスト・ピープル・キャンペーン」。当時のアメリカ向け輸出モデル「スーパーカブCA100」を思わせる、特別なカブが出来ました。誕生60周年の節目を迎えて、スーパーカブは皆さんとともに走り続けます。(カタログより)
嬉しい価格ですよ、普及価格です。製品のコンセプトをそのままに価格に具現されています。くまモン工場で作ってしかもこだわりがてんこ盛りで、です。これは行っとかないとね。
こういう周年モデルというのが作れるホンダ、それほどレジェンダリーな製品が多い、創業の志が製品になっているという物が。この製品が利益を生むとは思わない、多分見合ってない、志で作っているはず。それはお客さんやコアなファンというよりも、社内の最もそのブランドに敬意を払って、好きで入社して来ている、社員達に決定的に効く。20年だろうが30年だろうが、周年モデルの重要性はそこにある。会社の節目の歴史、過去を作って来ていただいた先輩達に重要な敬意を払う、恩返し、それが周年記念モデルの位置づけであり、今いる社員達に腹落ちさせるマインド。そこんところを今もホンダは大事にしているし、今のトップの経営がそれを熟知している。だからホンダのブランド戦略は盤石で、良い製品が生まれ続ける。経営とは敬意、リスペクトなのだから。
HONDAの出自、スーパーカブ。
こちらはアジアで生産されている現代版の125cc。ローカライズするからこそ生き続けて行ける。
誰かの役に立ちたい。次のHONDAへと繋いで行く。
MADE WITH LOVE
8月 01, 2018
雑誌「ミセス」
ミセスを読み返していて、「あまりにも美しい」、文字と写真と思って、編集後記を見てみる。
なんと、木村祐治さんの仕事だった。
木村さんの仕事で驚愕したのは2000年に発行されていた「STADIUM」というフリーペーパー、見た瞬間に頭をぶちのめされた感覚がした。このサイズ、なんと言うのだろうタブロイドの4倍ぐらいの大きさ。この写真、文字フォントの選び、全体のデザイン、記事内容もさることながら、とにかく装丁デザインに圧倒された。いまだにこれを超える紙のデザインに出会わない。
これから木村さんの存在に気づき、あぁ、翼の王国、朝日の「GLOBE」(これが始まりのころが全くSTADIUMを彷彿とさせた、その後どんどん変わってしまったが、、、)もかと、自分の好きな紙デザインは全て木村さんが手がけていた、神だ。
ミセスを隅から隅まで読んでいて、神が宿っとるやんか、と思い、後ろを見たらこうだったのだ。
今月号の宮本浩次(ひろじ)のインタビューもいい、写真も、スタイリングも伊賀さんだったね、いい。
なんかずっと読んでいるのに、記事ばかりに目が行っていて、知らなかった。
表現する言葉、見つからない。オレは今日から「ミセス」あらためて、、、
さすが文化出版局
で、ミレニアムの頃の「STADIUM」。出でよ、こういう感性。
りべらるあーつ
7月 28, 2018
La La Land
何度見ても悲しいけれど、何度見てもいいなぁ。
パリの部屋からエッフェル塔のシーンいいですね。
7月 28, 2018
緑茶輸出堅調
7月 24, 2018
長刀鉾
7月 23, 2018
青山・国連大学内でのファーマーズマーケット。
週末に行われたファーマーズマーケットの様子です。
私達もオリジナルのお茶の試飲を出させていただきました。渾身の2種のこだわりや、真の美味しさをご説明させていただき、飲んでいただくとその美味しさに共感いただくことが多く、たくさんの方達にお茶をお買い上げいただきました。
嬉しい限りでございます。
自分達にも二日間はあっという間で、周りの出展者さまと楽しく過ごすことが出来ました。
石川町でお馴染みの沢山のお客様にもとんでもなく暑い中、脚を運んでくださり、お顔を拝見する度にとても嬉しく、本当にありがとうございました。今回お声がけいただいた運営の関係者の皆さま、色んな方々のそのお気持ちに感謝とお礼申し上げます。
おかげさまで。
MWL STORE 店主敬白
MADE WITH LOVE
7月 22, 2018
Tea for Peace 02 / 2日目
7月 21, 2018
Tea for Peace 02 / 1日目
気温はどんどん上がり続けました。暑かったけど、会場の熱気の方が凄まじい。楽しいから、この暑さもさして苦にならず、夕方には風が吹いていました。
明日、是非。
MWL STORE オリジナルのお茶がスタートしました。伊勢の煎茶・わたらいと出雲のくきほうじ茶です。爽やかで、美味しいと納得できるお茶を提案してまいります。
私達が目指すのは、雑貨屋が目指す可愛い装丁のありがちなオリジナルのお茶の販売などではなくて、最初からお茶の本質を学ぶべく、基本のスタンスとして、日本茶インストラクター協会が主催する資格、日本茶インストラクターや日本茶アドバイザー。あるいは中国茶アドバイザーなどは当然のごとく取得して参りましたし、それらはベース、基礎であり、今も紅茶の勉強を続けています、それは「茶」を扱うものとして当たり前の使命であり基本。基本となる教養がなければ何も語れない、それこそがリベラルアーツなのです。「可愛いいモノ」「カッコいいモノ」を扱いたいが主役ではなくて、本質、美味しいとか、活動している過程で知った、生産者、あるいはそれをまとめ上げる作り手の質の高さを、何度も現地に入り、直に目で確かめて、何度も話し合い、作りだし、伝えていきたいと腹から願っているのです。決して、表面でお洒落なとか可愛いいではないのです。そして、自分達がスタートした地が持つ素敵な感性や風土、「爽やかさ」を盛り込みたい。
絶対条件は飲んで、食べて「安全・美味しい」なのです。
だからオリジナル化に2年かけていますし、まだ始まったばかりで、これから本当に始まることのレベルをあげ続けて行くのです。