投稿日: 1月 03, 2018

Fika

カテゴリー: Liberal Arts

フィーカとはスウェーデンで「お茶の時間」のことを言う。フィーカなしにスウェーデンは語れない、朝でも昼下がりでも夜でもするらしく、同僚、友達、家族、人と接する質の高い時間を確保するための方法らしいのだ。
まるで昔からある日本人の「お茶の時間」のようだ、庭師に手入れしてもらっている10時と3時には必ずお茶と一緒に何か甘いものが出ていた、昔の日本にも(今も)似た習慣があった。質の高い時間を過ごすすべという意味では共通なのだろう。
地上で読む機内誌「PAPER SKY」の特集がスウェーデンとフィーカで興味深かった。
フィーカに欠かせないシナモンパンのレシピが載っていたので、そのままに作ってみたら、これが結構に美味くって、ちょくちょく作って見ようかということになった。形はオリジナルにしてみた。

特集の中には、スウェーデン繋がりで”オスカル・ブレケルさん/日本茶伝道師の話も4ページありまして、なかなか面白く、これからがますます楽しみな日本茶インストラクターの方です。日本茶にとってとても重要な人だと思っています。

お茶のある暮らし
丁寧に暮らしてみる

投稿日: 1月 01, 2018

元旦

カテゴリー: Liberal Arts

紅白からゆく年くる年をしばらく見て、横浜港に新年を告げる一斉の汽笛音のヴォーヴォーと花火の音を窓を開け確認して、鶴岡八幡宮へ。源頼朝ゆかりであり三大八幡宮の一社。初詣はここへ、もう17年連続で来ています。しかし、紅白のエレカシを出場させたNHKの配慮は嬉しかった、やはり名曲です「今宵の月のように」月好きとしての基本の歌です。

月と鎌倉駅、月が美しかった元旦の早朝。

戻ってしばらく寝て、カツオを削る。木屋のモース博士削りに、にんべんの枕崎産を使う。いやぁいつもながらその旨味は。

お神酒は神宮(伊勢神宮のこと)の西宮郷・辰馬本家の白鷹

お正月

投稿日: 12月 31, 2017

美山荘のおせち

カテゴリー: Liberal Arts

今年は美山荘さんにさせて頂きました。素敵ですよね。
オーガニックおせちですね、花背の山に自生する野草や山菜が中心の摘み草の素材を使っています。
そしてお正月らしいものはらしいもので添えて。
とても楽しみにしていました。
知らなくて驚いたのが、この絵馬となっている蓋ですが、徳力富吉郎さんの絵ですね、花背と言えば徳力さん、ちゃんと繋がっておられるところがまた素敵です。鳩居堂、赤福、鍵善良房、美山荘、全て徳力さんです。
ま、これも一つの勉強です。

投稿日: 12月 22, 2017

スノーマン

カテゴリー: Liberal Arts

イントロにブリティッシュなデヴィッド・ボウィが出てきて当時からすると、らしくなくてとても驚いたものでした。でも彼の生涯を見ていますと所々でブリティッシュらしい服を着こなしていた時はあったのです、英国の人ってちゃんとそんなところを持っている。英語の発音もイギリス英語ですよね。このマイナーコードの旋律が耳に残りました。決してHappyとは言い難い内容なのですが、それがいいんですね、そこが心に残る。空を飛ぶところのボーイソプラノが印象的です。イギリスらしい価値観のイギリスアニメの最高傑作だと思っています。

Happy Holidays

投稿日: 12月 21, 2017

2018京の冬 非公開文化財特別公開

カテゴリー: Liberal Arts

これ以上にとてもたくさんあるのですが、私にはこの三箇所が気になりました。際立って美しい「 みてら・泉涌寺」の舎利殿、戦前は一般人は入れませんでした。そして臨済宗東福寺派の総本山の東福寺の経蔵。さらには金閣を建てた足利義満のお寺、やはり臨済宗の薩摩藩ゆかりの相国寺のこの龍虎、猫ちゃんではございませんよ。この三つは私に魅力的であります、必ず伺います。場所によって公開期間は異なりますが、だいたい1月6日〜3月18日まで、そうだ、京都行きましょう、予定を入れてくださいませね、貴重でございます。

 

投稿日: 12月 21, 2017

別冊太陽

カテゴリー: Liberal Arts

別冊太陽と言えば写真が美しいです、大昔から。太陽の復刊望む。
コレド室町の地下一階にあるタロー書房さんはいい品揃えされてます。「精神の散歩道」を標榜されてます。
店舗の設計はJR九州の鉄道車両の優れたデザインで名を上げたインダストリアルデザイナー「水戸岡鋭治」さん
得意の曲線を多用したデザインはしっくりと落ち着いて本をよくみることができます。
設計士でなくてインダストリアルデザイナーってのがいいのでしょうね、作品にせずに使い勝手を求める達人、
だからこそ「つばめ」もいいんです。
大型のかっこいい書店が出来てはいるのですが、、、本好きの心を満たす本屋さんとしては
ここは別格に選択のセンスがよろし。
そう、たくさんあってもね、満足する品揃えは発注する側に色んな知識、知見がないと難しいのですね。
京都本がまたたくさんラッシュです。

投稿日: 12月 16, 2017

鳩居堂本店

カテゴリー: Liberal Arts

京都の寺町通を南から北へ。
その名の通り、本能寺を中心としてお寺が多い界隈を貫く通りで、その必要性からお寺道具などを扱う店が多くあった。今も残っているお店は残っている、寺町通にお寺さん関連のお店が多い由来です。日本で一番お寺の多い県は愛知で4603、2は大阪3410 3は兵庫3288 4が滋賀3214 5でようやく京都3085 東京は7で2878。奈良は8で1818 お寺は 中部から以西に集中して存在していますね。こういうことからも、昔は文化は西からと言われていた由縁でもありますね。意外にも京都は一番ではないのです、本山の数は別にしても。

寺町通にある鳩居堂さんの本店、銀座の東京鳩居堂さんのルーツ、江戸時代の1663年にこの寺町で開業、1880年だから明治9年に銀座に出張所として出店。賢所へ、宮中への御用を勤める必要であったからと言われています。この時期に大政奉還後の東京にすぐ店を出すとは”機を見るに敏の開物成務”だったわけですね。なんと京都の寺町に至っては店を出してから350年の歴史がありますが、それまでに平安時代1180年の頃からの謂れがあります。

その鳩居堂さんを見ていたら、まあ品揃えが凄いこと、見たことないの世界。当然お寺さん関連のものが一番多いのではありますが。そんな中に、徳力富吉郎さんの版画がなんといっぱいあるではないですか、大変な量ですよ、版画から便箋、ポチ袋、封筒、ハガキ、からなんか色々、ま、店の主役と言っても過言ではない。
知らなかった、これも。赤福も驚いたがこれも驚きました。

何百年も経つ老舗なのにこの手の言葉をちゃんと今の言葉に置き換えて、どなたにも分かり易く示しているところが素晴らしいです。寺町通にある老舗さんにはこのような思想を持っておられる所をいくつかお見受けいたします。

↓屋号の由来の「店はお客様のもの」というくだりが私にはひびきました。

洛中の通りをゆっくり歩いていると色んな学びに出会います。

投稿日: 12月 14, 2017

京都

カテゴリー: Liberal Arts

京都日帰り、市内は今年最後の出張、寒い雪が舞う。

歩き疲れお茶しに、やはり一保堂さんへ。

この時期だけの本店限定の煎茶をいただく、うま〜い‼︎ 茶葉はピンピンだし。なんと甘味もついて三煎も出せて900円也とは。。。

煎茶大好きな幸せなひととき。美しい葉。こういういいお茶は最後にポン酢で食べるとこれが絶品なのです(家でですよ)。

お正月はこだわりの茶葉と茶器で美味しいお茶を淹れて新年を迎えましょう。

四条鴨川から見た北山には雪が積もる。