投稿日: 3月 05, 2017

急須クッキー

カテゴリー: Liberal Arts

四月から、今年日本茶の資格(日本茶インストラクターと日本茶アドバイザー)を取得したスタッフ二人が不定期に店頭に立ち、お茶やお茶のある世界の魅力をご紹介させていただきます。
その資格取得のお祝いにクッキーを焼きました。(販売はしておりませんが)なんと、緑のはティーファーム井ノ倉さんの玉響たまゆらをバーミックスを使って練りこみました。うまーい。われながら。素材がいいと美味いですね。
型のオリジナルデザインを知人のアートディレクターの方にお願いしました。
そして新潟・燕三条の型名人に2個だけ作ってもらいました。
お茶とお茶のある世界の学びは続いてまいります。

石川町のMWL STOREです。

投稿日: 2月 28, 2017

SALUS

カテゴリー: Liberal Arts

東急沿線、東京急行電鉄発行の情報誌:SALUSに掲載されました。
春の贈りもの特集のくくりです。
東急沿線:みなとみらい線、東横線、田園都市線、世田谷線、池上線などで23万部発行ですから結構な量であります。みなさまのお陰でございます。
これからも丁寧な一品一品の物選び、丁寧な心遣いを心がけてまいります。

石川町の駅からすぐ、元町中華街駅から歩いて10分のMWL STOREです。

 

投稿日: 2月 25, 2017

伊藤雅風

カテゴリー: Liberal Arts, お取り扱い商品

常滑の新進気鋭の逸材、伊藤雅風 (いとうがふう)さんの急須
去年常滑に行った時に目を引きました、それがなんと20代だということにも、オドロキ。
雅風さんが20代に創った急須として、この先を思うとかなり貴重だと思います。
60代以上でもまだまだ若手と活躍されている方が多いこの世界、これから先の期待を一身に受けられています。今の雅風を今の作風のうちに集めておくのも。。。
急須は難しい、小さいが故に、轆轤、指先の感性など、レベルの高いものを沢山は創れない。
生まれながらに持っているものがあるとしか、思えない。ジーニアスです。
(SOLD OUT)

 

投稿日: 2月 24, 2017

JASPER MORRISON DESIGN

カテゴリー: Liberal Arts

ジャスパー・モリソンがヴィジュアルデザインしたLRT/ TW2000 HANOVER
LRTのミニマルなデザインが好きで、日本のLRTも地方へよく見に行きます。いつか横浜にこのようにローフラットでどなたにもやさしいLRTが通ればいいのですが。。。

  写真はウィキより参照

ロンドンのモリソンのアトリエというかショールーム、イーストエンドのショーディッチという、今やイケてる場所となったエリアに、とてもわかりにくく存在しています。僕はモリソンのデザイン全般が25年くらい前から好きで。
ロンドンに行けば必ず寄る場所になりました。
入り口がわからずに探しますよ、見つけれず必ず一度はやり過ごします。
それすらデザインということで、、ロンドンにはこの手法多いんです、つまり、どこにあるかわからないほど、小さな看板というか、表札というかプレートです。LESS IS MORE ミースですかね。。

PHOTOS:MWL STORE ARCHIVE

 

 

 

投稿日: 2月 21, 2017

ロールキャベツと豆ごはん。

カテゴリー: Liberal Arts

ロールキャベツが好きでして、そして季節柄の早採りの豆ごはん、春ですから。
基本的には、男ですけど料理好きで、というかなんか手をかけて作るということと、それが美味しいということにつながるプロセスが好きで、高いものを選ぶというよりも、ちゃんとしたものを素材を選んで手をかけることで美味しいものに豹変すると思っています。モノづくりは一緒ですよ。
やはり手作りが好きなのです、MADE BY HAND , MADE WITH LOVE
キャベツと豆は、本牧の八百屋森北さん、いい野菜がいつもあります。ロールキャベツの中身は豚の挽肉、豚の旨味とキャベツのコクっていうんでしょうかね。キャベツにはコクがあるんですよ。
レシピは深夜食堂からです、ロールキャベツですね。
お茶碗は森先生、ロールキャペツのお皿は出西窯(扱ってはおりませんが)
美味しいを食卓に、石川町MWL STOREです。

投稿日: 2月 20, 2017

George Gershwin – Rhapsody in Blue

カテゴリー: Liberal Arts

過去にやっていました、ユナイテッド航空の米国におけるCMシリーズです。
出張の折にテレビで時々見かけていまして、その映像ストーリーと最後の背景に流れる音楽が印象に残っていました。
Gershwin(ガーシュウィン)のRhapsody in Blueですね、パリのアメリカ人という曲も書いています、アメリカの人が好む、アメリカ人の心の歌と言われていますね、私も好きです。
母はいつになっても母のままです。

投稿日: 2月 10, 2017

ギラ・ジルカ

カテゴリー: Liberal Arts

ANAさんのいいCM。
カメラワークやギラの歌、バーのざわめき、飛行機が降りていく感じ、そして最後のマンハッタンの風景、とてもいいなぁと思うのです。
こういう過去のCMのYOU TUBE上での管理というのはブランドにとってとても大事になってきています、そのブランドは何処から来て、何処へ向かうのかを示していると思うのです。

投稿日: 2月 09, 2017

ブラックスライドマントラ

カテゴリー: Liberal Arts

イサムの作品の中でも最も好きな部類、札幌大通り公園に鎮座する。
ブラックスライドマントラ。アフリカ産の花崗岩を使い、高松のアトリエで制作したという。
曲線の有機的な美しさは、素材をもってして完成する。漆黒の強さはデザインの存在とその滑り台という機能を半永久的に残し続ける。デザインの中で無意識に遊ぶ子供、その遊んだ存在に気附くのはいつか、いや気附かずに終生過ごすのか。。。

PHOTOS:MWL STOREのアーカイヴス

投稿日: 2月 08, 2017

FORECAST

カテゴリー: Liberal Arts

ロンドンで発行のMONOCLEが年一、11月頃でしょうかTHE FORECAST(予報)という、翌年をうらなう視点のまとめをした特集を発行しています。これがいつも秀逸なのでございます。
視点、論調、キャッチアップしたこと、デザインなどなど、ま、ないですね、これほどの雑誌は、だいたいこういう新しいは必ずロンドンから生まれています。

投稿日: 2月 08, 2017

今週の1枚

カテゴリー: Liberal Arts

US3(アススリー) HAND ON THE TORCH 1995年頃に知った曲でしたが、ジャケットデザインなども目からウロコでした。
もとネタはハービー・ハンコックというジャズジャイアントの曲ですが、この編集、ラップの嫌味のない載せ方、オリジナルを壊さずに新しいを入れ込んだ、モノづくりやデザインもそういうものだろうと思い始めた、始まりの影響を受けた一曲でした。もちろんロンドンから出て来ました。
で、今週はUS3をフィーチャーします。