投稿日: 5月 08, 2018

寺町御池上ル・鳩居堂「聞香処」

カテゴリー: Liberal Arts

寺町通り御池を少し上がったところ、以前から鳩居堂さんの名前は上がっていたものの長くお店が出来ていなかったのですが、何が出来るの?と前を通るたびに気になっておりましたところ。
お香を聞く処というテーマで、お香やら、和文具やデザイン和雑貨などと、一保堂のお茶とフレンチのMotoinoさんのスイーツを出すお茶処も一緒にオープン。素晴らし過ぎて、よゆーって感じです。ヒト・モノ・ウツワ(内装)が文化的背景と重なってさすが京都で350年の伝統を背負いながらも、新しいを提案する開物成務でありますと、感じ入っておりました。いやはや。。。。。寺町通りはすごすぎる。

井上雄彦(いのうえたけひこ)の武蔵、小次郎もありましたが、当然、武蔵を衝動買い。鳩居堂さんからお願いされたようですね。

鳩の刻印、こういうところがグッときます。

投稿日: 5月 06, 2018

千葉 光広

カテゴリー: Liberal Arts

千葉 光弘さん 1956年生まれ
社会人生活を経験後、2007年より常滑で陶芸を学び、その後独立して工房を構える。
デザインも表面も優しい表情、従来の形に捉われない創作が特徴です。
可愛くて、かつ美しい佇まいが人気です。(SOLD OUT)

ちばさんの署名が入ります。

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投稿日: 5月 05, 2018

山笑う茶摘み。

カテゴリー: Liberal Arts, Made With Love, おいしい, 私が選ぶスタンダード, 開物成務

昨日、奈良・月ヶ瀬の「ティーファーム井ノ倉」さんで、三年ぶりに行われました「山笑う茶摘み2018」の茶摘み体験に行ってまいりました。早朝から天候に恵まれまして、とても貴重な体験をさせていただきました。

碾茶(てんちゃ)工場の入り口、一帯は茶農園ばかりの山の中に突然と現れる。

俄然、ワクワク感は高まります。

いよいよ稼働を始める碾茶工場を畑から。どうです、最高の天気でしょう。

三年ぶりの開催に意味があります、参加させて頂きましてよかったです。

最初に井ノ倉当主より一芯二葉の摘み方のオリエンテーション。これ良かったなぁ。
当主の「茶」への愛がひしひしと来ました。

製品「気宇」になる畑、葉っぱたちが上に伸びたくてウズウズしている感じ、一年一度この日だけ、夏も近づく90夜。

とても、とても柔らかい「ベビーリーフ」という表現が正しい。

参加された方は各地から来られています。

エコ・ファーマー認定法人 ティーファーム井ノ倉

最後には井ノ倉さんの奥様と、大学生になられたばかりの次男さんが前で、しっかりと、初摘み「玉響の荒茶」の淹れ方の説明。
畑でいただく「玉響の荒茶」格別のものがありましたよ。
井ノ倉さんは家族が自ら動く経営、次世代となる息子さん二人もキビキビと畑の中を飛び回って、とてもとても感じの良い案内や説明が、
この新茶の葉のように気持ちが良かったです。育っています。

工場内で、ティーファーム井ノ倉ネームも新しい、フォークリフトに目が行って、名前入りのところがこだわり、かっこいいですね。
トヨタです。まだ稼働してませんが素敵。どうしてもこういうところに目が行ってしまって。。。

楽しい時間はあっとういう間に過ぎてしまいました。素晴らしい体験でした。ありがとうございました。
さぁ、この素晴らしく、素敵で、美味しいお茶を、ありがたく売らせて頂きます。
ご縁に感謝、お陰さまで。

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